牧島かれん トップページ >> 活動報告

神奈川17区衆議院小選挙区 支部長 牧島かれん 活動報告

広い世界をみる
小学校3年生のとき、大きなリュックサックをひとつ背負って、一人でアメリカに行きました。
親戚がサバンナ州ジョージアに住んでいたため、その親戚を訪問するひとり旅でした。
今思えば、小学生を一人で飛行機に乗せ海外に行かせるのは、治安の問題で決断できなさそうですが、あの頃の私は冒険心と好奇心で胸が一杯だったことを覚えています。
アメリカでは、老人ホームで花笠音頭を披露したり、同世代の友達と遊んだり、楽しい時間を過ごしました。
同い年でも、外見も内面も日本人より少し大人に見える彼や彼女たちに感化され、日本に戻った後「自由」という言葉を今まで以上に口にしていたような気がします。
一方で「自由」と「責任」が表裏一体であることは子どもながらに肌で感じていました。

議事堂前にて.jpg


そして大学を卒業後、民主主義の勉強をするために再び単身アメリカへ。
ジョージワシントン大学ポリティカル・マネージメント大学院で修士号を取得し、NHKワシントン支局でインターンをしたり、ジャック・キングストン下院議員の元でスタッフとしても働きました。
世界各国から集まる学生たちと、時には激しく議論しながら、政治コミュニケーションのあり方を学び、実際にキャンペーンにも参加しました。
世界はさまざまなパワーバランスの上に成り立っていることを感じました。
意見をはっきり主張しなければ、交渉も成立しないことも体験しました。
それはずっと狭い世界にいたら気付かなかったことです。

日本・アメリカ・中国・韓国の4カ国の中高生を対象にしたアンケート調査で、海外に留学したいと考えている割合が日本では他の3カ国と比べて低いことがわかりました。
海外に留学したいと考えている日本の中学生は37%、高校生は41%。
留学意欲が高かったのは、中学生では中国の84%、高校生では韓国の64%でした。
日本の留学への意欲の低さは「現状に満足しがちで、チャレンジの意欲が小さい」というのが分析です。

もっと若い人には世界を見て欲しい。
というのが私の正直な気持ちです。
広い世界の多様な価値観を知り、新たな自分のあり方と、日本のあり方、世界の繋がり方を考える機会を持って欲しいと願っています。
そのために、留学制度の充実を図るとともに、地域でも交換留学のチャンスの提供も進めなければなりません。
学生時代に、学生が気軽に海外で学べるようなシステム作りに、国はもっと積極的であるべきだと思っています。

教育制度を根本から考える必要もあるかもしれません。
決まった時期になったら一斉にリクルートスーツを着て就職活動を始める日本のシステムに違和感を覚えています。
4年間大学で学ぶ環境を、大学の教員として用意してきましたが、実際には就職活動という理由で講義を休む学生が存在します。
むしろ、インターンシップ制度を強化し、企業での勉強など広く社会と触れ、机の上で学ぶ以上のものを体験する学生時代を過ごして欲しい。
大学ならば4年間で卒業しなければ就職に不利である、という縛りを緩やかにし、海外に留学し、多くのことを吸収してから社会に出ていく人が増えるような流れがあっても良いと思っています。
広い視野を持つ若者を育てていきたいと思います。

カテゴリ:かれんより 子育て・教育・スポーツ カテゴリ-その他

月刊 政治かわら版 牧島かれん国政報告
メディア掲載 掲載記事のご紹介

カレンダー

S M T W T F S
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< May 2020 >>

カテゴリー

最近のレポート

過去の記事

活動報告内検索