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神奈川17区衆議院小選挙区 支部長 牧島かれん 活動報告

NIPPON MONO ICHI−第5回 和のある暮らしのカタチ展−
独立行政法人中小企業基盤整備機構主催の展示会に行ってきました。

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日本各地の、ものづくりの現場から生まれた新しい和のスタイルに触れることができました。
残念ながら小田原や箱根からの出店はありませんでしたが、全国各地の伝統工芸、食器、家具、ガラス工芸、木工品、絹織物など日本の更なる可能性を秘めた作品と出会い、まだまだ日本は新しいアイデアに溢れていると確信できました。
和紙や木材の活用が鍵になるのでは、とも感じていますので、このテーマは更に掘り下げていきたいと思っています。

今日私が出会った中で一番感動したのは奈良市墨運堂が考案した『ゆび筆』です。

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指に直接、筆を差し込んで墨や絵の具を浸して描きます。小さなお子さんだけでなく、福祉や介護の現場で筆を持つ事が難しかった方たちの自己表現の道具としても使われているそうです。一般の販売は来月からとのこと。脳と指と画面が一体に繋がった新メディアとして注目されています。
自分の思いが、身体を通してそのまま紙に、そして相手に、熱を帯びて伝わりそうです。

展示ブースでお話を伺ったところ「企画は10年前からあったんですが、いろいろ悩みました。」との言葉が返ってきました。200年もの間、墨を作り続けてきた老舗です。「筆の正しい持ち方を大事にすべきなのではないか…」
『指一本で筆を使う』という今までの概念を覆す商品開発に、歴史あるのれんの葛藤があったようです。
それでも、日本のお習字、墨と筆の文化はなくならないのです。
今までの墨や顔彩が「ゆび筆」と出会ったことで、新たな世界を生み出すことに成功したのではないでしょうか。更に、老舗ならではの高い経験値が「ゆび筆」に3種類の太さを用意する程、細やかな仕掛けを可能にしました。

大切なものを守りながら新しいものを生み出していく。実は日本の歴史はこの繰り返しによって前進してきたのではないかと感じています。



カテゴリ:かれんより 文化

月刊 政治かわら版 牧島かれん国政報告
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