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神奈川17区衆議院小選挙区 支部長 牧島かれん 活動報告

収束なのか
先日16日、
首相官邸で行われた記者会見で
福島第一原子力発電所の原子炉が「冷温停止状態」を達成し、
事故収束を目指した工程表のステップ2を完了したとの
宣言が行われました。
首相は「事故そのものは収束した」と訴え、
事実上の安全宣言となったわけですが、
多くの国民はもちろん、被災地の方たちもその宣言に
不信感を抱く状況が続いています。

作業員の方たちをはじめ、収束のために現場で命をかけて
作業してくださっている方たちがいらっしゃるからこそ
ステップ2に掲げた目標は達成されたのだと思います。
現場の方たちへの敬意は決して忘れてはなりません。
しかしそのことと、事故が収束したと宣言することは
また別の問題だと考えます。
除染の問題や、避難した住民の生活再建、風評被害など
事故が引き起こしたさまざまな問題への解決の道筋も
見えない中での、「収束」の宣言は、
あまりにも国民の感覚と乖離しているように感じられます。

そしてなにより、政府が原発に対してある一定の宣言を行うのであれば
まずは現場に赴き、知事や首長、然るべき代表者に報告し
理解を求めてから、被災地で発表を行うべきだと
私は考えています。
「原発で一番苦しい思いを強いてしまっている方たちに、
まずは報告したい」そう思うのが政治家ではないのでしょうか。
政治家の資質が問われていると思います。
大切な家族を亡くした方たち、
仮設住宅で寒さに耐えながら暮らしている方たち
心に傷を負って生活している方たち、
危険な中で作業なさっている方たち、
そういう方たちの気持ちに思いを寄せながら
私はしっかりと前を見据えて進んでいく所存です。

カテゴリ:かれんより リーダーシップ・国家ビジョン 東日本大震災


月刊 政治かわら版 牧島かれん国政報告
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