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神奈川17区衆議院小選挙区 支部長 牧島かれん 活動報告

老人ホームを訪れて
日本は世界に誇れる「長寿国」です。にもかかわらず、「長寿」という明るい響きのある言葉より「高齢化」という側面で日本社会について語られる場合が多いように思います。これは、高齢化社会への払拭できない不安感の表れ、まさに日本のシステム自体が長寿社会の現状に追いついていないことを表しているようにも感じるのです。

本日、現場の皆さまの声を伺うべく、老人ホームを訪問させて頂きました。要介護度の高い方を中心に約150名の方が入居なさっているこの施設は、大きな窓から広がる開放感と明るさ、清潔感のある建物に、入居者、ショートステイやデイサービスを利用される方々が皆穏やかな表情で過ごされていました。

しかし、老人ホームは多くの課題を抱えています。こちらの施設では200名の方が入居待ちされていたり、職員の募集をかけたところ事務職には15名もの若い世代の応募があった反面、介護職にはたったの3名しか集らなかったそうです。どの老人ホームでも似たようなことが起きていると聞きます。
私も学生時代に、老人ホームなどでボランティアをしていたことがありますが、歩行や食事の介助から、掃除、事務的な仕事まで、側にいらした介護福祉士の方々は息つく暇もないほどの忙しさでした。
介護福祉士の人材不足の問題には様々な要因があります。中でも社会的認知と賃金がその働きと見合っていないことは深刻な問題です。老いていくこと、そして老いの先にあるものは、誰しも避けることはできません。今「高齢者」と呼ばれている人たちのために、そしてこれから「高齢者」として未来を迎える人たちのために、ケアされる側はもちろん、ケアする側の待遇を改善することが急務であると考えています。

カテゴリ:かれんより 医療・福祉・年金

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