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神奈川17区衆議院小選挙区 支部長 牧島かれん 活動報告

南足柄市台河原地区集会
お祭りなど地域の絆が強い台河原地区。役員の皆さんのお声がけにより集会を開催することができました。
地元の方たちとの語らいを通じて、「水」と「道」は私たちの歴史を教えてくれる教材だと感じてきました。例えば矢倉沢往還。現在の国道246号線がこれに沿って走っていますが、江戸時代には富士山への登山、伊勢原の大山、大雄山最乗寺への参拝に使われました。ただし矢倉沢往還は時代によって通っていた場所が違っていたという記述もあります。道が変わると通行人の流れや量に影響が出るので、古い道筋に住む人が「本道」を主張する事件もあったそうです。

旅人が川を渡る場合は、船渡しの六郷川、馬入川と違って、酒匂川では人足の手による徒歩渡しが行われていました。『神奈川の宿場を歩く』(神奈川東海道ウォークガイドの会編著、神奈川新聞社)によると、この徒歩渡しにも、手を引いて渡る手引き渡し、肩に乗せて渡る肩車渡し、輦台に乗せて人足が担いで渡す輦台渡しの方法があり、15歳から60歳までの屈強な男10人から20人あまりが毎日交代で勤めていたといいます。料金は水位によって異なっていた、というのも面白いですよね。「こしかたぐるま47文」という記述が残っていて、馬入川の船賃10文に比べると割高であったことがわかります。

脇の深さ以上になってしまった場合は、川留だったと考えられます。更に洪水の時は、松のみきを切り堤防の横に繋げて激流を弱める木流し工法も使われていました。
郷土史は人々の創意工夫を教えてくれるものであり、旅人の日記はこの地に多くの人が行き交った賑わいを伝えてくれます。今一度、道づくりの観点から地域伝承と共に未来地図を描く作業を進めていきたいと思います。



カテゴリ:かれんより 講演会・集い・お茶会

月刊 政治かわら版 牧島かれん国政報告
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