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神奈川17区衆議院小選挙区 支部長 牧島かれん 活動報告

応援メッセージ(9)
7月になると想い出すのは、昔ベランダで飲んだ、なまぬるい水の味である。
ベランダにビニールシートを敷き、赤い小さな水筒に、
水道のお水をいっぱいに入れ、ふたりでベランダへと向かうのである。
強い夏の日差しの中、
「奥様、お茶をどうぞ」
とままごとをした、遥か昔の想い出である。

面倒見のいい姉.jpg


姉のかれんと、私とは5歳離れ。
私にとってままごと遊びが全盛期だったころ、
姉はままごとの世界を抜け出して、同い年の友だちと遊ぶほうが
楽しかったに違いない。
しかし、ふつうの水道水を「おいしいおいしい」と言って
何度も差し出す、私の小さな水筒のコップに、
姉は何度もお水をついでくれるのだった。

姉は、私にとって頼れる姉であり、そして忙しい両親に代わって面倒を看てくれる
母でもあった。
算数につまづき、鶴亀算の恐怖にさいなまれると、
わかりやすい算数のドリルを買ってきて、根気よく教えてくれた。

鶴亀算の後、食塩水の濃度の時点で、援助空しく私は数字の世界と決別したが、
姉は何でもきちんとわかるまで徹底的に勉強する子だった。
学ぶことに貪欲で、妥協というのを知らないのである。

姉が17区に嫁ぐ前、私は一緒に姉の部屋の片づけをした。
彼女の引出しは、ノートの切れ端やらキャラクターの便せんやら
たくさんの手紙で溢れていた。
そこには、日々の出来事から恋愛相談まで、いろんなことが書かれていたのだろう。
物もちの良さにも驚いたが、手紙の量と同じくらい、
友だちから必要とされていたのだと感じた。
姉は決して誰かをひとりぼっちにしたりしない人だからである。

そんな姉が政治の道を志すという。
私だけのたったひとりの姉だったが、政治という世界に、差し出そうと思う。
きっと今の日本には、正義感があり、物事に妥協せず、強くて逞しくて、
そして優しい心の持ち主が必要なのだと思うからだ。
だから、妹の私ができることは、姉であるかれんを、政治のために差し出すことだ。
それがみんなのためになると確信しているから、寂しいけれど、
私は目一杯、背中を押すことにした。
もう私だけの姉ではない。しかし、それでいいのだ。




カテゴリ:応援メッセージ

月刊 政治かわら版 牧島かれん国政報告
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