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神奈川17区衆議院小選挙区 支部長 牧島かれん 活動報告

国民への信頼
国会が始まりました。無駄を削るのはもちろんのこと、どういう国にしていくのか、ビジョンを語って欲しいというのが国民の率直な願いなのではないでしょうか。?
皆さんご存知の通り、27日には、米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が、日本国債を「AA」から「AA−」に格下げしました。日本国債の格下げは02年以来初めてのこと。いくつかある格付け会社のうちの一企業の結果に過ぎないと捉える動きもありますが、この結果は単なる経済問題だけではなく、政府による財政赤字問題を解決する政治的戦略の無策さにあるように感じています。
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日本の将来の設計図を示すのが政治の仕事です。
理数系に強い子どもを増やし、科学技術立国を目指すのも一つ。
伝統、歴史、文化、芸術を守り、観光資源として活かすことも促進していきたい。
スポーツの舞台で素晴らしい成績を残すアスリートが増えていることは実感の通りです。
財源が限られている中で、どの分野をより強めていくのか、もっと日本の国内で議論していきたいと思っています。

一方で、アメリカではオバマ大統領による一般教書演説が行われました。
アメリカ議会で大統領が発表する「一般教書演説」は "The State of the Union Address"と言われる通り国家の現状と方向性を示すものです。
支持率低迷に悩むバラク・オバマ大統領ですが、今年の演説ではアメリカの経済を成長させるための「競争力」と「イノベーション」を強調しました。
早速配信されたメールマガジンでは「大統領とアメリカ国民が共に向き合っている未来」について語ったとの報告がなされました。

メールからは、困難な時期であっても、「アメリカは勝ちぬくのだ」という自信に満ちた発言の一方で、明日に向けた新しいビジョンへ「国民の参加」を求めています。
?大統領のビジョンに賛同してくれる人がそばにいてくれることで偉大なるミッションを続けることができる、大統領の任期2年間を支えてきたサポーターにメールからは感謝の気持ちが伝わってきました。
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感情に訴えかけ、目指すべきビジョンを語ると同時に、具体的な目標を提示することも重要です。
例えば、インフラについても、道路や橋の再建、インターネット網の確立といった21世紀型の社会がイメージされ、2035年にはアメリカの電気の80パーセントをクリーンエネルギーから作ろう、という具体的な目標にも言及されています。

未来の雇用と産業を産み出す創造性と想像力をイノベーションとし、未来へ向けたビジョンを作っていこう。
その為には教育に力を入れること、仕事に就く機会を子どもたちが持つことができるようにしなければならない。
その方法論もまた具体的なのです。
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今回の演説やメールを読みながら、歴代のアメリカ大統領に共通している点を見つけました。
それは、社会の在り方を示しながらも、「国民への信頼」を大切にする姿勢です。

私の専門がアメリカ政治の為、どうしてもアメリカの話には熱が入ってしまいますが、もちろん日本の政治を悲観しているわけではありません。
私たち日本も日本人も奇跡の復興を遂げた経験を持っているのです。
取り戻すべきは国民への信頼に下支えされた自信と誇りなのだと信じています。


カテゴリ:かれんより リーダーシップ・国家ビジョン

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