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神奈川17区衆議院小選挙区 支部長 牧島かれん 活動報告

言語を学ぶ意義
私は、若者への教育が国を創る上で非常に重要だと考えており、実践の場で少しでも私の学んできたことをお伝えするべく、先日、大学院生への講義を行なってきました。
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言語を学ぶ意義をみなさん、どうお考えでしょうか。
例えば英語の場合、いわゆる受験英語よりも、話せる英語が重視され、会話に重点を置く教育が広がっています。
確かに、自分なりのメッセージを伝えられるかが、全てのコミュニケーションの根幹です。

日本の政府の立場になってみる。またはアメリカだったら、中国、韓国、北朝鮮だったら。
国際政治の大学院のクラスではこうしたロールプレイやシュミレーションを実施します。
この時大切なのは、「誰が」「何を」「何の目的で」「どのように」伝えるのか。
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私は、言語と思考の関係は深く結びついていると考えています。
特に英語を学ぶことは、「主語」と「動詞」を明確にする訓練に繋がります。
ご存知の通り、英語は主語と動詞を必ずとらなければ成立しない言語です。
日本語以外の言語を学ぶとは、つまり、日本語でしか思考できない回路を新たに拡張する、ということです。
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「主語」がなくても成り立つ日本語は、実は意味があいまいになってしまうリスクがありますがそれは英語では許されません。
「私」なのか「私たち」なのかは、交渉において避けることができない言葉になります。
また「それではこの案で・・・」という日本語の表現を訳そうと思えば、「この案で」の後に「議論しましょう」「決断しましょう」といった「動詞」を置かざるをえません。
政策立案に責任ある立場としての意見なのか、私見なのか。「I」なのか「WE」なのか、そして「決断」したのか「議論」するのか。
政治の世界でも常に明確にしていかなければならない点だと考えています。
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日本語の趣の深さは殊更議論する必要もないほど私たちにとって大事なものですが、多言語を学ぶ意義は異なる価値観や意思決定プロセスを理解する上でも重要だと、あらゆる交渉の現場を見ながら感じています。

カテゴリ:かれんより 子育て・教育・スポーツ

月刊 政治かわら版 牧島かれん国政報告
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