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神奈川17区衆議院小選挙区 支部長 牧島かれん 活動報告

第2回南足柄市南足柄地区集会
雨に降られてしまい、足元の悪い中皆さんにお集まり頂くことになってしまいました。ご予定の時間を割いて急いで会場に来て下さる皆さんへ、いつも感謝の気持ちを込めてお話をさせて頂いています。それでも限られた時間の中でのこと、全ての政策を網羅するのはなかなか難しいものです。ご質問の中で外交問題や、特許や知的財産のことを取り上げて頂き、私の考えをお話することができました。

教育問題については時間がどれほどあっても語り尽くせぬものがあり、来場される皆さんお一人おひとりにも熱い想いがあると思います。この点はシンポジウムでしっかりディスカッションをしていきたいと考えております。私は社団法人かながわ民間教育協会の理事も務めさせていただいていますが、例えば、「高校生と保護者の進路に関する意識調査」では高校生が進路について相談する相手を尋ねたところ以下の様な結果がでました。
「1位:母親、2位:友達、3位:父親、4位:高校の担任の先生、5位:兄弟」
 (出典:リクルート進学総研(2011))
ここから、進路に悩んだ時、両親に相談するだけでなく、友達とも話をしていることがわかります。もっと言えば、父親より友達、という結果でもあります。
一方でその友人関係にも「いじめ」の問題が影を落としています。いじめ問題に詳しい大阪市立大学名誉教授、森田洋司氏の国際比較調査によると、どこの国でもいじめ問題は発生するが、仲裁者の出現比率が日本と他の国では異なると言われています。
「クラスメートを助けるのは当然」といじめの現場に入っていくことができる子ども(仲裁者)がイギリスでは中3で45.9%いるのに対して、日本では21.8%となってしまいます。ただ小5の時にはイギリスの子どもも日本の子どもも50%は仲裁者になることができていたのです。学年を重ねるに連れて仲裁ができなくなってしまう、という点が問題なのではないでしょうか。
加えて、仲裁も行わず傍観者になってしまう子どもは、日本では学年が上がる毎に増えていってしまいます。中3でイギリスでは41.8%が傍観者の出現比率とされるのに対して、日本では61.7%です。こうした傾向は日本の大人の社会の縮図そのものだと言われても仕方がないようにも思います。「面倒なことには関わらないようにしよう」とか「はっきり意見を言うと自分が損する」といった風潮を早く変えていかなければなりません。

私はスポーツの大会などでご挨拶をさせて頂く機会がある時には、必ず子どもたちに「お友達がいなくて寂しい思いをしている人を見かけたら声をかけてね。それが強さであり、優しさだから。」と伝えることにしています。大人の背中もしっかりと子どもに見せていかなくてはなりません。
フィリップ・マーロウは小説の中でこう言っています。
「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きて行く資格がない」と。

カテゴリ:かれんより 講演会・集い・お茶会 子育て・教育・スポーツ

月刊 政治かわら版 牧島かれん国政報告
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