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神奈川17区衆議院小選挙区 支部長 牧島かれん 活動報告

神奈川県の在宅障害者手当
神奈川県の「在宅重度障害者手当」支給に関する条例改正案が賛成多数で可決しました。
原案には、来年の4月1日から支給総額を約39億円絞り込むことが示されており、緩和策として、支給対象から外れる障害者にも2010年には通年で半額支給を続けることが盛り込まれていました。
しかし、今回の改正案が可決されたことで、2011年度も半額支給を続けることが可能になり、緩和延長という方針がとられました。

昭和44年から現在まで約13万人に月々6万円支給されていた手当を、手帳の種類や、重複障害の有無によって手当を削減することになり、結果として12万人以上の人たちが支給を受けらなくなる想定が出ています。
金額にすると44億円から5億円に削減されることになります。
この急激な変化を緩和させるべく、2011年まで半額支給を決めたわけですが、いずれにしても、これまで在宅手当によって生活を維持してきた人たちにとって不安が募るのは間違いありません。

この削減で生まれた財源は、地域作業所やケアセンターの存続など、生活のために使われるべきだと考えています。在宅から社会へ、という考えのもとに進められた法案だとしても、財源をどこにつけるのか、という議論がきちんとなされなければ、弱者切り捨てとなります。

地域作業者などに訪問すると、施設を維持することに本当にご努力を積み重ねていらっしゃるのがわかります。
作業された商品を購入して使わせて頂くことがありますが、非常に丁寧に心を込められて創られています。

地域作業所の作品


ハンディを持つ人たちが、社会で生活できるようになるには、まずは安心して集える場所が必要です。
そのために財源を充てることができなければ、「お金がなく、心もない政治」であると考えます。

カテゴリ:かれんより 医療・福祉・年金

月刊 政治かわら版 牧島かれん国政報告
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