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神奈川17区衆議院小選挙区 支部長 牧島かれん 活動報告

中井町報告会
まだまだ暑さが残る夏の夕方に、中井町で開催した報告会。本当に多くの方にお集まり頂き、激励のお言葉に地域の歴史を実感し、たくさんの地元の先輩方に導いて頂いていることを感謝しています。

お元気な先輩が大勢いらっしゃる地域ですが、体を動かし、お友達とおしゃべりをして情報交換し、刺激的な毎日を過ごされているのが健康の秘訣なのではないかと思います。
「若者たちに負担をかけるわけにはいかないから、医療費も介護費もかからないようにピンピンコロリが目標だ。」と冗談っぽく仰る方もいらっしゃいます。人は年をとるほど、体力も低下していくもので、それを支えるのは国民としての当然のことではありますが、元気に年を重ねて頂くことが重要なのは改めて言うまでもありません。
世界に目を向ければ「国民の健康を守る」ことを名目に、税金が課せられている地域もあるのです。

ハンガリーのポテトチップス税は塩分、糖分、添加物が多く含まれているものに課税されます。
デンマークの脂肪税はバターやチーズ、肉などの食材や加工食品に課税され、悪玉コレステロールを増やさないようにするという施策です。
アメリカと言えば、夏にはハーフパンツとTシャツに、手にはメガ級サイズの炭酸飲料、というイメージがありますが、私が住んでいた頃からアメリカ各州で炭酸飲料への取り組みが進んでいました。
学校では炭酸飲料の自動販売機を置かないようにしたり、州によってはカロリーの高いメニューにはファーストフード店のおもちゃのおまけを規制しているところもあります。
イギリスでは塩分量が一目でわかるように「多い」「普通」「少ない」とラベル表示されていると聞きます。

日本での食品表示の取り組みのひとつに、「ユニバーサルデザインフード」というのがあります。
日常の食事から介護食まで幅広く使える、食べやすさに配慮した食品のことを指します。日本介護食品協議会が制定した規格に適合した商品にはマークがついていて、消費者が選び易いように、どのメーカーの商品にも「かたさ」や「粘度」の規格により分類された4つの区分が表示されているのが特徴です。
区分1は「容易にかめる」:ふつうに飲み込める人向け。
区分2は「歯ぐきでつぶせる」:焼き魚は食べにくいけれど煮魚は食べられる、という人向け。
区分3は「舌でつぶせる」:だし巻き卵は食べにくいけれどスクランブルエッグは食べられる、という人向け。
区分4は「かまなくてよい」:ペーストがゆを食べている人向け。

他にも、レトルト食品や冷凍食品などの調理加工食品をはじめ、噛む力や飲み込む力が弱くなった方たちの誤嚥の予防のために、飲み物やお食事にとろみをつける「とろみ調整食品」などがあります。適度なとろみをつけた飲食物はゆっくりとのどへ流れてくれます。
これは長寿社会によって、加齢が招く「食べる」課題に真正面から取り組んだ規格です。
日本ならではの発想とアイデアであり、こうした取り組みをむしろ世界に伝えていきたいと私は考えています。

しかも、この「ユニバーサルデザインフード」は厚生労働省の許認可を受けた商品ではありません。
食品業界の自主規制で規格を統一し、運用している取り組みです。
何もかも省庁が規制を作らずとも、消費者の立場から食品メーカーがサービスを提供している事例は素晴らしいものだと私は思います。
発売当初は31品目だったラインアップも8年で635品目にまで伸びています。
皆さんも「ユニバーサルデザインフード」を見かけたら、ぜひチェックしてみてください。

カテゴリ:かれんより 講演会・集い・お茶会

月刊 政治かわら版 牧島かれん国政報告
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