牧島かれん トップページ >> 活動報告

神奈川17区衆議院小選挙区 支部長 牧島かれん 活動報告

“Uniter”(統合者)としてのアメリカ大統領
主要国首脳会議(ラクイラ・サミット)が8日から、イタリア中部のラクイラで開幕されています。

日本時間の9日朝には、G8首脳による討議を行い、核兵器のない世界を目指す「不拡散に関する首脳声明」が発表されました。また、オバマ大統領が来年の3月上旬に核兵器の拡散阻止策を討議する「核安全保障サミット」をワシントンで開く考えを明らかにしたことが報じられました。
G8では各国がそれぞれの思惑を持ってテーブルにつくわけですが、やはりアメリカ大統領の発言や行動には大きな注目が集まります。

「なぜかれんさんはアメリカ政治を勉強したの?」という質問を受けることがありますが、その理由の一つはまさに、「統合者」としてアメリカのリーダーシップや役割の大きさを感じているからです。
アメリカが世界において与える影響の大きさだけでなく、民主主義の機能を考える上でも、多様な価値観が存在するアメリカ社会を分析することは意義があることだと考えています。
 
フランスの政治思想家アレクシス・ド・トクヴィルは1830年代初頭にアメリカを訪れ、大衆による民主主義を観察しました。
トクヴィルは「境遇の平等が保証されており、それがアメリカ社会に一定の方向性を与え、法律にある傾向を付与する。為政者のこのような態度は、はるかに広範な影響を及ぼし、市民社会を動かす力をもつ。これこそがアメリカのデモクラシーの根幹であり、市民社会を動かし、世論を作っている」と論じました。
この、トクヴィルが描写したアメリカ社会の姿は、今日のアメリカの自発的な政治的運動や、市民運動、民主運動につながっていると見ることができます。

オバマ大統領の誕生は、国家が9.11テロ後の外交政策によって、ある意味、分断していたアメリカ国民を「CHANGE.Yes, We Can!」という言葉で統合した“Uniter”の登場であると考えられます。
その“Uniter”(統合者)の象徴のように捉えられるオバマ大統領が、G8という国際社会のテーブルでどのような役割を果たしていくのか、見守りたいと思っています。

カテゴリ:かれんより リーダーシップ・国家ビジョン 外交・国際関係・拉致問題

月刊 政治かわら版 牧島かれん国政報告
メディア掲載 掲載記事のご紹介

カレンダー

S M T W T F S
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    
<< June 2020 >>

カテゴリー

最近のレポート

過去の記事

活動報告内検索