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神奈川17区衆議院小選挙区 支部長 牧島かれん 活動報告

かつおぶし屋さんで考える
先日出逢った素敵な女性は、90歳を控えた、かつおぶし屋さんの看板娘でした。一つに結った綺麗な銀色の髪をお団子にし、整えられた服に身を包んだ彼女は、何十年もの間、老舗の看板を背負ってきた人だけに備わるのであろう、品格と物腰の柔らかさを漂わせていました。私のような若輩者に対しても笑顔を絶やさず丁寧に接してくださり、必要な品を店棚の奥から取りに向かう姿も、きびきびとしていて、軽快。時間にすれば何十年前にもなろう娘時代を想像し、自然と重ね合わせていました。

20081018 鰹節屋のおばあちゃん.JPG



私が小さい頃は、鰹節の塊を“鰹節削り”で削る手伝いをさせられていました。シュッシュッシュと規則的な音とともに、向こう側が透けるほどの綺麗なかつおぶしが出来るのが楽しかった思い出があります。しかし、いまや家庭から消えた道具のひとつは、鰹節削りなのかもしれません。かつおぶしは魚の鰹からできているのだ、ということを知らない子どももいると聞きます。
私たちの毎日の生活に欠かせない、かつおぶし。そのかつおぶしができるまでに、どのような過程があって、どのような人が、どんな気持ちで関わっているのか、忘れてはならないと思います。また、ひいては、脈々と受け継がれる伝統ある個人商店を守っていくためには何をしなければならないのか、考えるべき時期にきていると思います。

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