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神奈川17区衆議院小選挙区 支部長 牧島かれん 活動報告

大分視察<観光地としてのアイデア編>
先日、私は初めて大分県を訪問しました。
自然エネルギー自給率が全国一位の大分県で、地熱発電のシステムや実例を学ぶための視察です。
エネルギー問題が喫緊の課題となる中、地元でも活かせるアイデアを学ばせて頂くため、地熱発電所などを中心に実際に現場を見て勉強させて頂きました。
地熱発電をはじめとする視察の具体的な内容と課題については、かれん新聞6月号を中心に、いろいろな場所でお話させて頂く予定です。

今回は視察を通して感じた、観光地としてのアイデアを少しご紹介したいと思います。
別府は温泉でも有名で、“オフ”の無い観光地と呼ばれています。
実際に観光のお仕事に関わっている方にお会いしてびっくりしたこと。
それは「我々は箱根に追いつくことを目標にしているんです」というお言葉でした。
別府温泉や由布院は知名度も高く、「温泉のもと」などでも人気の高いシリーズ。そんな別府の温泉街は箱根を目標としているのです。

平成元年に箱根と同じだけあった宿泊客数が100万人ダウンしてしまった、という現実。
それを乗り越えて「10年のうちにはもう一度箱根に並びたい」とはっきり仰っていました。
私たちも箱根ブランドに安座することなく、観光地として目標とされ続けるよう、しっかり盛り上げていかなければ、と却って檄を飛ばされた様に感じています。

日本一の湯量を誇る温泉保養地であると同時に、研修や講演ができるコンベンションホールを持つことで、ビジネス客の誘致も進める。
大分の方とお話すると、大分の可能性にかけた前向きな情熱を感じます。
これまで培ってきたことを大切にしながらも、新しい展望へ挑んでいく姿勢。
そう考えると、大分県の特産物「柚子胡椒」は、まさしく好例だな、と感じました。
今となっては、関東圏内の高級レストランや居酒屋さん、一般家庭の冷蔵庫の中にまで市民権を獲得している柚子胡椒。しかし当時、「柚子胡椒」なるものが出てきたとき、かなり驚かされませんでしたか?(九州では当たり前に食卓にあるものなのだそうです)
私は、豚肉の上にのったそれを食べたとき、調味料の世界に新たな登場人物が加わったな、と感じました。
柚子も胡椒(唐辛子)も知っていても、柚子胡椒を知らない人たちに、流通を通し発信をすることで、九州人以外にも新たな調味料となったのです。
食の分野だけなく、こういう展開のさせ方は、大事だと思っています。



日本一の吊り橋にも寄らせて頂きました。
「九重夢大吊橋」では日本一の、高さ173メートルと長さ390メートルを体感することができます。
「日本一」はやはり集客の力になる様で、海外からの観光客の方も多く見受けられました。



そして「地獄」へ。
千年以上も昔から噴気、熱泥、熱湯などが噴き出て「地獄」と呼ばれていたところを、その名のまま観光名所にしてしまう発想。
真っ赤な「血の池地獄」や、勢いよく噴き出す間欠泉の「龍巻地獄」など「地獄めぐり」のしかけを見させて頂きました。

私たちが当たり前と思ってきたものを改めて捉えなおし、アイデアを加えることで新たなブランドを作ること。そしてネーミングや見せ方ひとつでも、ドキドキわくわくする仕掛けで観光名所を作り、訪れる人を飽きさせない工夫をすること。他の観光地から学ぶべきものを吸収しつつ地元で活かせるようにしていきたいと考えています。

カテゴリ:かれんより カテゴリ-観光

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