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神奈川17区衆議院小選挙区 支部長 牧島かれん 活動報告

特殊ミルク補助拡大に向けて
以前「かれん新聞」でもご紹介した「特殊ミルク」について、日本小児科学会も発信を強めています。6月19日の『朝日新聞』でも腎不全やてんかんの赤ちゃん用のミルクのことが紹介されていました。

腎不全の赤ちゃんにとってカリウムは心停止を招く物質であり、リンは骨をもろくしてしまう為、腎不全用の特殊ミルクではこの2つの成分を減らして、脱水を防ぐためにナトリウムを増やしています。こうしたミルクの利用者は全国で100人と報じられています。特殊ミルク事務局が医療機関の申請を受けて、明治、森永乳業、雪印メグミルクの3社の乳業会社に製造、供給を依頼するので、患者の費用負担はありません。

しかし、この特殊ミルク事務局が扱うミルク38品目のうち先天代謝異常症用の「登録ミルク」25品目には国から計約1億2000万円の補助金が出ていますが、腎不全やてんかん治療用の「登録外ミルク」13品目は企業負担で作られています。患者には無償提供されていますが、企業にとっては毎年1億円以上の持ち出しとなっています。

仮に市販すれば患者負担は年間数十万円になると言われていますし、現在は企業の責任において製造、供給されていますが、新たにこの分野に進出する企業も見当たる段階にはありません。今のような企業側の“思い”に委ねている状況は不安定ですし、続けられるべき研究が打ち切られてしまう可能性もあります。大規模災害なども踏まえて、安定供給ができる体制にするには、国の関与が必要と考え、発信して参ります。

カテゴリ:かれんより 医療・福祉・年金

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