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神奈川17区衆議院小選挙区 支部長 牧島かれん 活動報告

箱根温泉AID東日本大震災復興支援活動報告1
震災の影響を受けている観光業の復興を目指し、被災地の支援と相互の観光交流を深めることを目的としたプロジェクト「箱根温泉AID」で宮城県に行ってきました。

今回は石巻市の避難所2ヶ所で、箱根の温泉の足湯と炊き出しを実施しました。

一ヶ所目の避難所、洞源院さんでは箱根の旅館のおもてなしの心をお伝えすべく、朝食をご用意しました。この避難所に前回伺った時、朝早くから80人分もの朝ごはんを避難所の女性たちが作られていることを知りました。自らも被災された女性たちに少しでも朝のんびりとしたひと時を過ごして頂きたい、という思いから企画したものです。

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「箱根の温泉、久しぶりだなぁ。痛いとこ治ったよぉ」>
「温泉卵好物なの。お代わりしていいかな…」
「朝食で湯葉が出るなんて珍しいねぇ〜」
と、皆さん明るく声を掛けて下さいました。
「悔やんでも一日、笑っても一日だから」
という力強く前向きな言葉が私の心に刻まれました。

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洞源院さんはお寺です。
この日もご供養を執り行われる準備が進められていました。
まだ行方不明の方だそうですが、ご家族のご意志でご供養されることになったそうです。

朝食を終えて避難所の責任者の方が本堂の奥にご案内下さいました。
そこには納骨を待つお骨が並んでおり、避難所の方々が亡くなられたご家族との語らいの時間を持っていられました。

「今日のおかぁちゃんの顔、ちょっと怒っとるかなぁ…」
写真に向かって話しかける姿。
そして仮設住宅用にと用意された小さな納骨堂。
込み上げてきた涙を抑えることはできませんでした。

そして、お別れの時間。
小さなお子さんさんからお年寄りまで、皆さんが揃ってお礼の歌を歌って下さいました。
生きていることの意味を歌う歌声に涙がこぼれそうになりながら、
「私たちが泣いたらいけない」
と、ぐっと唇をかみ、さよならをしました。
そして、後ろ髪をひかれる思いで次の避難所へと向かいました。
(つづく)


カテゴリ:かれんより 防災・震災対策 東日本大震災

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