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神奈川17区衆議院小選挙区 支部長 牧島かれん 活動報告

東富水・富水後援会設立集会
 たくさんの役員の方にお力添えを頂き立ち上がった今回の後援会。設立集会を迎えて私の頭の中に浮かび上がったイメージは、よちよち歩きの赤ちゃんが大人に手を引いてもらって立ち上がり、歩き出す瞬間です。大人は赤ちゃんが転びそうになったら手を差し延べて声をかけながら歩みを助けてくれます。今回の集会はスリッパや椅子が足りなくなってしまう程多くの方にお集り頂き、最後は床にお座布団を敷いてお座り頂くことになってしまいました。ご不便をお掛けしたことを申し訳なく思いつつ、差し延べられている多くの手の温度を感じた会でした。

 熱気溢れる会場で、たくさんの応援のお言葉を頂きながら、郷土の偉人、二宮尊徳先生の教えを皆で噛み締めさせて頂きました。リーダーの条件である、誠実さと実行力を兼ね備えた二宮先生はアメリカでは「日本における民主主義の元祖」という見方もあります。やる気のある農民には無利息金貸付を行うなど、一生懸命働くことを奨励されました。積立金の仕組みなどを決める時にも住民と会議を持たれた、と言われ、そうしたプロセスが民主主義を実践されたと評されるのでしょう。
 
 私は最近『幸せの力』という映画のことを良く思い出します。2006年にアメリカで上映されましたが、主人公を演じたウィル・スミスはこの作品でアカデミー賞にノミネートされました。原題は"The Pursuit of Happyness"でアメリカ独立宣言に由来しています。"Happiness"の綴りが誤っているのはストーリーと関係があります。詳しいことはネタバレになってしまうのでここでは控えますが、この映画は実在の人物である、クリス・ガードナーの半生を描いています。事業の失敗によって家を失い、息子と一緒に駅のトイレや教会などを転々としながら、新しい仕事に就いて成功を収めていくまでのストーリーです。競争社会にあって、仕事を得るまでの日々は過酷なものではありますが、目標に向かって努力する主人公の姿に勇気をもらうのです。

 "The Pursuit of Happiness"幸せを求めること。「全ての人間は平等に造られており、生命、自由、幸福を追求する権利を持つ」 というトマス・ジェファーソンの言葉には改めて多くの示唆があると感じています。幸せと感じられる要素は、最初から過不足なく与えられているものではないのかもしれない。でも、幸せでありたい、と求めることで道が拓かれていく。挫折しても立ち上がろうと思えるかどうか。そのエネルギーが湧き起こる環境があり、応援できる仕組みがあるか、という点も重要だと思っています。
幸せのかたちはひとつではないし、時代とともに変化していくのかもしれない。でも、幸せは待っていれば上から降ってくる社会は、私は違うと思っています。映画の中のアメリカンドリームで片付けず、日本の社会全体の在り方について議論を通して、方向性を共有すべきタイミングなのかもしれません。

カテゴリ:かれんより 講演会・集い・お茶会

月刊 政治かわら版 牧島かれん国政報告
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