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神奈川17区衆議院小選挙区 支部長 牧島かれん 活動報告

被災地報告4:地元の方たちと共に
日本三景の一つ、松島は被災地ではありますが、実は不思議なほど被害を最小限に食い止めることができた地域でもあります。
その理由を町の方たちは「島が守ってくれた」とおっしゃっていました。

300にも及ぶ小さな島々が津波の衝撃を分散させてくれたようです。とは言っても、ヘドロがこびりついてお店や住宅に被害が出ているところばかりです。

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それでも、水の復旧と同時にお店を再開させたラーメン屋さんからも、350キロもある重いテーブルが流されてしまっても復旧を急ぐうどん屋さんからも、「早く観光地、松島を取り戻したい!」という強い思いが伝わってきます。目標はゴールデンウィーク。急ピッチの作業で自分たちの生活を取り戻そうとする人間の力に、私たちも勇気づけられます。

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今回私は郡山にある、むらせ米穀の工場から3トンのお米をご支援頂き、夏島運輸さんのご協力で被災地各地への物資輸送のハブとなっている松島町に届けました。

地元消防団の方たちと一緒に物資の搬入、搬出のお手伝い。お手伝い下さっている方たちの中にはご自身の家も損傷されている方もいらっしゃいます。それでも、自分のことより果たすべき使命を。まだ水がない地域へは水を、避難所にお米を、と届けていきます。

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大きな被害が出ている塩釜市選出の柏佑整県議も軽トラックで物資を取りにみえました。

ハブ地点に大量の支援物資を運ぶことも重要ですが、その先にあるそれぞれの地域にきめ細かく物資を行き渡らせることも大切です。私も東松島市の避難所にお米や生理用品を持って行きました。ここには隣りの集落から100人の方が避難されています。

「神奈川県から来ました。私たちが必要なものはお届けしますので風邪などひかないでください。」とお話すると、皆さん正座をしてこちらを向いて下さり、さまざまな思いをお話下さいました。顔馴染みの方が一緒に避難されている安心感もあるのかもしれませんが、整然とされた様子に日本人の気質のようなものを感じました。

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(撮影のご許可を頂いています。また避難所の現状をご報告する事も併せてお約束しています。)

ここは比較的大きくない避難所なので、箱根湯本ちもとさんからご支援頂いたお菓子を皆さんにお声をかけながら手渡しすることができました。おばあちゃんとトランプで遊ぶお孫さんの姿などもありました。

皆さん気丈に振る舞っていられますが、不安は数多くあります。土地を離れることはできない、多くを語らず我慢強い、東北人気質もあると言います。仮設住宅は1万戸から2万戸は必要ですが、すぐに入居できるわけではありません。空いているアパート等への居住を進める中でコミュニティから離れる孤立感や寂しさを感じないような仕組みも必要です。

このような未曾有の大災害では、一時的な支援ではなく継続的に支え合う姿勢が大切になってきます。
私は今後も現地との連携を深め、息の長い支援体制を続けて参ります。どうぞ皆さんも一緒にがんばっていきましょう!
<了>

カテゴリ:かれんより 東日本大震災

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