牧島かれん トップページ >> 活動報告

神奈川17区衆議院小選挙区 支部長 牧島かれん 活動報告

国府津後援会発足式
役員の皆さんには何度も会合を持って頂き開催が決まった国府津後援会の発足式。お忙しい週末に皆さんに足を運んで頂けるのは本当にありがたいことです。
国府津駅でも街頭活動を行っていますが、朝の通勤時間帯は皆さん足早に駅前を通過されますので「かれん新聞」を読んで頂くべくお配りをしています。じっくり政治信条や政策提言、活動報告をすることができるのはやはり後援会の集会となります。

「民主主義は機能しているのか」ポピュリズム政治との比較の中で、最近深く考えさせられるテーマです。誤った決断へと暴走する可能性を減らすために、民主主義は機能するべきであり、大勢で集まって判断する方が良い結果になる、という理念が本来あるはずです。しかし一方で、最終的な決断をする人や部署が果たすべき役割を担えずにいると、民主主義はその問題を露呈することになります。つまり手遅れな政治的判断や責任転嫁などがその例です。

最近"Shear Madness(狂ったはさみ)"という舞台のことを思い出します。ワシントンのケネディーセンターで20年にわたって上演されているコメディーでアメリカの劇場史の中でも2番目の長さを誇っています。ストーリーはある美容院を舞台に起きた殺人事件を軸に犯人を探して行く、というものです。刑事役の俳優さんが謎解きをしていくのですが、この舞台は「参加型」であることに特徴があります。登場人物にはそれぞれ「怪しい部分」があり、誰が犯人なのか、なかなか判りません。

幕間に一旦休憩が入ります。観客は飲み物を買いにロビーに出ていきます。すると、そこに刑事役の俳優さんが待っていて、観客に「聞き込み調査」をします。「あの男性は刑事さんが来る前に逃げて行ったから犯人に違いない」とか「あの人には動機があるはずだ」など、観客が口々に刑事役の人に自分の推理を伝えます。そして舞台は第2部へ。

最後は観客が「どの人が犯人だと思うか」を挙手をして決めます。そして多数決によって、事件の犯人が決まってしまうのです。「全員の声を聞いた」結果、実はその時々に犯人が「異なる」というお話。今日の観客はAさんが犯人だと思う人が一番多かったけれど、明日の観客はBさんが犯人だと思う人が一番多かった、という様に、日によって違う犯人が生まれる仕組みなのです。

舞台としては実に楽しいのですが、これはエンターテイメントのお話。政治の世界では、多くの意見を吸収することや大衆心理がもたらす作用に敏感でなければならないと考えています。多数決や民主主義を考える上で、いつも心に浮かんでくるストーリーなのです。皆さんはどのように思われますか。










カテゴリ:かれんより 講演会・集い・お茶会

月刊 政治かわら版 牧島かれん国政報告
メディア掲載 掲載記事のご紹介

カレンダー

S M T W T F S
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< May 2020 >>

カテゴリー

最近のレポート

過去の記事

活動報告内検索