牧島かれん トップページ >> 活動報告

神奈川17区衆議院小選挙区 支部長 牧島かれん 活動報告

紙芝居
子どもの娯楽の種類が今の様に溢れていなかった頃、子どもたちの楽しみは「紙芝居」だったと聞いたことがあります。一枚いちまいめくられていくストーリー展開。そこに子どもはドキドキを感じ、語り手の魅力に何度見てもあきないワクワク感を抱いていたのではないでしょうか。私が大学で児童英語の教員のプログラムを教えていた時に、英語の紙芝居を作る課題を出したこともありました。子どもを惹きつける表現力を身につけることができるからです。
そんな紙芝居のコンクールで大賞を受賞された方が私たちの町にいらっしゃいます。地元で折り紙の指導をされている開成町吉田島の小澤進さんです。オリジナルの紙芝居は折り紙を活用したもので、「はなしのはなし」というタイトルです。実際に見せて頂きました。

  

  

主人公のカエルをはじめ、登場人物皆折り紙でできています。「噂の力持ち」を探す旅をしながら、ダックスフンド、ウマ、ゾウと仲間が増えていくストーリー。途中で挿入されるオリジナル曲「み、み、見に行こう♪力持ちを見に行こう♪」は耳に残る楽しいリズムで、私も思わず一緒にくちずさんでしまいました。

小澤さんは以前紙芝居コンクールに出展された時に、折り紙での表現は絵よりも立体感を出したり表情を出したりするのが難しいのではないか、と指摘を受けたことがあったそうです。それでも、紙をめくる時にどの様に子どもたちに見えるかを研究し、画面を大きく見せる技法を編み出しました。折り紙だからこそ、動物たちが前に進んでいる様子が伝わってきます。
確かに現代では3D映像が発達し、よりリアルなものが求められるようになりました。しかし、“ずんずん”進んでいる感じというのは、リアルな動きがどれだけ忠実に再現されているかで伝わってくるのではなく、ある種の想像力の“余白”を作ることで生まれてくるものなのかもしれないと感じました。

最近、公園などで子どもたちが輪になって一斉に下を向いてゲーム機に向かっている姿を見かけることがあります。それぞれの小さな画面の中で対話するのではなく、みんなで同じ絵をまっすぐに見ながら遊ぶ楽しさや、想像力を感じて欲しいと思っています。

カテゴリ:かれんより 文化

月刊 政治かわら版 牧島かれん国政報告
メディア掲載 掲載記事のご紹介

カレンダー

S M T W T F S
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
<< October 2019 >>

カテゴリー

最近のレポート

過去の記事

活動報告内検索