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神奈川17区衆議院小選挙区 支部長 牧島かれん 活動報告

日本人に期待される英語力
社団法人神奈川県学習塾連絡会主催の勉強会・懇親会が開催されました。今年は私の恩師でもあります田崎清忠先生のご講演。田崎先生はNHKテレビ英語会話の講師を長い間ご担当され、全米50州を全て訪問し取材。日本の英語教育を支えておられる方です。そんな先生から、「日本人としてどのような英語力を持つべきか、国家的結論は出ているのか?」という厳しいご指摘を頂きました。「誰かの思いつきで進めてはならない」とのお言葉を伺いながら、客観的に見て「日本人は英語から逃れられる状況にはないこと」を認識する必要があると感じました。

「英語を学ぶ」ということは「英語と日本語の橋渡しをすることではない」「英語のチャンネルを作るということ」との先生のご意見は、今後英語教育を考える上で非常に重要な点だと思います。意思疎通のツールとしての英語、という捉え方は広がりつつあると感じていますが、大事なのは英語を学習することで、各々の思考回路に新たなチャンネルを作ることなのです。政治家はこの考えに基づき、政策という形にしなければならない、と重い責任を痛感しています。

先生はご講演の度に「生きた英語」のあり方をご示唆下さいます。例えば、日本の子どもたちは匂い付き消しゴムとか、カラフルな消しゴムのコレクションをするけれども、なぜアメリカの子どもたちはしないのか。
「アメリカの鉛筆には頭の部分に消しゴムが最初からくっついているから。」"pencil"や"eraser"を教える時にその文化風習まで伝えている先生はほとんどいらっしゃらないのだと思います。私は幸いなことに、大叔母がアメリカに住んでいたこともあり、誕生日の時などはアメリカの文具やおもちゃを送ってきてくれました。私は喜んでそれらを使いながら、アメリカの鉛筆は日本の鉛筆より固いと思っていましたし(そして消えにくい)、日本のクーピーよりアメリカのクレヨンの方が濃いと感じていました。りかちゃん人形にはないピアスの穴がアメリカのバービー人形には確かに空いていました。両方の文化に触れることができた環境は有り難いものでしたが、語学を習得する時にこの感覚を子どもたちが持てるようにすることが大事なのだと思います。

言葉に生命を与えること。

"Where does John live?"
と聞いても、どこのジョンだかリアリティがありませんが、以下の文章だったらどうでしょうか。
"Where does President Obama live?"

田崎先生のご講演から教えて頂いた言葉の力を活かす教育を進めて参ります。

カテゴリ:かれんより 子育て・教育・スポーツ


月刊 政治かわら版 牧島かれん国政報告
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