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神奈川17区衆議院小選挙区 支部長 牧島かれん 活動報告

曽我物語
「仇討ち」で有名な曽我物語。日本三大仇討ちのひとつとも言われ、十郎、五郎の兄弟が苦難の中で父の仇を決して忘れなかった、というストーリーが今も多くの日本人の心をゆさぶります。戦国の世に「武士の道」を示す物語として多くの方に受け止められていると思います。先日じっくりと浮世絵を見ながら解説を伺っていたところ、曽我物語の別の一面を学ぶことができました。荒々しい「仇討ち」のサブストーリーとして「女性」の存在があったのです。

十郎、五郎の母、満江御前。幼かった弟の五郎には仇討ちを考えないようにと願っていた、とも言われています。小さかった息子への母としての切実な想い。しかし五郎は出家を嫌って箱根を逃げ出し元服をします。この時に頼ったのが北条時政でした。北条政子と満江御前も交流があったのではないか、とも思われます。

年頃になった十郎、五郎にも恋人ができます。
仇討ち当日。十郎、五郎へ仇である工藤祐経の寝所の場所を教えたのは一人の遊女でした。そしてその遊女に伝達を頼んだのは、なんと十郎の恋人、虎御前だったそうなのです。女性のチームワークが光る話です。
仇討ちに向かう二人をそれぞれの恋人がどの様な気持ちで送ったのだろうか、と想像すると歴史絵巻にも彩りが出てきます。決死の覚悟を決めた兄弟の陰に、同じく女性(母、恋人)の覚悟もあったのだと思います。

小田原では曽我兄弟の遺跡を巡ることができます。二人の母、満江御前のお墓詣りもできます。ぜひ歴史ロマンを体感してみてください。

カテゴリ:かれんより 文化

月刊 政治かわら版 牧島かれん国政報告
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