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神奈川17区衆議院小選挙区 支部長 牧島かれん 活動報告

経済大国の金メダルは?
オリンピックが開幕しましたね。
オリンピック開会式の国や地域の代表選手が行進している姿を見るだけで、私はいつも感動してしまいます。
普段は見る事のない民族や部族の衣装や、あまり耳馴染みのない国や地域の名前。顔の作りも皮膚の色も違う人たちが世界にいる、という当たり前の事実に改めて気付かされると同時に、内紛や災害といった事情を背負いつつ、国や地域を代表して戦う姿に心打たれるものです。

そんな中、新聞の「経済大国の金メダルはどこの国だろうか」という記事が目に留まりました。(産経新聞2012年7月27日)
国の経済力を測る場合、国内総生産(GDP)を使うのが一般的です。それはすなわち国の「所得(年収)」を見ることで順位をつける作業になります。
今年4月時点でのIMFのデータによれば、GDPで見ると1位:米国(15兆ドル)、2位:中国(7.3兆ドル)、3位:日本(5.9兆ドル)となります。一昨年にGDPで日本は中国に抜かれました。

しかし、このフロー「所得」の部分ではなく、ストックたる「富」で測ると順位は変わってくる、と言うのです。
つまり国内にある有形無形に存在している資産に「値付け」を行い、それらを合計して比較するという方法です。かなり煩雑で難しい計算ですが、「リオ+20」会議で国連環境計画(UNEP)が発表した「包括富レポート2012」によると、日本はアメリカに次いで「2位」の資産国と発表されているのだそうです。
これは世界20カ国を対象に、「物的資産(機械、建物、インフラなど)」「人的資産(教育水準や技術など))」「天然資産(土地や天然資源など)」に分けて計算したものだそうですが、人口一人当たりの「富」で考えると、日本が「1位」に輝いた、と言われています。しかも、日本が保有する「富」の大部分は「人的資産」にカウントされたそうで、1990年から2008年までの間に「天然資産」が減少していないのは日本だけだったのです。
「勤勉で教育水準も高く、自然豊かな国」というイメージは、あながち間違ってはいないということです。

確かにデフレが進み、実感として日本経済が逼迫していることは痛感しますが、「富」という視点で考えるとき、日本はひとりひとりが金メダルをかけている、と考えることもできるわけです。現実を直視することは重要ですが、前向きに未来を考え堂々と胸をはることも大事。むしろ自然環境と人材育成に力を入れて伸ばしていくことが今後の鍵になるように感じています。

カテゴリ:かれんより リーダーシップ・国家ビジョン


月刊 政治かわら版 牧島かれん国政報告
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