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神奈川17区衆議院小選挙区 支部長 牧島かれん 活動報告

扇町集会
地元、大川裕市議会議員のお声がけで開催された扇町の集会。今や、扇町といえば「まいど扇町」に代表される地域の活性化策のモデル地区です。以前、宮本亜門さんが小田原でタウンミーティングを開かれた時に「広報手段は空間にある」と話されていたことを思い出します。シアターであれば、それぞれに特徴があり、その空間で生み出されたテーマとレストランがコラボすることもあれば、舞台で着ている衣装と同じデザインのものが買える様にする事もできます。

「空間」と聞くと、ハコモノをイメージしがちですが、そうではなく人材やノウハウを生かした地域間連携を期待した劇場法も作られています。海外では映画製作の誘致も盛んです。カナダはアメリカとほぼ同じ街並みながら人件費などのコストが安いことを売り込んでいますし、こうした競争によってカリフォルニア州では製作規模に応じた税額控除を行うインセンティブを設けています。

映画撮影には行政機関の許可が必要ですが、地元での映画やドラマの撮影を誘致するには、許可に要する期間を短くする必要があります。ウェブで申請し、ウェブで許可を出す手法など事例を学びながら、小田原の売り込み方を多様化させていきたいと考えています。

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箱根・湯本、仙石原集会
箱根町最後の集会は1日2回。澄みきった箱根の空気に改めて気が引き締まると共に、皆さんがこれまで支えてきて下さった日々を、胸に刻み集会を開催させて頂きました。
先日の横浜駅西口高島屋前の総裁遊説で「箱根に来たことある人いますか?」と聞いてみました。
黒山の人だかり、1000人が一斉に手を挙げて下さる、あの情景が私にとって大きな誇りです。

日本国中、世界中でこれからも「箱根に来てください」キャンペーンを続けていきたいと考えています。

歴史を振り返っても、旅は見聞を広げ知的な活力をもたらしてきました。徳川期の日本のレジャーは世界最先端にあった、と指摘する人もいます。伊勢参り旅行など団体旅行が盛んに行われていたからです。また、舞台芸術や絵画、音楽が支配階級のものである国が多い中で、日本は多くの人が芸術を楽しむ事ができる環境にありました。識字率が高く、男女問わず読み書きができることは宣教師ザビエルをも驚かせたようです。こうした日本の歴史も、更に発信していかなければなりません。日本の英語での発信量は中国、韓国にくらべて少ないですし、日本発の国際的メディアの構築も急いで参ります。

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万年地区集会
小田原の中心地、万年地区。公民館を中心に地域を支えるボランティアの活動も活発な所です。
お祭りや夏祭り、新年会なども手作りの温かさ、おもてなしがあり、女性のパワーも感じます。これだけ街を思う方が多い地域ですから、ご指導頂きながら、とことん皆さんとお話をしたかったのですが、会合が重なり限られた時間での集会になってしまいました。続きは必ず開催したいと思っています。

「自民党が党を立て直す時間は十分ある。これからの日本がどういう方向へ歩むべきかを真剣に考えて、新しいビジョンを描き、必要な党改革を行えば、十分カムバックできる。問題は、日本のようにあまり亀裂のない社会で2大政党制になると、違いが見えなくなることだ。自民党と民主党の違いがトヨタと日産の違いぐらいだとなると、選択基準がリーダーの個人的アピールになる傾向が強まる。カリスマ性があるデマゴーグが出てきたら、ブレーキがきかなくなる危険性がある。」

これは、2009年7月28日の読売新聞『2大政党制定着する』という表題で書かれたジェラルド・カーティス教授の「視点09衆院選」の記事です。今回の総選挙ではなく、3年前の記事なのです。リーダーの雰囲気に左右されてしまう、大衆迎合的な、ファッション政治への警鐘は既に鳴らされていました。「自民党がしっかりしていなかったからダメだったんだよ」という厳しくも温かいお言葉をかけて頂きました。

ウィンストン・チャーチルも『第二次世界大戦』の中で書きました。
「野に下った者には、政策の実施を使命としなければならない人々より、想像力を羽ばたかせるという点で、遥かに優位にたつことができる。」

原点に立ち返り、丁寧な政策議論を積み重ねていく。単純なマル・バツではない、政治本来の姿をお伝えする責任を痛感しています。

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早川集会
12 月を目前に、お忙しい皆様にお集まり頂いた集会。最後まで声かけの輪を広げていこう、と皆さんから激励を頂きました。
早川と言えばみかん。

みかんを食べたり、みかんジュースを飲んだりしている方が健康でいられる期間が延び、脳機能の低下も抑えられる、と科学的な実証がされていることをご存じでしょうか。
マウスの実験でも、ミカン果汁を与えると、与えなかった場合より長生きしているのだそうです。
これは、体内のDNAが酸化によって傷つくのを抑える効果がみかんにあるから。

みかんにはβークリプトキサンチンというカロテノイド色素が多く含まれているので、みかんを多く食べる人では、がん、糖尿病、高血圧、動脈硬化、肝機能障害、骨粗しょう症、メタボリックシンドロームの予防効果が期待されるという研究成果も出ています。

いくら機械化が進んでも最後は人の手によってなされる、みかんもぎ。
みかんの山から眺める景色は癒しの絶景。
16日が終わったら、私もオーナーになっているみかんの木をもぎにいきたいと思っています。



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鶴巻地区集会
地元の今井実市議を中心にお集まり頂いた今回の集会。議会報告をうかがっていても、市民から出される陳情の中には国の判断を求めるものも含まれており、市、県、国の連携の重要性を痛感します。同時に地域の連携で街を元気にする事例も出てきています。

ご当地ドリンクでスナック街を活性化させた「若松マーケット(横須賀市)」は『日経レストラン(2012年2月号)』でも紹介されました。ブランデーをジンジャーエールで割った「横須賀ブラジャー」はそのネーミングからも注目を集め、東京や愛知県からも反響があったといいます。その後、南足柄市地蔵堂と若松マーケットとのコラボレーションも実現しているのです。

金太郎のふるさと、地蔵堂では60代から80代の女性が地元で収穫する野菜で、漬物などの特産品づくりをしています。ダイコンのしょうゆ漬け、キュウリの塩漬け、水かけ菜など、日本の食卓を支えてくれる味わいです。このお漬物を若松マーケットの飲食店の経営者(ママさん)たちが気に入り、お店で置くようになったのです。この様子を「神奈川新聞」は「女性たちの“東西連携”」と呼んでいます。

今回の連携は共に私にとって縁の深いものだっただけに格別な想いがありますが、これからもこうした連携を積極的に増やしていきたいと考えています。



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山北町共和・平山集会
今回の集会所は元共和小学校、今の共和集会所で行われました。体育館にはダイナミックな書が掲げられていたので、卒業生の書家のものかと思っていたら、小学生の作品とのこと。感激しました。



共和の子どもたちの感性は、多くの他者と触れ合う環境の中で育まれたものだと思います。たとえ異質な他者であっても敬意を払うこと、それは私の母校ICUの教えでもあります。
学生数2800人という少人数教育の中で、リベラルアーツ教育を実践することは、価値観や分野の異なる人たちに自分の意思や専門の中身をわかりやすく的確に伝える力、対話力と説明力が日々試される事を意味します。更に、難しい事でもしっかりと説明する技法は、政治の現場でも求められていることではないでしょうか。

恩師でもある西尾隆教養学部長は「リベラルアーツ教育は、早急な判断をよしとせず、思い悩み、迷うための時間を大切にします。答えのない問いを前にして真剣に迷う経験を通してのみ、さまざまな岐路で的確に判断できる英知と、自らの責任で決断する意志が身につくからです」と話しています。

シンプルに○か×かを決めようとしたり、単純に二項対立を見せようとする流れが強いなかで、教育を建て直すことが、しなやかな日本を作る原点になるのではないかと感じています。



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南足柄市台河原地区集会
お祭りなど地域の絆が強い台河原地区。役員の皆さんのお声がけにより集会を開催することができました。
地元の方たちとの語らいを通じて、「水」と「道」は私たちの歴史を教えてくれる教材だと感じてきました。例えば矢倉沢往還。現在の国道246号線がこれに沿って走っていますが、江戸時代には富士山への登山、伊勢原の大山、大雄山最乗寺への参拝に使われました。ただし矢倉沢往還は時代によって通っていた場所が違っていたという記述もあります。道が変わると通行人の流れや量に影響が出るので、古い道筋に住む人が「本道」を主張する事件もあったそうです。

旅人が川を渡る場合は、船渡しの六郷川、馬入川と違って、酒匂川では人足の手による徒歩渡しが行われていました。『神奈川の宿場を歩く』(神奈川東海道ウォークガイドの会編著、神奈川新聞社)によると、この徒歩渡しにも、手を引いて渡る手引き渡し、肩に乗せて渡る肩車渡し、輦台に乗せて人足が担いで渡す輦台渡しの方法があり、15歳から60歳までの屈強な男10人から20人あまりが毎日交代で勤めていたといいます。料金は水位によって異なっていた、というのも面白いですよね。「こしかたぐるま47文」という記述が残っていて、馬入川の船賃10文に比べると割高であったことがわかります。

脇の深さ以上になってしまった場合は、川留だったと考えられます。更に洪水の時は、松のみきを切り堤防の横に繋げて激流を弱める木流し工法も使われていました。
郷土史は人々の創意工夫を教えてくれるものであり、旅人の日記はこの地に多くの人が行き交った賑わいを伝えてくれます。今一度、道づくりの観点から地域伝承と共に未来地図を描く作業を進めていきたいと思います。



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山北町三保地区集会
一気に紅葉が色づき美しい季節を迎えた三保地区。地域を長期に渡って支えてきて下さった方々、これからの三保を作って下さる青年部、地域を活性化する女性部。皆さんが声をかけ合って下さって集会を開催することができました。

この地区は、小田原にある印刷局用の紙の材料として、ミツマタが植栽されたところです。「ミツマタが花をつけるのは3年目あたりから」ということをお聞きし、私自身の活動も花咲けるようにと気が引き締まると同時に励まされました。
三保地区はこれからの日本を担う子どもたちに大きな教えを授けてくれる場所なのではないかとも思っています。

料理研究家の服部幸應先生も、以下の様な逸話を紹介しています。
中国に「ある人に魚を一匹与えれば、その人は一日食える。魚の取り方を教えれば、その人は一生通して食える」という生きるための知恵です。魚を取るために釣り針と釣り糸の使い方を教えるのが家庭教育であり、作り方を教えるのが学校教育と服部先生はおっしゃいます。生きる力を教えるためには自然を教材にすることも大事なのではないでしょうか。

「味覚の一週間」という活動がフランスでは20年以上続いています。日本の今年のテーマは「BENTO(ベントー)」だと言います。「弁当」はローマ字表記で国際語になっているんですね。日本のお弁当は彩りや仕切りの方法、詰め方、栄養バランスなど世界に発信する宝ものです。

であれば、その味覚の産地になる里地里山での学びを、もっと増やしていかなければなりません。神奈川新聞の報道によると「横浜市を訪れる修学旅行生の数が大幅に増えている」というのです。確かに工場見学など独自色もある様ですが、自然溢れる神奈川県の西へ、水源地へ、山の中へと逞しく入っていってくれるようなプログラムを提案していきたいと考えています。



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秦野市上地区集会
3年前も暖かい応援を下さった今回の集会場所。テレビチャンピオンの大工王、谷さんの工場をお借りし熱気溢れる集会を開催して頂きました。谷さんのお話は明日「日の出テレビ」の対談コーナーでじっくりご紹介します。

日本の町づくり、国づくりは、「人づくり、ものづくり」からという原点を実感しています。先端技術が進んでも、人を育てていかなければ次の時代を築くことはできませんし、ものづくりができて衣食住が足りるのです。
小田原、箱根地方で生産される小木工品の総称を「箱根物産」と呼びますが、昭和49年に成立した「伝統的工芸品産業振興に関する法律(伝産法)」に認められています。伝産法では
1、主として日常生活に使われるもの
2、製造過程の主要部分が手づくり
3、伝統的技術または技法によって製造
4、伝統的に使用されてきた原材料
5、一定の地域で産地を形成 
といった条件を兼ね備えていなければなりません。これは「議員立法」で作られた「一人の反対もなく成立した」法律です。

昭和54年当時、作り手の割合は、30歳以下が2割だったものが、現在は30歳以下が10%を切ってしまっているのが現実です。(社)箱根物産連合会 露木清勝会長のお話の中から「マスプロダクト(大量生産)よりアート(芸術)」という観点で捉えていく重要性を感じました。
箱根寄木細工は職人さんが木を切り出していたから、「この綺麗な木の色を活かせるはず」と考え、寄木にたどりついたと言われています。これは「当然のことだったのだ」との露木会長のお言葉が印象的でした。
七福神の入れ子はマトリョーシカの原型と言われていますし、1億円規模の輸出をヨーロッパに向けて行っていた時期もありました。これからも、ここにしかないもの、その土地ならでは、の物を広く発信していきます。



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山北、清水地区集会
紅葉が始まる良い季節です。山北、清水の魅力を多くの方に知って頂きたいと思っています。
この日は21時からテレビ神奈川で山北町が特集されるということで、番組が始まるまでにお家に帰らなくちゃ、と私も集会後急いでテレビをチェックしました。皆さんもご覧になられたでしょうか。私の大好きな、このおでんの季節に欠かせない「ゆず胡椒」が紹介されたことが嬉しかったです。

先日党本部に行く途中に有楽町で乗り換えをしていたら、JA(農協)のジャンパーを着た方がチラシを配っていました。受け取った紙には「嬬恋高原キャベツの日」の文字。「本日イベント開催中!!」と書かれていました。嬬恋高原キャベツは昭和45年から収穫量日本一を誇る名産品で、このチラシを持って行ってキャベツを買うと、もれなく可愛いキャベツ携帯ストラップをプレゼント、とのこと。時間の都合で私はキャベツを買いに行くことはできませんでしたが、イベント会場が「ニッポン放送1階玄関エントランス」だというのです。ラジオ番組の中でも紹介、宣伝されていたと思いますし「じゃあ、ちょっと行ってみようかしら」と思わせる仕掛けだなと思って受け取りました。アンケートに答えるとキャベツ1ケースが当たる抽選も実施していました。

これからは更に広報活動が重視される時代だと思います。例えば、イノシシ、シカの肉も私たちの地域では時折軒下にぶら下がっている食材ですが、「ジビエ」といえば、都会では希少価値で人気の高い食材となります。イノシシはコラーゲンたっぷりで美容に良いし、タンパク質は疲労回復にも効く。シカもヘルシーでアミノ酸やミネラルのバランスが良いことをアピールしていけば、私たちが直面している鳥獣対策も新たな一歩を踏み出せるのではないかという気がするのです。
多くの人が目にする雑誌に掲載する、テレビ番組やインターネットでの露出を高めていく、ネットワークを活用して県西地域の宣伝ができる様にこれからも活動していきます。



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第2回南足柄市南足柄地区集会
雨に降られてしまい、足元の悪い中皆さんにお集まり頂くことになってしまいました。ご予定の時間を割いて急いで会場に来て下さる皆さんへ、いつも感謝の気持ちを込めてお話をさせて頂いています。それでも限られた時間の中でのこと、全ての政策を網羅するのはなかなか難しいものです。ご質問の中で外交問題や、特許や知的財産のことを取り上げて頂き、私の考えをお話することができました。

教育問題については時間がどれほどあっても語り尽くせぬものがあり、来場される皆さんお一人おひとりにも熱い想いがあると思います。この点はシンポジウムでしっかりディスカッションをしていきたいと考えております。私は社団法人かながわ民間教育協会の理事も務めさせていただいていますが、例えば、「高校生と保護者の進路に関する意識調査」では高校生が進路について相談する相手を尋ねたところ以下の様な結果がでました。
「1位:母親、2位:友達、3位:父親、4位:高校の担任の先生、5位:兄弟」
 (出典:リクルート進学総研(2011))
ここから、進路に悩んだ時、両親に相談するだけでなく、友達とも話をしていることがわかります。もっと言えば、父親より友達、という結果でもあります。
一方でその友人関係にも「いじめ」の問題が影を落としています。いじめ問題に詳しい大阪市立大学名誉教授、森田洋司氏の国際比較調査によると、どこの国でもいじめ問題は発生するが、仲裁者の出現比率が日本と他の国では異なると言われています。
「クラスメートを助けるのは当然」といじめの現場に入っていくことができる子ども(仲裁者)がイギリスでは中3で45.9%いるのに対して、日本では21.8%となってしまいます。ただ小5の時にはイギリスの子どもも日本の子どもも50%は仲裁者になることができていたのです。学年を重ねるに連れて仲裁ができなくなってしまう、という点が問題なのではないでしょうか。
加えて、仲裁も行わず傍観者になってしまう子どもは、日本では学年が上がる毎に増えていってしまいます。中3でイギリスでは41.8%が傍観者の出現比率とされるのに対して、日本では61.7%です。こうした傾向は日本の大人の社会の縮図そのものだと言われても仕方がないようにも思います。「面倒なことには関わらないようにしよう」とか「はっきり意見を言うと自分が損する」といった風潮を早く変えていかなければなりません。

私はスポーツの大会などでご挨拶をさせて頂く機会がある時には、必ず子どもたちに「お友達がいなくて寂しい思いをしている人を見かけたら声をかけてね。それが強さであり、優しさだから。」と伝えることにしています。大人の背中もしっかりと子どもに見せていかなくてはなりません。
フィリップ・マーロウは小説の中でこう言っています。
「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きて行く資格がない」と。

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第二回南足柄市岡本地区集会
「牧島かれんを囲む会」の手作りの案内板も作って頂き、いつも真心いっぱいで集会の開催準備をして下さる役員の皆さんに感謝です。今回の集会では被災地の復旧、復興についてお話をさせて頂きました。
東日本大震災から一年8ヶ月を迎え、避難生活を強いられている方たちは32万人。集団移転はまだ5割以上が着工すらできておらず、農地も漁港も3割しか復旧していない。復興庁は「査定庁」と呼ばれてしまっている現実に、復興予算の使い途の不明瞭さが加わっているという酷い状況が続いています。私は、現場主義で被災地の皆さんと一緒に復興プランを練り、着実に実行していく復興庁の姿を示していきたいと考えています。
福祉施設からも、被災地との「つながり」を実感する缶バッチなどの商品が私たちの元に届いてきています。


これらは震災後も福島から移住することが難しい障害を持っている方たちが作っている作品です。
私も震災後、被災地にバスが開通してすぐに訪れた場所のひとつがホスピスでした。混乱の中にあって、どうしても後回しになってしまう現場に食料などを届けるためでした。
福祉施設や地域作業所はこれまでも、それぞれに努力や工夫を重ねて商品を制作、販売されていますが、連携を強めるという課題が残っていました。
最近では「フードネット」と呼ばれる全国フードネットワークで、地域作業所で作られている食べ物等をお互いに広報活動できるようになりました。南足柄のコスモス学園であれば「きんたろううどん」が代表作になりますし、香川県からは「和三盆」のおかしが紹介されていました。また「世界にひとつだけのカレー」は奈良県の特産品にまでなっています。何気なくいただいているプリンも、容器はコスモス学園で作られているもの。抹茶の風味もしっかりして美味しかったです。




政治に今求められているのは「可視化」なのではないかと思っています。私たちの生活の中でどのようなつながりがあるのか、これからもお伝えするすることで政治責任を果たしていきたいと考えています。

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第一回南足柄市南足柄地区集会
ご家族やご近所の皆様へのお声がけをして頂きながら開催した今回の集会。大統領選挙の開票直後ということもあり「一人ひとりの声を政策にしていく」政治の原点を、参加者と皆さんと改めて実感する時間となったように思います。そうした中で、質疑応答の時間を持てることや「かれんさんにこういうこと聞いてみよう」と楽しみに足を運んで下さる方。そして「来てよかった」と言って帰って下さる皆さんに支えて頂けていることをありがたく思っています。

教育現場のあり方を心配するお声は、毎日私のもとに届きます。多くのデータも、そんな思いを裏打ちするものです。OECDの国際調査や日本青少年研究所による国際調査でも、学校以外での勉強時間について、日本が他国に比べて極めて少ないという結果が出ています。「2時間以上勉強する」中国の子どもは64%、アメリカでは30%に対し、日本は23%というデータもあります。また「平日、学校以外での勉強をほとんどしない」日本の子どもも45%となってしまいました。勤勉な日本人、というイメージが覆る数字となっています。
設問で投げかけられた「勉強するなど将来に備えて頑張る」よりも「好きなように遊んで暮らしたい」と答えてしまう事に、抵抗感がなくなってしまって来ていることも問題なのではないでしょうか。当然、基礎学力が不足し、問題解決能力に乏しく、文章力がなければ、「あなたが大人になった時に困るのよ。」そう言って育てる大人が必要なのだと思います。

一方で、「知りたい」という意欲さえあれば、子どもは伸びるものです。その環境をいかに整備するか、子どもが興味をひく様な工夫も大切です。
「まずは図書館、その次に寮、最後に教室を作ればよい」と語るアメリカの大学関係者もいる程、図書館の重要性を強調する向きもあります。これからの時代は、電子書籍を扱う電子図書館の活用も考えていかなければなりません。日本で電子書籍をいち早く導入したのは千代田区立千代田図書館です。出版社がつくった電子書籍だけでなく、電子図書館ではこれまで収集してきた書籍や地域資料のデジタル化を進め、自宅にいながらデータベースなどを利用できるようにしなければなりません。
日本では先陣を切った千代田区でも、現在貸し出しの対象となっているのは5200余の電子書籍で、導入が始まった図書館は全国3000を超す公共図書館の1%にも満たず、各千数百タイトルにまでしか至っていないと指摘されています。しかし、既にアメリカでは主たる公共図書館における電子書籍の普及は完了した段階にあるとする専門家もおり、更にヨーロッパでは欧州の文化的遺産を利用するために電子図書館の充実は、EU挙げてのプロジェクトになっています。
「IT立国を掲げ『知力強国』をめざす隣国、韓国は03年末の時点ですでに全国400近い公共図書館にデジタル資料室を設置している。日本より10年も先んじていたのだ」(『FACTA』2012年4月号)と報じられている通り、韓国では図書館が国の発展や繁栄に直結する場所と位置付けられているといいます。「孟母三遷」に倣って子どもの環境を整えていくこと、子どもの知的好奇心を刺激する整備を続けること。図書館を一つの事例にしながら知識基盤の発展を考えていきたいと思います。



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第一回南足柄市岡本地区集会
町を支えていらっしゃる多くの方がご参加下さった今回の集会。南足柄市では産業祭が開催され、改めて日本の伝統の技や巧みの心に触れさせて頂く中で、「人」という大きな国の資源をいかに育てていくのか、議論の時間を持つこともできました。

日本はこれからも科学技術立国を意識していく必要があると思っています。山中伸弥京都大学教授のノーベル医学・生理学賞決定のニュースは大きな励みになったはずです。私も理系ではありませんが、日本の子どもの理科離れはとても心配しています。6年前の教育再生の基礎教育充実の方針に基づいて中学校教科書のページ数が増強されたのは今年。早めはやめに施策の手をうたなければならないことを痛感します。理科は45%、数学は33%のページ増です。
また小学校では実験の拡充も図られ始めました。

平成26年度には「はやぶさ2」の打ち上げも目指しています。このタイミングを逃すと打ち上げは10年後になるといいます。必要予算は260億円。うち、今年度ついた予算は30億円。
どこに予算を拡充していくのか、という方針をしっかりと打ち出さないと、国際社会の競争の波で生き残っていくことはできません。
エリート教育だけを考えているのではないか、というご指摘も頂きますが、算数、理科の基礎を教えるのは小学校です。ノーベル賞受賞者も、子どもの時から特段の理系授業を受けていたのではなく、学校の教室で学ぶ中で関心を持ち、その道を極めていったはずです。そのきっかけとなる土台を質の高いものにしていかなければなりませんし、日本は常にその事を意識しながら成長していった国だったと思っています。

山谷えり子参議院議員は産経新聞の「オピニオン」の中で(2012年10月27日)フランスの生化学者、細菌学者のパスツールの言葉を引用しています。
「科学に国境はないが、科学者には祖国がある」
未来志向の国創りができるかどうかは、教育への熱意にかかっていると考えています。



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お茶会第41弾
湯河原町宮下地区でお茶会を開催しました。原田洋町議会議員と室伏重孝町議会議員のお二人には力強い応援演説もいただきました。社会保障のあり方など具体的提案にも触れましたが、医療現場にいた方から賛同のお言葉もいただき大きな励みになりました。また「女性のリーダーを増やして欲しい」と男性の参加者から声をあげていただいたことにも感謝しています。

何かと「内向き思考」が指摘される現代の日本人。アメリカの大学院の博士号取得者は中国勢が増えているのに対して、日本の大学は425位以下という現実があります。更に、女性研究者の占める割合を比較すると、アメリカでは34%、ドイツでは21%に対して、日本では13%というデータが出ています。成長の原動力となる、若手の女性研究人材が日本では不足している。これらを最大限に活かしていくことが海外に誇れる日本の復活につながるのに、という提言は専門家からも挙がっています。

日本貿易会会長、三井物産会長の槍田松瑩(うつだ・しょうえい)氏はインタビューに答えて日本の若者は刺激すれば良くなる、という考えを示しています。「かつて函館から活きたイカを東京に運ぶのに、水槽に一匹だけ魚を入れたそうです。イカばかりの水槽だと全滅するが、魚が交じるとイカは緊張して、生き延びるんです」(2011年2月『FACTA』)と紹介しています。
異なる民族や考え方を持つ人との関わりを増やしていかないと、刺激的なアイディアを生み出すことができない、とも解説しています。槍田会長によれば「三人寄れば文殊の知恵が生まれる。ところが、その同じ人が3年一緒にいたら、ただの知恵になる」とのこと。

人の交流を増やし、新しい発想や人材を取り入れる努力をしていかないと、停滞していってしまう、このことをまさに痛感しなければならないのは政治の現場なのだろうと、感じています。



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お茶会第40弾
湯河原らしさを表す一つの名所とも呼べる福浦地区。役員の方の丁寧なプロフィール紹介に始まった今回のお茶会では、たくさんのご意見と温かい激励のお言葉を頂きました。
日本の良さを見直していきたい。そこに次の世代を担う人々の可能性の扉が開かれ、日本への高い評価が国を支えてくれるのだ、とお話をさせて頂いています。ご賛同下さる方が多く、日本の伝統や芸術の領域で若い人が生活を営むことができる体制を、とのご助言もいただきました。

例えば食文化でも、面白い話を聞いたことがあります。食生活が多様になる中で、あえて日本の調味料で勝負している飲食店が広島にあるそうです。その名も「せそ屋」。「味噌」と「醤油」にこだわったお店で、全国各地から集められた醤油と味噌が並びます。お刺身でも、魚によってマッチする醤油を。きゅうりにはこのお味噌で、ほっけもこの醤油だから格別、とそれぞれのおかずに合わせてご主人のこだわりの味噌、醤油が勧められるというお店。締めのお味噌汁も4種類と豊富で、リピーターも多いと聞きます。子どもたちの食生活の中に日本の味が守られていくことが大事ですし、同時に大人も新しい発想で日本食に触れることが求められているのではないでしょうか。

日本の華道のアイディアを活かし、伝統をフラワーアレンジメントで表現する、という挑戦のお話もうかがいました。第1回国連ユネスコパリコンクールに、小田原からIFA国際フラワーオレンジメント協会の代表者が作品を出展される、という嬉しいニュースが届きました。平和、地域振興をテーマにした作品が出展されます。花を通じて、日本の伝統文化の継承や地域の町興しをされている方たちが海外で私たちの町を表現することになったのです。今回は中学生も参加するそうで、小田原ちょうちんをモチーフにした作品のスケッチも見させて頂きました。
私も、世界中の来場者に向けてメッセージを書かせて頂きました。花を愛し、自然と調和する日本人の遺伝子が伝わるようにと願っています。



発表する舞台を増やしていくこと、そしてその応援団として旗をふること、更に広報活動にも力を入れること、続けていきたいと思っています。



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秦野市東地区集会
幅広い世代の皆様にお支え頂いていることを実感する集会。ご夫婦でのご参加や、会社の皆さんで。また先輩後輩の繋がりで、と声を掛け合って集まって下さるので、集会が終わってからも廊下や会場外でも話が尽きず、という事が良くあります。

東地区は自然豊かな環境の中で、芸術文化を大切にする世代も集う様になってきています。私たちは「カントリー・サイド」という言葉こそ使いませんが、自然環境の世界的トレンドからすれば、ウォーキングなどを楽しみながら、動植物の生息を感じることができる地区と呼べると思っています。

自然と共に生きる中で、食生活を見直す動きもあります。日本農業新聞では(2012年10月23日)オランダ大使館農業・自然・食品安全部のシンディ・ハイドラ参事官とのインタビュー記事で「アニマルウェルフェア」という概念を紹介していました。動物福祉、と訳されますが、家畜の快適性に配慮した飼養管理に沿った鶏肉などの付加価値を高める考えです。消費者は、高い価値があると考えるものは、値段が高くても国産鶏肉を支持する傾向にあると言われています。
農家への補助は生産面ではなく、専門性や付加価値の強化によって技術開発、環境保護の面で行っているのです。またオランダといえばチューリップなどの花きが有名ですが、こうした施設園芸でのエネルギー削減技術も進めています。

エネルギー技術といえば、ゲイツ財団は「トイレ再発明フェア」を開催したというニュースもありました。優秀作はカリフォルニア工大学の太陽光トイレでした。太陽光発電を利用して排泄物を水素ガスに変換し、燃料電池に蓄えて、夜間や雨天時にもそれを利用する、というものだそうです。途上国のトイレ整備を念頭においたものではありますが、それのみならず、野外や登山道などでの活用も考えられると思います。



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お茶会第39弾
今回のお茶会は地域のボランティア活動など長年に渡ってご活躍の女性リーダーを中心に、心強いお顔ぶれにご参加を頂きました。
「私も、この席に座ってお茶会を開催して当選した、縁起の良い場所ですよ」と応援に駆けつけて下さった守屋てるひこ県議もお話下さいました。

大人たちがお話をしている間、大きいお孫さんが一番小さいお孫さんのお世話。おばあちゃん子で育った私も、おじいちゃん、おばあちゃんの知恵袋を子どもたちに授けていって欲しいと願っています。
例えば、朝のお茶は良い、と言われますが、秦野市では朝のお茶は2杯飲む、と教えて頂いたことがありました。これは逸話によるもの、とか。

ある山の中に老夫婦が住んでいました。その家には大蛇が住み着いていたそうです。
ある朝おばあさんは言いました。「じいさん、茶(ぢゃ)を飲みましょうか」
それを聞いた大蛇はびっくりして「飲まれてしまう」と思って二度と現れなくなった。
というお話。それ以来「朝茶は魔除け」とされています。

語り継がれていくお話を大切にする文化。それを支える社会と政策。「産勤交代」というキーフレーズが自民党「1192いいくに特命委員会」で発表されました。
3世代同居などの家族による世代間支援が見られる地域、福井県、鳥取県、熊本県では出生率が高いだけでなく、女性有業率も高いことがわかっています。
こうした成功事例を参考に、仕事と出産、子育てという「産勤」の場を確保する支援策を検討しています。

更に「2020年30%(にいまる・さんまる)」も提言しています。
社会のあらゆる分野で2020年までに指導的地位に女性が占める割合を少なくとも30%程度とする目標です。
女性議員の比率が186カ国中121位、というデータが世界で発表されるだけで、日本の評価は下がってしまうことになりかねません。
働く女性が自らのライフスタイルを選ぶことができる様、具体的には「女性医師職場復帰プラン」も出されました。
女性医師の出産、育児を理由とする離職を防ぎ、更には離職した女性医師の再就職支援も行って参ります。
更に看護職についても働き続けられる環境の整備を強化していくことを提案しています。

あらゆる価値観が共存することで社会の多様性が実現されていきます。
その時には「未利用エネルギー」と言われている女性のパワーを活用することが効果があると思うのです。



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山北町山北地区集会
各地域で集会を重ねています。今回は山北地区。紅葉の時期を迎え、これから多くの観光客の方が訪ねてこられます。秋に色づく山北は格別の美しさがあります。大野山の畜産交流教室なども有名です。大野乳牛育成牧場は神奈川県内の酪農家の後継牛の育成業務を行う施設で、自然とのふれあいを通して畜産業に対する理解を深めてもらうための施設、まきば館も併設しています。

神奈川県は牛乳の生産量では全国で23位で、後継牛は能力の高い立派な雌牛に育成されるべく大野山で育てられています。今も年間80頭の乳牛がいます。毎年春に約6ヶ月の子牛を受け入れ、5月中旬から本格的に放牧を始め、順次秋頃から人工授精が行われて、翌年の春から秋にかけて妊娠が確認されたら酪農家のもとに返っていきます。その様子はまきば館で学ぶことができます。ミルクタンクを使った疑似乳しぼりの体験のほか、バターやチーズ作りの教室も開かれています。

問題は、この牧場とまきば館がこれからも神奈川県の県有施設として存続されるかどうか、にあります。直営施設であるこれらの施設は「廃止を含めた検討」に入っています。理由は「身を削る行政改革」の実施。既に知事部局の職員数はここ15年間で1万3500人から7600人と44パーセントも削減され、出先機関の数も半数以下になっています。それでも現状は県債を発行しながらなんとか賄っている厳しい状況です。平成25年度と26年度の2間で1600億円もの財源不足が生じるのはないか、という見込みも出ています。

高齢化も全国平均を上回る速さで進んでおり、支出せざるを得ない福祉や医療の予算はこの7年間で約2倍となりました。この数字は増加傾向にありますし、平成30年代前半には福祉、医療などの経費や県債の償還金、警察官や教職員の人件費など義務的な経費すら賄うことが難しくなるとの発表もなされています。

もちろん、あらゆる地域で似た様な状況下にあることは想像に難くありませんし、今までと何も変わらぬ方針で進めていくことは不可能なのは言うまでもありません。ただ、私たちが今知っておかなければならないのは、すべての事務、事業をゼロベースから見直す「緊急財政対策」が取りまとめられたということです。廃止などの検討が出されている県民利用施設の内「これは県の施設として残すべきだ」「これは町の事業で進めていこう」「民間の活力を導入しよう」と意見を出していくことだと思います。ぜひ、皆さんからのお声をうかがっていきたいと考えています。



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中井町牧島かれんを励ます会
土曜日のお昼間、お仕事やご用事の合間をぬって多くの方にご参加頂いた中井町の集会。ご来賓には 尾上信一町長、杉山祐一議長はじめ植木清八議員、相原啓一議員、成川保美議員、武井一夫議員、森丈嘉議員、岸光男議員、原憲三議員、二宮章悟議員、 曽我功議員と10名の町議会議員の皆様にご来場頂き、激励のお言葉をいただきました。




町民の一番近くで活躍されている議員の皆様と連携を取らせて頂けることは、私が目指す中身のある政策作りの実現に直結するものです。町や市や県としっかりコンタクトを取りながら、国として必要なことを捉え、政策にしていく。国からのトップダウンではなく、各自治体へ予算と権限を委譲していく。この考え方そのものには賛成ですが、では国でやるべきこととは、どんな声を基礎として創られるべきなのか。それは国民一人ひとりであり、地域の皆さんの声であるはずです。なんとなくの雰囲気やムードに流されない政治へと作り直す為に、更に力強い活動を進めて参ります。

今回、応援団として「日本ものまね大賞」を受賞された東郷淳さんが来て下さいました。軽快なトークで会場に笑顔が広がり、美空ひばりさんの「川の流れのように」などの名曲と共に、日本人の琴線に触れるメッセージを届けて下さいました。




そしてスペシャルゲストは杉良太郎さん。芸能活動のみならず、被災地での炊き出しなどボランティア活動をされていることでも良く知られています。刑務所の慰問は15歳の時から続けてこられた、というお話の中で「昔は生活の為の犯罪が多かったが、今は違う」「じっと歌や話を聴けない人が増えてきた」など、活動なさっている方にしかわからない実情を教えて下さいました。
また、生活習慣や躾、話し方などがどんどんと乱れる中で、時代劇を演じきれる後進が少なくなってきたとのことで、私自身も背筋がぴんと伸びる思いがしました。その時代に生きていた日本人の気概を、演じることで次代に伝えようとされてきた杉様の背中は実に大きく偉大に感じられました。



「『命を賭す』という事の重みの分かる政治家に」との応援のお言葉をしっかりと受け止めて、信頼して頂ける政治の実現に向けて努力を続けて参ります。

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高田・別堀後援会発足式
小田原市高田・別堀地区の後援会が役員の皆さんのお声がけで立ち上がりました。地元の歴史を知り尽くした先輩方がいらっしゃる地区で、世界で活躍する女性リーダーたちのお話を聞かせて頂き、大きな励みとなりました。困難に直面し、進むべき道が見えなくなりそうな時、先人たちの歩みが道しるべになってくれることがあります。

私は美術館や博物館などを巡るのが好きなのですが、時間の取れない今はパンフレットやレポートなどを読んで追体験しています。最近まで六本木で行われていた「大英博物館古代エジプト展」は来場者数10万人を記録し、現在も上野で開催されているツタンカーメン展は人気を集め、行列必至のイベントなのだそうです。そんな話を聞いていると、いつの時代にも日本人は古代エジプトへの深い興味や一種の憧れのようなものが抱かれているように思うのです。自然を神のように思い、畏敬の念を持って生活していた事などは、日本の風土と共通する部分でもあります。古代エジプトではナイル川も神様だったと言います。確かに、定期的に氾濫はしますが、堤防で止めるのではなく、氾濫しないところに住み、氾濫が引くのを待つようにしていました。それは、氾濫した水が上流から肥沃な土を運んでくるので、周辺の畑では肥料要らずで、種さえまけば何十倍もの実りをもたらす事を知っていたからです。

最近のゲリラ的な豪雨を体験するにつけ、川の整備は喫緊の課題であることは確かです。自然をコントロールすることは不可能ですが、それによって人々の生命や生活が脅かされないよう事前に対処し、守っていかなければならないのは言うまでもありません。ただ自然の恐ろしさを学ぶ人間は、自然によって強く育てられる面もあるのかもしれません。

私たちの地域も日本ジオパークに認定されたばかり。歴史的、文化的、生態学的資源を深く学ぶことができるスポットになることでしょう。私も活動に関わらせて頂いている「NPO法人神奈川県歩け歩け協会」からも「箱根を健康ウォーキングのメッカにしていく提案書案」が提出されています。その資料では、山頂に目印をつくり写真などで登頂が確認できた場合の表彰制度の創設もビジョンとして描かれています。自然の中で生きることを見つめ直しながら、具体的なアクションプランにも移していきたいと考えています。



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秦野市青壮年部大根支部井戸端会議
50代40代を中心とした青壮年部。週末は公民館祭のお手伝いから、学校説明会、お子さんたちのサッカーやバスケの試合の付き添いとお忙しい中、時間を作って頂き「牧島かれんとの井戸端会議」に参加をして下さいました。学校での教育の話や趣味の世界まで、今回は女性が多かったこともあり、話は尽きず時間が経つのを忘れるほどでした。

「これから日本の政治はどうなるのか」漠然とした不安があるのは、現状自然なことだと思います。10月19日の朝日新聞に「インタビュー二大政党制をあきらめない」というページがありました。政治学者の豊永郁子教授との対談でしたが、豊永先生とはアメリカ、ワシントンでご一緒したことがあり懐かしく記事を読ませて頂きました。この中で「今の民主党に政権を担う力量はない。それでも政権交代があったことは良かったし、二大政党的な政権交代のシステムを早期に確立するのが次の課題です。本当に大変ですし、そこまで行き着けるかどうか分かりませんが」と語っています。

以前、ニュース番組に出演した若いタレントさんが「政党ってなきゃだめなんですか?」とコメントしていました。これは今の政治運営によってもたらされた素朴な疑問なのかもしれません。党の機能とはいかなるものか、という側面はしばしば議論から抜け落ちやすいのは事実です。しかし社会の多様な声を議会や政府にいかに届けるか、を考える時、政党のあり方とは無関係ではいられないのです。「こういう社会にして欲しい」という声を代表する政党がたくさん存在した結果、政府レベルの協調が実現せず、逆に社会レベルでの亀裂が深まった例も紹介されています。
新たな政党の動きも報道される昨今ではありますが、政党も独自のビジョンをしっかりと掲げ、安定した多党制や二大政党制が進化することで、様々な声をまとめ上げていく機能をしっかりと果たせるようになるのではないでしょうか。日本以上に多様性が高いとされているアメリカ社会でも二大政党制が機能している、という事は政党の役割が意識されているからこそだと思います。

豊永先生のメッセージの中に「与野党もマスコミも、政権交代後の日々を振り返って『これができた、できなかった』『今後はこういうことは無しにしよう』という整理をし、私たちに語りかけて欲しい」というものがありました。反省と検証は重要なステップです。私もこの点、政治のダイナミズムを意識しながら、皆さんからのご意見もうかがっていきたいと思っています。




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久野地区牧島かれん後援会発足集会
小田原の源と言われている久野地区。晴れの日も雨の日もお仕事や農作業の合間をぬってお声をかけて頂き、100人規模の集会を開催することができました。私を育てて下さる温かい輪に感謝と感激で胸がいっぱいになりました。
小田原を創った礎は久野にある、と言われます。大切な水源でもあります。森を守り、人々の暮らしを営んでいく、久野が持つ結束の強さを感じる機会をこれまでも多く持たせて頂いていました。例えば神山神社の例祭。久野の人々の心を繋ぐお社です。
スポーツを通じて、世代を超えた交流も盛んです。元気よく選手宣誓ができた小学生を大人たちが地域の子どもとして誉めてあげる。敬老会では100歳を迎えられたおばあちゃまから励ましの言葉をいただいたこともありました。お互いに顔の見える地域であることが久野の特徴であり、日本の原風景がここに存在しています。




今回の集会では、守屋てるひこ県議会議員、地元の小松久信市議会議員(公明党)、磯貝としひこ自民党支部長、小田原植木の近藤増男社長、久津間製粉の久津間康允会長にご来賓としてご挨拶を頂きました。地に足のついた活動が信条の私にとって、地域を知り尽くした皆さんから応援を頂き、後援会を発足できることが何よりも重要なことだと考えています。なぜなら国と地域で共通の課題に取り組む場合、地域のアイディアを活かすことが国を支えることになるからです。



例えば、秦野市。地域を活性化する為に、市民のボランティアの力が重要視されています。そして、市に協力する形でボランティア活動に参加した市民には、「地域貢献券」が給付される仕組みになっています。約3時間のボランティア活動で200円相当の券が1枚給付され、総合体育館、大根公園温水プール、弘法の里湯、文化会館などで使用できます。これは長寿社会を支える大きなプロジェクトになる可能性があります。仕事をリタイヤした方たちにも、地域の担い手として現役で活躍頂く。その対価は地域で循環させる。「タイムバンク」という考え方で、ボランティア活動をして「時間」を「貯めていく」ことができます。お金ではなく「時間」を貯めていくのです。貯まった時間は将来、ボランティアを受ける側になった時に使うこともできます。まさしく「共助」の本来の意味はここにあると感じます。
高齢者のお世話やベビーシッター、近所のお掃除などボランティア活動は多岐に渡り、1980年代初頭にアメリカでスタートした仕組みがいまは26の国にまで広がっています。アメリカやイギリスでは250を超える活動グループがあるとされています。海外で実践されている事例をそのまま日本に当てはめる必要はありません。ただ、世界中で同様の課題について、あらゆる試みがされていることを知っていることは新たなアイディアを産む源となります。そして世界から地元までコミュニティー形成のために努力を続けることが大事だと思っています。



カテゴリ:かれんより 講演会・集い・お茶会 まちづくり・地域活性化

秦野青壮年部北支部集会
各地域で座談会、ミニ集会、お茶会、講演会などを開催していますが、今回は青壮年部の集会。秦野市では私と同世代から少し先輩世代までの青壮年部を設立し、会合を重ねています。
既に自民党の支援市議団9名の各支部では集会を持ち、語り合う場を持たせて頂いています。更に地区毎の支部で、いま私たちが必要と考える政策、これからの展望を議論する会をスタートさせました。まずは北支部から役員さんのお声がけで男性、女性両方の子育て世代の皆さんにお集まり頂きました。

集会の開催に至るまで、何回も会議を持って頂いたお陰で、多くの方が参加して下さり、直接私の想いをお伝えすることができました。「昨日うちの嫁さんがかれんさんの集会に行って良かったと言ってたよ」「うちの娘の旦那さんが仲間と一緒に役員引き受けるからね」といったお声も届き、大変頼もしく嬉しく思っています。秦野はアクセスの良さから、都心へ通勤通学する若い世代の皆さんもたくさんいらっしゃいます。そうした方たちにも広く集会や後援会活動に参加して頂きたいのですが、力強いご両親やお姑さんたちの後押しがあってこそです。こうして2代3代と続いて応援頂けるのは私にとって有難いことですし、だからこそ実のある政策立案が可能になるのだと確信しています。多くのご協力によって支えられている環境をしっかりと活かして、結果に結びつけて参ります。



カテゴリ:かれんより 講演会・集い・お茶会

松田町 秋の集い
10月6日(土)松田町の後援会による秋の集いを開催しました。3連休の初日、しかも午前中という慌ただしい時間帯にもかかわらず、多くの皆様にお集まりいただきました。
今回の集会は普段とはちょっと趣向を変えた会となりました。足を運んでいただいた皆様に、歌と笑いで元気になっていただこうとの思いで、牧島かれん応援団のお二人にも加わって頂きました。「星降る街角」「わたし祈ってます」などで有名な歌謡グループ「敏いとうとハッピー&ブルー」のリードボーカル佐々木徳也さんのステージと、噺家の柳家さん八師匠の高座をご用意しました。さん八師匠のものまねで、田中角栄元総理にも大変力強い激励をいただきました。
一緒に懐かしの歌を口ずさみながら、落語に大笑い。楽しい時間を多くの方々と共有することができました。

また、現在政府間で後退している外交問題についての私の考えもお話しさせていただきました。政治レベルでの外交が重要なことは言うまでもありませんが、海外の国民へ、直接日本の魅力を伝え日本のファンを増やしていく、という戦略も考えなければなりません。
日本の文化は伝統的なものからアニメ、漫画などの最新のポップカルチャーまで、徐々に世界に浸透しつつあります。コンテンツ産業の発展は、日本の魅力を世界に発信するツールとなっているのです。それ以外にも、日本の仕組み、システムには日本ならではの繊細さ、丁寧さが凝縮されているものが数多くあります。
例えば、電車が正確に運行され、乗り継ぎがスムーズな「鉄道網」は、鉄道や電車の車両を創るだけで終わらない、日本の得意分野。世界が日本の真似をしたくなる仕組みを通じて、日本のファンを増やしていくことで、外交パワーを増大させる。専門用語ではパブリック・ディプロマシーと言いますが、国と国との外交を建て直すにあたっては、こうした外国への影響力をフル活用した外交が必要になると私は考えています。
今後も楽しい企画を考えながら、より多くの皆様に自らの想いをお伝えできるよう、努力して参ります。



カテゴリ:かれんより 講演会・集い・お茶会 外交・国際関係・拉致問題

千津島・壗下集会
地元の方たちのお声がけによって今回も熱気溢れる集会となりました。ご参加下さった皆様、ありがとうございました。
また市議会議員の先生方からも、更なるチャレンジに向けた応援のお言葉を頂きました。
寄せられた質問に直接お答えする時間を持てるのも座談会の魅力です。

日本の誇るべきものと、今後の課題は両面座談会のテーマとなります。
今日はテレビの話になりました。テレビと言っても、番組やハードウェアのことではありません。
例えば、日本の地上デジタルテレビ放送方式の規格。
国際標準となっている地上デジタルテレビジョン放送の規格には、日本方式の他に欧州方式、米国方式があります。その中でも日本方式は、携帯端末向け放送(ワンセグ)とハイビジョン伝送が一つの送信機で伝送できるというメリットがあり経済的だと言われています。
更に緊急警報放送システムを備えた災害に強い方式であることも特長です。
こうした理由から、津波などの自然災害を多く抱えるモルディブ共和国政府は日本方式(ISDB-T)の採用を決定しているのです。

従来の家電製品としてのテレビはもちろんですが、日本的な細やかな「方式・規格」の技術は輸出できる、また輸出すべきものとして評価していかなければなりません。
地下鉄を造ることはどの国でも可能だが、時刻表をはじめとする「地下鉄“網”」を緻密に創り上げるのは日本にしかできないことである、という話も聞きます。
高い技術力の背景には日本の高い教育水準がある、と世界が見るのも当然なことでしょう。
お買い物をしてもレジ係の人が暗算ですぐにお釣りを用意できることに海外の観光客は驚いていた、という時代もありました。
しかし、今話題になっているのは、日本の小学生が算数を苦手にしている、というデータです。

文部科学賞の国立教育政策研究所によると、小学校5年生までに学ぶ「小数のかけ算・割り算」の意味を小学校6年生で理解できていない人が半数近くに及ぶことがわかりました。
更に英語の実力を計るTOEFLの成績の国別ランキングでは2010年に163カ国中135位。
2011年にスイスのIMD(国際経営開発研究所)が発表した世界競争力ランキングでも世界59カ国・地域で26位という指摘が挙がっています。

読み書きそろばんの基礎をしっかりと身につける教育現場を今一度立て直すことで、世界に売り込むソフトが出来上がってくるのではないか。
グローバルな視点に立って足下を見つめることも同時に進めていきたいと考えています。



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開成町後援会秋の集い
9月30日(日)開成町で後援会の秋の集いを開催しました。あいにくの天気ではありましたが、多くの後援会役員の熱意により「雨の日の友は真の友」を実感する集会となりました。

山東昭子参議院議員に尖閣問題などタイムリーなテーマを中心にご講演をいただきました。
毅然とした外交とはどういうことか、私も大学院で世界各国からの留学生を相手に授業をしてきました。各国の実情を反映した実に様々な意見が出てきます。グローバルでの交渉事においては日本の美徳は時に通用しません。世界に対する視野をしっかりと持ち、相手の先の先を読んで行動すること。外交を立て直し、日本の信頼を取り戻すことが国会議員に求められています。

自民党も総裁選が終わり、新しい体制ができています。山東先生は日本で6人目の女性大臣、女性初の参議院副議長を経験された日本の女性政治家の草分けでもあります。ベテランと若手が融合し、女性もしっかり参画した組織力の高い政治が、日本の難局を打開する鍵だと感じています。国会がその役割をきちんと果たすために、私も決戦の時に向けて活動を進めて参ります。







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お茶会第38弾
湯河原では町内各地でお茶会を開催しています。今回は城堀地区。来賓として3名の町会議員さんもご参加くださいました。
ちょうど「箱根ジオパーク」が認定された日に、湯河原の観光をどのように考えていくのか、熱気溢れる議論が交わされました。ジオパークでは貴重な自然遺産を保護するだけでなく、観光や教育にも役立てていくことが期待されています。「教育×観光」を実践する大きな柱になってくれるのではないでしょうか。温泉や火山にもっと関心を寄せてもらい、世界ジオパークを目指していきたいと思っています。

今回のお茶会では「湯河原町の一人ひとりが宣伝部長になろう」というご意見をいただきました。会社に勤めている人は「会社の慰安旅行はぜひ湯河原へ」と売り込む。学校に行っている人は「大学のゼミ合宿は湯河原にしよう」と声をかける。どこかに出かけたら役所を訪ねて「湯河原の観光案内を置かせてください」とお願いをする。町民一人ひとりが「自分の町は観光地なんだから広報活動をしなくては」という意識を持つことが大事なのだと改めて気付かされました。

「一村一品運動」の提唱者として有名で大分県の知事をされた平松守彦氏は「自分の地域を売り込む」ことを全国に向けて発信し続けていました。大相撲優勝力士へシイタケ入り優勝カップを贈呈したのも一村一品運動がきっかけだったと言われています。また当時、鹿児島、熊本、宮崎に圧され気味だった大分の麦焼酎の宣伝を進めたのも知事でした。平松知事は大分の「吉四六」を料亭に持っていっては女将に飲み方を伝授していったのです。「いいちこ」と「吉四六」で大分は全国トップの焼酎県になり「二階堂」なども北海道から東京、神奈川でも楽しめるようになっています。更に「Iichiko」はアジア、アメリカ、ヨーロッパを中心に約30の国と地域に輸出しているほどです。

一つには首長のトップセールスによって日本一を目指すこと。もう一つは活性化のためにやる気を持っている地元の企業を増やすこと。このコンビネーションで成功する事例を増やすことがグローバルにローカルに町を元気にする処方箋なのではないかと思います。皆さんからの事例紹介もお待ちしています。


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お茶会第37弾
今回のお茶会は3時のお茶の時間に合わせて皆さんにお集まり頂きました。
果物をむいたり切ったり支度をしてお集まり下さる役員さんがいらっしゃってこそ、開催できるお茶会です。
一人ひとりにお声がけ頂き、予想をはるかに上回る参加者に嬉しい悲鳴でした。

町の歴史を教えて下さる方あり、うなづいてお話を聞いて下さる方あり、そして子育て中の視点でご質問下さる方もあり。
皆さんそれぞれが異なる背景を持ちつつも、地域を想い、日本の未来を憂う気持ちで集って下さることを感じます。

「昔は授業の一貫で田んぼに入って農作業をして、どろだらけになったズボンは海に入って洗えばよかったんだよ」
という話を聞くと、お子さんを取り巻く環境は大分変化したことを実感します。

例えば、子どものインターネット利用。
ネットの世界は見えにくく、一旦ネガティブな情報が書き込まれてしまうと受け止める側の苦痛はどんどんと膨らんでいきます。
便利で当たり前のものとなっている一方で、いじめや犯罪の脅威にさらされる可能性があるツールとして捉える必要もあります。
学校だけではなく、保護者の責任も大きく、当然親子でインターネット利用のルールを話し合うことが大切です。

こうした意見はある意味当たり前のことではありますが、敢えて指摘させて頂いているのも、フランス、中国、イギリス、インド、アメリカ、ブラジルなど14カ国のアンケート調査をセキュリティー対策ソフト会社のシマンテックが実施したところ、日本が他の国とは異なる結果を見せたからです。

「子どもがネット上で見ている内容を把握しているかどうか」について「はい」と答えた人は日本で84パーセント。
調査対象14カ国の平均は95パーセントで、日本は一番低かったのです。
更に「ネット利用について家族でルールを決める」「ネットを安全に使う習慣を話したことがある」という項目でも、日本は40パーセントを割っている状態で、他の国々の半分という結果が出ています。

子どもたちの間でのネットトラブルが蔓延している現状を鑑みると、子どものインターネット利用の規制について、法律を作ることもできるでしょうし、実際アメリカの議会では議員提言が10年以上前から出されていました。
しかし、全てを法律で縛るのではなく、まずはそれぞれの家庭でルールを決めることができればとも思うのです。
それぞれのご家庭での工夫などもあればぜひ情報をお寄せください。



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国府津後援会発足式
役員の皆さんには何度も会合を持って頂き開催が決まった国府津後援会の発足式。お忙しい週末に皆さんに足を運んで頂けるのは本当にありがたいことです。
国府津駅でも街頭活動を行っていますが、朝の通勤時間帯は皆さん足早に駅前を通過されますので「かれん新聞」を読んで頂くべくお配りをしています。じっくり政治信条や政策提言、活動報告をすることができるのはやはり後援会の集会となります。

「民主主義は機能しているのか」ポピュリズム政治との比較の中で、最近深く考えさせられるテーマです。誤った決断へと暴走する可能性を減らすために、民主主義は機能するべきであり、大勢で集まって判断する方が良い結果になる、という理念が本来あるはずです。しかし一方で、最終的な決断をする人や部署が果たすべき役割を担えずにいると、民主主義はその問題を露呈することになります。つまり手遅れな政治的判断や責任転嫁などがその例です。

最近"Shear Madness(狂ったはさみ)"という舞台のことを思い出します。ワシントンのケネディーセンターで20年にわたって上演されているコメディーでアメリカの劇場史の中でも2番目の長さを誇っています。ストーリーはある美容院を舞台に起きた殺人事件を軸に犯人を探して行く、というものです。刑事役の俳優さんが謎解きをしていくのですが、この舞台は「参加型」であることに特徴があります。登場人物にはそれぞれ「怪しい部分」があり、誰が犯人なのか、なかなか判りません。

幕間に一旦休憩が入ります。観客は飲み物を買いにロビーに出ていきます。すると、そこに刑事役の俳優さんが待っていて、観客に「聞き込み調査」をします。「あの男性は刑事さんが来る前に逃げて行ったから犯人に違いない」とか「あの人には動機があるはずだ」など、観客が口々に刑事役の人に自分の推理を伝えます。そして舞台は第2部へ。

最後は観客が「どの人が犯人だと思うか」を挙手をして決めます。そして多数決によって、事件の犯人が決まってしまうのです。「全員の声を聞いた」結果、実はその時々に犯人が「異なる」というお話。今日の観客はAさんが犯人だと思う人が一番多かったけれど、明日の観客はBさんが犯人だと思う人が一番多かった、という様に、日によって違う犯人が生まれる仕組みなのです。

舞台としては実に楽しいのですが、これはエンターテイメントのお話。政治の世界では、多くの意見を吸収することや大衆心理がもたらす作用に敏感でなければならないと考えています。多数決や民主主義を考える上で、いつも心に浮かんでくるストーリーなのです。皆さんはどのように思われますか。










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お茶会第36弾
湯河原の3地区の役員さんを中心にお声がけ頂き、開催した今回のお茶会。毎回お茶会の時には、その時の時局に沿ったお話をさせて頂いて、あとは参加して下さる方たちからご質問にお答えする形式を取っています。この日は自然な流れの中で「政治家の覚悟」がテーマになりました。


覚悟がある政治家かどうか、を見極めるのは一人ひとりの国民によるものですが、その判断基準が難しいというお声を耳にします。判断材料となる情報が大切なのは言うまでもありませんが、実際に政治家が話している姿や内容、姿勢を見ることで伝わってくる部分があると考えています。現在総裁選挙で繰り広げられている様な討論会(テレビで同じ様な質問が各チャンネルで繰り広げられることや、あまりに簡略化したまとめには抵抗を感じる場面もありますが)がもっと行われれば、政治家の資質が浮き上がることもあるのではないか、とも感じています。

一方、演説会の盛り上がり、という意味ではアメリカの大統領選挙を思い浮かべる方も少なくないかもしれません。各州で開かれる演説会には、多くの人々が集まり候補者の言葉に大声援で答えます。目の前にいる候補者が熱を込めて訴える姿は、観ている人たちに伝播するパワーがあるのだと思います。そうした意味でも、政党による予備選挙や集会は重要な役割を果たすはずです。日本とアメリカでは、政治システムは異なりますが、政治家を支える人々が政治家を育て上げていくプロセスは日本でも関心を持って見て頂きたいと思うのです。

ちなみに、私のお勧めの映画の一つに、ジョン・F・ケネディの弟、ボビーことロバート・F・ケネディの大統領予備選挙の演説会の様子が描かれた『ボビー』という映画があります。1968年、アメリカでは大統領を目指していた一人のリーダー、ロバート・F・ケネディが暗殺されます。カリフォルニア州の予備選を勝利し、次期アメリカ大統領候補として大きな期待を寄せられていた真っ最中のことでした。6月5日、ロサンジェルスのアンバサダーホテルには、アメリカの希望の星、ボビーの演説を聞くために様々なバックグラウンドを持つ人が集まっていました。そんな舞台で起こった事件―。大統領候補暗殺の現場で織りなす人間模様をストーリーの土台として、時代背景や人々の願い「より良い社会、より良い国」を感じる作品になっています。
製作総指揮はアンソニー・ホプキンスで、イライジャ・ウッド、シャロン・ストーン、デミ・ムーア、アシュトン・カッチャーなど豪華なキャスティングです。リンジー・ローハンも出演しています。余談ではありますが、リンジー・ローハンは私の好きな女優でもあります。彼女はハリウッドのお騒がせセレブとして扱われがちですが、『ファミリー・ゲーム/双子の天使』(The Parent Trap)ではひとり二役で双子を演じ、アメリカ英語とイギリス英語を使い分ける天才子役でした。


政治の現場に関心を持つきっかけはさまざまだと思います。一本の映画の場合もあるでしょうし、たまたま友人に誘われた集会かもしれません。今回のお茶会ではお父様と一緒に大学生が参加をしてくれました。私も色々な機会で皆さんと出逢い、語り合い、自らの覚悟をお伝えすべくアンテナ高く活動してまいります。





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敬老会
100歳以上のおばあちゃま達にお会いすることができた今年の敬老会。「かれんさんの新聞読んでいるわよ、がんばってね」と励ましを頂き、手作りのくす玉もプレゼントして頂き、そのお心遣いが嬉しくて涙が出そうになりました。


丁寧に作られたくす玉を拝見しながら、手先を使うのは元気に年を重ねる秘訣であるようにも感じています。バラ農家のおじいちゃまも90歳を超えて現役。バラを束ねるお仕事をされています。健康の秘訣は「バラのトゲ」だとか。手から脳に刺激が伝わるのかもしれません。


県西地域の100歳以上(9月1日時点)は 小田原市で74人、 南足柄市10人、 開成町6人、 大井町9人、 松田町4人、 山北町5人、 箱根町5人、 真鶴町5人、 湯河原町14人だそうです。山間の集落だと足腰が鍛えらているからご長寿が多いのではないか、と言う方もいらっしゃる様に、歩く、体を動かす事も大切なようです。


日本らしい歳の重ね方を世界に発信していきたいものです。


先週からNHKで「負けて勝つ〜戦後を創った男・吉田茂」が始まりした。第四級の国と呼ばれ、家畜と同じトウモロコシの粉を食べざるを得なかった敗戦国、日本。政治の現場の闘い、外交交渉はもちろんのこと、一人ひとりの日本人の誇り高き踏ん張りがあって今の日本が築かれたのだと感じます。これ程までに恵まれた幸せな国の礎を作って下さった先人達に感謝を忘れず、ふるさとを次の世代に繋げる責任を受け止める、そんな敬老の日を迎えています。




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北足柄支部囲む会
多くの役員の方たちの設営によって、今回も盛大に囲む会を開催することができました。
市議会議員の先生方はじめ地元の皆様からも激励のお言葉をいただき、大きな励みとなりました。

座談会では毎回質疑応答の時間を持たせて頂いていますが、今回は「国会のあり方」についてご質問をいただきました。
今の国会運営について、多くの方が怒りを持っていらっしゃると思いますし、地域での活動を続けている私にとっても、私たちと永田町では肌感覚での意識が乖離していることを痛感します。
もともと国会議員には、地域の代表として基礎自治体である市町村との連携を取っていくこと。そして、多方面から情報を収集し、地元のモデルを作り上げて発信していく、重要なミッションが課せられていると思っています。
と同時に、外交、安全保障、財政などは、国会に於いて議論し決定を下して行かなければ国家が立ち行かなくなります。これらの案件に精通し、判断を下し、伝わる言葉で国民に届けてこそ、その使命を果たしていると言えるのだと考えています。
総選挙の意義を考えるのならば、これらを総合し、誰を自らの代弁者として選出するのか、そして国家運営を任せるのか、という判断であり、安定した政権運営を託すための意思表示でもあります。

国家を担うとは、地域のことから国防にまで、実に幅広い分野に責任を持つことを意味しますが、私はいつも、グローバルに考えることとローカルにアイディアを活かすことはリンクしていると感じています。

例えば、日本のソフトパワーであるアニメーション。今や日本のアニメーションは文化であり、高い技術と構成力は世界を圧巻しています。
「日本のアニメは海外で人気らしい」と、知識レベルで終わらせていてはもったいない。このパワーはローカル(地域)でも十分に活用できるのです。

2011年には復興にむけて宮城・仙台アニメーショングランプリが開催されました。
神戸でもアニメーション文化とデジタル技術の融合を通じて、デジタル映像を中心とするICT関連産業の振興・集積を図ることを目的に「アニメーション神戸」というイベントを行っています。
大河ドラマ「平清盛」に合わせて作られた漫画風の平清盛もなかなか素敵です。
地場産の野菜を「トマト姫」の様にアニメ化する企画もあれば、「長崎かんぼこ王国」の様に蒲鉾をモチーフにしたキャラクターがストーリーを生み出すこともあります。体は柔らかく骨は丈夫な、ねりもん王子や、黄金色のボディーが魅力のちくわ王妃なども登場します。

地域が持っている宝を、グローバルな視野も含めてどのように発信していくか。思い切ったデザインも描きつつこれからも座談会で皆さんと意見交換を重ねていきたいと思っています。




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味噌が繋ぐ日本の地域社会
先日お味噌の醸造所で座談会を開催して頂きました。
お味噌は日本人にとって健康の源。長寿社会を支えている大切な食です。
お店の奥様はもちろん、おばあちゃまもお肌がつるつるでとってもお元気なのは
お味噌の効果なのではないかと感じました。

助け合いの文化、風習をお味噌を通じて教えて下さったのが、福島県いわき市出身の森まさこ参議院議員です。
ある学者が『味噌がない時、貸してくれと頼める隣人はどれくらいいるか』とのアンケート調査をしたところ、全国平均は1.6人でしたが、福島県はなんと、10人という結果が出たと言います。それだけお味噌が生活に欠かせないものだと気づかせてくれますし、福島の人々の繋がりの深さを感じます。

私の応援にも以前来て下さった森議員は以下の様にもお話されています。
「子供の頃、農繁期は学校から帰ったら、あぜ道に集合と言われました。そこではランドセルの代わりに、小さな子供を負ぶって世話をするんです。そうした家族や隣人で助け合う、支え合う暮らしが、放射能によって分断されてしまった。おじいちゃんは新潟の介護施設に、お父さんは福島で働いて、お母さんと子供は千葉の実家に帰っているというような、家族が離散しているケースは少なくないですね。(自民党月刊女性誌りぶる9月号)」

早くお味噌を貸し合える関係が再び東北で築かれるようにと願っています。
また教育の現場に携わる先生からも「教育は家庭・地域・学校・特に家庭教育が一番大切だと思います。明治・大正・昭和20年までの日本の大家族の中でおじいさん・おばあさん・おじさん・おばさん・兄弟・姉妹・両親の中で自然に、よい事、悪い事、上下関係や、言葉づかい、読み書き算盤を身に付け地域で学校で集団生活を学び成長していたのが日本の文化だと思いますが、敗戦後GHQの占領政策で大家族主義の破壊を指示し家族をバラバラにしてしまいました。」とのご指摘をお手紙で頂きました。

震災以降もう一度日本の家庭、社会のあり方を問い直していきたい。3世代同居を応援する施策について広くお伝えしていきたいと考えています。

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中井町報告会
まだまだ暑さが残る夏の夕方に、中井町で開催した報告会。本当に多くの方にお集まり頂き、激励のお言葉に地域の歴史を実感し、たくさんの地元の先輩方に導いて頂いていることを感謝しています。

お元気な先輩が大勢いらっしゃる地域ですが、体を動かし、お友達とおしゃべりをして情報交換し、刺激的な毎日を過ごされているのが健康の秘訣なのではないかと思います。
「若者たちに負担をかけるわけにはいかないから、医療費も介護費もかからないようにピンピンコロリが目標だ。」と冗談っぽく仰る方もいらっしゃいます。人は年をとるほど、体力も低下していくもので、それを支えるのは国民としての当然のことではありますが、元気に年を重ねて頂くことが重要なのは改めて言うまでもありません。
世界に目を向ければ「国民の健康を守る」ことを名目に、税金が課せられている地域もあるのです。

ハンガリーのポテトチップス税は塩分、糖分、添加物が多く含まれているものに課税されます。
デンマークの脂肪税はバターやチーズ、肉などの食材や加工食品に課税され、悪玉コレステロールを増やさないようにするという施策です。
アメリカと言えば、夏にはハーフパンツとTシャツに、手にはメガ級サイズの炭酸飲料、というイメージがありますが、私が住んでいた頃からアメリカ各州で炭酸飲料への取り組みが進んでいました。
学校では炭酸飲料の自動販売機を置かないようにしたり、州によってはカロリーの高いメニューにはファーストフード店のおもちゃのおまけを規制しているところもあります。
イギリスでは塩分量が一目でわかるように「多い」「普通」「少ない」とラベル表示されていると聞きます。

日本での食品表示の取り組みのひとつに、「ユニバーサルデザインフード」というのがあります。
日常の食事から介護食まで幅広く使える、食べやすさに配慮した食品のことを指します。日本介護食品協議会が制定した規格に適合した商品にはマークがついていて、消費者が選び易いように、どのメーカーの商品にも「かたさ」や「粘度」の規格により分類された4つの区分が表示されているのが特徴です。
区分1は「容易にかめる」:ふつうに飲み込める人向け。
区分2は「歯ぐきでつぶせる」:焼き魚は食べにくいけれど煮魚は食べられる、という人向け。
区分3は「舌でつぶせる」:だし巻き卵は食べにくいけれどスクランブルエッグは食べられる、という人向け。
区分4は「かまなくてよい」:ペーストがゆを食べている人向け。

他にも、レトルト食品や冷凍食品などの調理加工食品をはじめ、噛む力や飲み込む力が弱くなった方たちの誤嚥の予防のために、飲み物やお食事にとろみをつける「とろみ調整食品」などがあります。適度なとろみをつけた飲食物はゆっくりとのどへ流れてくれます。
これは長寿社会によって、加齢が招く「食べる」課題に真正面から取り組んだ規格です。
日本ならではの発想とアイデアであり、こうした取り組みをむしろ世界に伝えていきたいと私は考えています。

しかも、この「ユニバーサルデザインフード」は厚生労働省の許認可を受けた商品ではありません。
食品業界の自主規制で規格を統一し、運用している取り組みです。
何もかも省庁が規制を作らずとも、消費者の立場から食品メーカーがサービスを提供している事例は素晴らしいものだと私は思います。
発売当初は31品目だったラインアップも8年で635品目にまで伸びています。
皆さんも「ユニバーサルデザインフード」を見かけたら、ぜひチェックしてみてください。

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湯河原門川地区集会
湯河原10ヵ所での街頭活動を締めくくる集会。強い日差しの中で10ヵ所の街頭演説は体力的に厳しいものがありましたが、先に悲鳴をあげたのは私の靴でした。見事にぱっかりと口を開けた靴…そして何よりもスタッフの皆さんに支えられた街頭でした。
一方で、街頭でのお話はどうしても10分、15分程度の演説になってしまうため、集会の場面を作って頂きじっくりお話をして、ご質問やご意見を頂戴するのも貴重な時間です。

湯河原の町が持っている魅力や神奈川県の役割についても意見交換をさせて頂きました。農業に従事をされている方も多くいらっしゃいますが、農業の将来を考える時、「農業」と「医療」の関係や「いのち=医農地」の視点をもっと意識する必要があると感じます。食べ物と医学の関係性はさまざま研究が進められており、今や日本だけでなくアメリカでも"Health and Food (健康と食) "というタイトルが新聞に並びます。更に"Relationship builder(関係構築の架け橋)"として「食」を考えよう、という流れも出て来ています。つまり諸外国と「食」を通じて外交を行う観点を指していますが、そこまで広い意味で捉えなくても、「食」を架け橋として、家族や職場での会話が豊かになる経験は誰しも持っているものです。更に、子どもたちが「食」を意識する環境整備は不可欠です。

土に触れることで自然と向き合う機会を子どもたちに与えるためには、学校菜園や家庭菜園の役割も大きいはずです。"Mind-body therapy(心身医学)"の分野からも子どもの農作業は効果があると分析されています。私も小学生のとき、学校が提携している田んぼで、田植えと稲刈りをし、みんなでおにぎりを作って食べた思い出は忘れられません。幼稚園で小麦畑の麦ふみの体験をする地域もあります。霜柱で麦の根が浮き上がるのを抑え、根づきを良くする作業ですが、ソバ栽培をしている畑の土壌改良にもなっています。刈り取り、脱穀は中学生が担当し、小麦粉にしたらパンやピザにして食べる。自分の体を作っている食べ物のことに関心を持つこと、農家のお仕事を知ること。そうした経験を積み重ねることで、子どもの心は育まれていきます。
食育活動や、農業と医療の連携を更に勧めていきたいと考えています。



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お茶会第35弾
湯河原で行われた今回のティーパーティー。リニューアルされた茅葺きのお家に、隣組の皆様がお集まり下さいました。女性が社会や町や地域を支えていることを実感するひとときでした。

アメリカではフォーチュン誌が選ぶ米企業番付上位500社のうち、女性がCEO(最高経営責任者)の企業が20社となり、過去最高になったことが報じられています。インターネットを活用されている人にとっては馴染みの深いヤフーのCEOにも、出産間近の37歳、マリッサ・メイヤー氏が就任しました。女性のリーダーが誕生する時には「ガラスの天井」という表現が長い間使われてきました。何も障害がない様に見えて上に進んでいくと、突き当たるものがある。頭上には真っ青な空が広がっていると思えるのに、ガラスで出来た天井が昇進を妨げる、その様子を言い当てた言葉です。しかし今「ガラスの崖 (glass cliff)」という表現が加わっています。

働く女性が仕事と家事、子育てを同時に行わなければならない時間が長く、男性に比べて過酷な状況に向き合っている様子を「崖」と暗示しているようです。また既に「崖っぷち」にある企業が、女性トップを救世主として迎えるというケースもあります。実は、人間界だけではなく動物界にもこの様な動きがあるのだとか。ニホンザルのサル山でもメスがリーダーとして君臨することがあるのです。サル山の頂点はオス猿が仕切っているというイメージがありました。しかし上野動物園では記録を取り始めた昭和25年以降、15代を数えるリーダーのうち3分の1は女帝なのだそうです。リーダーになるような頼りがいのあるオス猿がいなければ、出産、子育てをしなければならないメスでもトップの役割を果たすのが自然の摂理だと考えられています。

男性だから、女性だから、と極端にこだわる安易なジェンダー論には違和感がありますし、もちろん男性と女性が生物学上同じということもありません。しかし激動の中で、時代の要請に応えられる様に努力し進化できるかどうか、ということが問われているのだと私は考えています。



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お茶会第34弾
海と山に囲まれた大好きな地で2回目のお茶会。今回は週末の朝一番に、子育て中のお母様たちにお集り頂きました。お子様も一緒に参加して下さり記念写真撮影。和やかなひとときの中で、子どもたちの安心安全をいかに守っていくのか、という課題で意見交換しました。受け取った宿題については更に多くの方と話し合いを進めています。

子どもたちが学校にいる間に地震があったらどうするのか。『釜石の奇跡』の話を思い出します。「津波てんでんこ」は、それぞれ自らの安全を守るために、まずは逃げること、を意味しますが、実はこれは「互いの命を守り合うこと」なのです。「僕は大丈夫だから、お母さんもちゃんと逃げてね」と普段から伝えていくこと。「うちの娘は約束した通り高台に向かうのだから、そこで合流できるのだ」と信じること。家族の絆、信頼関係がしっかりと築かれていることが原点にはあると教えられます。

いざという時、中学生が頼りになります。小学校の低学年の手をひき、幼稚園児を励まし、「津波が来るぞ」と高齢者に声をかけていったのも中学生たちでした。防災先進県である静岡県では平成22年8月に「ふじのくに防災に関する知事認証制度」を創設しています。ふじのくに防災マイスター養成講座には看護士、介護福祉士、建築士などの国家資格を持った人たちが参加して、103名に知事認証が授与されています。似た制度は神奈川県にもありますが、「ふじのくにジュニア防災士養成講座」では小・中・高校生が地域防災訓練を受けているというのが特徴です。

「道普請(みちぶしん)」にも中高生が参加することが大事だと思います。最近は耳にする機会が減ってしまいましたが、河川敷の整備の為に土嚢を積んだという話は小田原の先輩方からうかがってきました。「溝をさらえ 草を刈りて ・・・ 土を運び 砂を盛りて 我等は励む 我等の村の道普請」という歌もあります。現在でも、農業用水路の清掃や点検、枝打ちを行う地域もあるようです。そうした活動に参加することで、中高生にもノウハウを伝授するということだけでなく、地域の人たちとも顔なじみとなり、いざというときの力になると思います。

コミュニティーを守るために、整備すべき課題に取り組んでいくこと。お母様方の視点がとても参考になりました。これからも地域の役割、行政の仕事、政治の責任を捉えてお茶会を積み重ねていきたいと考えています。

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政策検証シンポジウム第2回
国政調査会による「政策検証シンポジウム」を小田原で開催しました。
神奈川県選出で前回の衆議院選挙で落選した議員や、新しく加わった支部長たちが「自民党はまずは反省と検証を」という思いから、スタートさせた企画です。国政調査会では30代、40代の若手で独自のグループを作り、過去の政策を点数で評価。独自の政策を自民党本部に届けるなど積極的に活動していますが、こうした試みは全国初のものです。
「自民党は変わってない」という声が聞こえてきますが、既成の枠組みにとらわれず、志を共にした新しいパワーが生まれている、ということを知って頂きたいと思っています。

今回も10のテーマについて過去の評価、現状の評価をし、その様子も全てUstreamを通して公開しました。地道なお声がけと、ツイッターやフェイスブックを通じての呼びかけに、450人ほどの方々が参加して下さり、質疑応答も交え双方向コミュニケーションの場となりました。
これまでの政治の意思決定のプロセスは閉じた世界だった様に思います。それでも「支持政党のやる事だから」という理由で、ある程度の暗黙のうちに信託を頂いてきた歴史もあると思うのです。しかし、もうそんな時代ではない。政策を検証し、創っていくプロセスをこうして公開することは大きな意味があると改めて感じたシンポジウムでした。 平日の7時〜9時という厳しい時間帯に10のテーマを検証するため、かなり駆け足となってしまいましたが、メモを取って聞き入って下さる姿も見受けられ、皆さんの関心の高さをうかがうことができ、心強く思いました。

皆様から回収したアンケートには
「マスコミへの対応も語って欲しい」
「3つほどのテーマに絞ってもっと詳しく語って欲しい」
「世界を日本はどうリードしていけるのか」
というご意見も寄せて頂きました。
国政調査会は、まだまだ新たな企画を考えています。
今後の課題として活かして参ります。

他にも
「若手のエネルギーを感じた」
「人材は揃っていると感じた。初めての企画で有意義だった」
「前方に光が見えてきたように思います」
という、主催者として大変嬉しいコメントも頂きました。

既成の政策をなぞるのではなく、反省点は見直し、時代に合わせて創り直していく。これからも皆様からのご意見を寄せて頂きながら、新しい世代もしっかりと声を挙げ、政策を立案して参ります。

※配信の事情により、アーカイブが3つに分かれています。
(開会〜第2部「社会資本整備」まで)

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(第2部「外交安全保障」〜「農業政策」第2部最終まで)


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(来賓紹介〜質疑応答、閉会)


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カテゴリ:かれんより 講演会・集い・お茶会 国会対策・自民党

復興の絆!大井町支援集会
7月16日(月・祝)、自民党大井町連合支部と牧島かれん大井町後援会の主催による「Never Give Up! 復興の絆!大井町支援集会」が開催されました。東日本大震災から1年4ヶ月。もう一度「絆」の大切さを再確認し東北地方へエールを送ろうと、後援会の皆様の創意工夫で創り上げてくださった、この集会。事前準備から当日の裏方作業まで、本当に多くの役員の皆様に支えられたイベントでした。この日のために、私には内緒でピンク色のオリジナル、ネバーギブアップTシャツも作ってくださっていました。お揃いで袖を通すと、チームとしての連帯感をより一層感じることができ心強かったです。
今回の集会は、来場してくださった方に一方的に話をする、という一般的な講演会の枠組みを超えたものになりました。ホールの外では、被災地の子どもたちが撮った写真展や、被災地の特産物を取り寄せたチャリティーバザーを開催。会場内では、岩手県宮古市議会議員の加藤俊郎先生をお招きし、震災時の生々しい津波の映像を交え、現場からのお話を伺うことができました。テレビなどで当時の映像は見ていたものの、津波と共に「早く早く!逃げろ!」と録音された声。濁流が街を飲み込んでいく様子。そして、この悪夢のような現実に家や会社も一瞬で失った市議が、今こうして目の前に立っていらっしゃるのだと思うと、激しく胸が締め付けられました。市議への質疑応答の時間では、田老地区は、かつて大きな地震や津波に襲われてきた地域だけに、スーパー防潮堤があったものの、津波はその上を超えていったこと。未だにがれきの処理が最優先課題であることなどをお話くださいました。今のままでは2016年にがれき処理へ対する国の補助が打ち切られ、以降は自治体の負担となるため非常に厳しい状況にある、とのこと。政治の責任、という言葉を改めて痛感させられる内容でした。現場に栄誉を。そして現場の全ての責任は政治に。ごく当たり前のことですが、そうした私の確固たる思いも、皆さんにお伝えさせていただきました。



そして、第二部では「中野七頭舞」の披露を行いました。「中野七頭舞」は岩手県岩泉町小本地区に伝わる神楽舞いの一種で、2人1組の7組が七種類の道具を持って五穀豊穣を祈って踊ります。実はなんと、30年にも渡って岩手県の七頭舞の保存会と大井町の「あしがらあそびの学校」との地域ぐるみの交流が続いてきました。そうしたご縁で、今回も小本地区と大井町の踊り手さんが一緒に舞う「中野七頭舞」となりました。この踊りは、決して下を向くことがありません。常に前を向き、空を見上げて大地を踏み鳴らします。熱のこもった勢いのある踊りに、会場も拍手で包まれました。



フィナーレでは、全員で東日本大震災復興支援ソング「花が咲く」を合唱しました。宮城県石巻から取り寄せたガーベラ。白のガーベラには希望。オレンジのガーベラには我慢強さ。そして赤いガーベラには常に前進。という花言葉があります。私たちも一致団結し、東北の復興、日本の復興に力を合わせていこう、という強い願いが会場全体に広がりました。



ご来場いただいた皆様のおかげでチャリティーバザーも完売、60万円近い募金が集まりました。改めて皆様に御礼申し上げるとともに、皆様の想いをしっかりと届け、形にしていくため、Never Give Up!の精神で一日一日しっかりと大地を踏みしめ進んでいくことをお約束します。

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千代地区後援会集会
>日頃よりご指導を頂いております諸先輩方のお力をお借りし、千代地区の後援会集会を開催しました。日本の政治史をひも解くひと時もあり、現場にいた方でしか分からないエピソードから大きな学びを頂きました。河野一郎先生と吉田茂元総理大臣との関係や、鳩山一郎元総理大臣との関わり。そして戦後の混乱期における公職追放令のこと。地元の方々のお話から、今の日本の政治がどの様に形成されていったのかを思い起こすことができます。地区集会の醍醐味はこうしたところにあるのではないでしょうか。

お話をうかがっていると、混迷期から日本を創り上げてきた偉大な政治家のダイナミックな姿が浮かび上がってきます。「昔は、存在感ある政治家が多くいた」という声を良く耳にします。しかし、それは時代の影響なのでしょうか。現代との比較の中で、政治家にダイナミズムを感じさせる要因は、一体どこにあるのか。時代にあるのか、選挙制度にあるのか、政治風土にあるのか。制度改革の推進と共に今一度原点に立ち返る必要も感じています。

京都大学教授の佐伯啓思氏は産経新聞の中で以下の様に書いています。(2012年2月20日「『維新の会ブーム』の危うさ」)
維新の会への期待は素人集団による、あるいはそれゆえの爆発力への期待である。それは未知であるがゆえの期待である。ここで「素人」というのは別に政策論がないという意味ではない。従来の政党政治においては、党内実績や地元との交流、人間相互の信頼関係の醸成、官僚との調整など時間をかけた積み上げが必要とみなされていた。このプロセスをすべて省略して政治主導による合理的解法を見いだせるとする政治をここでは「素人政治」というのである。

佐伯氏の指摘は、これまでの政策決定過程への疑問や、漠然と広がる閉そく感を打破するにはどうしたらよいか、という現代が抱える課題を指摘しているように思います。私は多くの方との座談会を通じて「政治がよくわからない」と言われる根底に「プロセスが見えない」という不安があると感じてきました。実にプロセスは複雑で多岐にわたっており、たくさんの時間と労力を費やすものです。平たく言えば、従来「政治はそうしたものである」という感覚が、政治家側にも国民の中にも何となくあって、まさにそんな“感覚”に、自民党政治は支えられてきたのかもしれません。
しかし、その事に甘んじ、プロセスをオープンにして人々にお伝えする努力を怠ってしまったが故に、「もっとシンプルに」「わかりやすいものを」という声が、強く国民の心を捉えるようになったのではないでしょうか。尤も、プロセスを積み重ねずして、精巧議論は生まれませんし、佐伯氏の言葉を借りれば「素人政治」による物事の単純化、矮小化は危険だと感じています。

だからこそ、私は一見回り道に見えても、後援会の集会を地道に実施し、お茶会で議論を交わし、一つひとつ丁寧に政策立案の過程を積み上げていくことを重視しながら活動を続けています。そして、その場所に一人でも多くの方に参加して頂くことで、政治への「プロセスに参加している」と実感してもらえるかどうかが今の政治に課せられた使命だとも考えています。そうしたうねりが、本来あるべき政治の姿に近付いていくのだと私は確信しているのです。


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お茶会第33弾
鬼門除け稲荷として、古より小田原を守ってきて下さった大稲荷神社。商売繁盛、家内安全、企業繁栄、芸能上達、学力向上と多くのご利益がある神様として信仰されています。私も、勝負に強い神様に守って頂いている一人でもあり、今回社務所をお借りしてお茶会が開催できたこと、本当に有り難く感謝しております。たくさんの方にお集まり頂き、日本の子どもたちをどの様に育てていくべきなのか、学校現場の様子から歴史教育、外交安全保障の問題に至るまで、多岐にわたるご意見をいただきました。「本当にその通り!」とご賛同頂くと大いに励まされますし、ご質問やご提言を頂くことで更なる研究や考察をする機会を得ることができます。

「自分」というものが「他者との関わりの中で存在している」という感覚が、今の子どもたちに希薄になっているのではないか、という課題が今回のお茶会で出てきました。何か“響く”具体的な言葉はないか、と考えていた時、2年前に切り抜いておいた雑誌の記事を思い出しました。
日本画の千住博氏は『芸術とは何か』(「WEDGE 2010.10」)の中で
「即ち、芸術とは、分かりあえない人々と何とかして分かりあおうとするピースメイキングプロセスなのである。伝達不可能なことを何とかして伝えていこう、そして私は一人ではない、あなたも一人ではない、と共感する『仲良くやる智恵』のことである」
と書いています。また「美」とは「綺麗に片づけられたもの」ではなく「秩序ある混沌」とも表現しています。

芸術という世界を通して、介在する私たち、という視点。何か不思議なエネルギーを感じる作品には、綿密に計算された美しさと、躍動感溢れるアンバランスさがあるのかもしれません。それはまさに人間社会そのもの。社会の枠組みの中で、それぞれがイビツで意のままに生きている私たち。あらゆる考えの人が存在していて、それでも互いに関わり合いながら、社会生活を送っている。好き嫌いに拘らず、それは逃れることができない現実です。そんな当たり前なことも、子どもたちにしっかり伝えていかなけらばならないと感じています。時には平行線におわるときにも、相手と私には共有している世界がある。人間の営みを子どもたちに伝えていくために、「芸術」や「美育」はひとつの鍵に成り得るのでは、と考えています。



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お茶会第32弾
鴨宮地区の方々を中心にお集まり頂いた、今回のお茶会。ご夫婦や親子でのご参加が多く、和やかにほのぼの語り合う機会になりました。ご夫妻でこうした行事に参加下さるお家では、きっとメディアで報じられるニュースも食卓の話題になっているのだと思います。我が家は少し特殊、との自覚はありますが、小さい頃から食事をしながら政治の話をするのが当たり前。あまりに議論が白熱しすぎて、家族の誰かを議長に任命し、挙手をして意見を述べる、という制度が導入されたくらいです。そこまではやりすぎだとしても、基本的に夫婦や親子で政治の話をすることは大事だと考えています。
アメリカでは夫婦の支持政党が「同じ」というカップルの割合は「違う」を圧倒的に上回るという統計があります。日本では調査自体を見たことがありませんが、どうでしょうか。また、子どもが今の政党を支持するきっかけは「両親にある」とする割合も少なくありません。大学生にもなれば、政党活動に参加をするのは珍しくありませんし、大学内に各政党のサークルも存在しています。党大会や党のイベントに就学前の子どもたちもたくさん参加しています。このように政治活動への関心を、早いうちから醸成する仕組みができています。私もひとりでも多くの方に政策立案のプロセスに参加して頂いて「自分の声が届いている」実感を持って頂けるように、お茶会を中心に地道な活動を続けて参ります。引き続きご夫婦参加、親子参加、をお待ちしています。

お茶会で心がけているのは、メディアがカバーしない政治の現場のお話を伝えること。社会保障の政策も重要なのは「税金や社会保険料を納付する者の立場に立って、負担の増大を抑制しつつ、持続可能な制度を実現する」ことにあるはずです。根本的に持続できない仕組みを、いつまでも改善することなく引き延ばししていても、問題を先送りしているだけ。社会保障の協議を先行して行い、その合意を得た上で税の合意を得る、あくまで全体のパッケージとしての合意を自民党は基本方針に掲げています。仕組みを作り直す事で枠組みは決まりましたが、これから詰められていく中身の議論こそ重要。順々にお伝えしていきたいと考えています。
「私たちがついているから大丈夫よ」と多くの励ましを頂いたお茶会でした。改めて、準備にあたって下さった方たちにも感謝です。

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東富水・富水後援会設立集会
 たくさんの役員の方にお力添えを頂き立ち上がった今回の後援会。設立集会を迎えて私の頭の中に浮かび上がったイメージは、よちよち歩きの赤ちゃんが大人に手を引いてもらって立ち上がり、歩き出す瞬間です。大人は赤ちゃんが転びそうになったら手を差し延べて声をかけながら歩みを助けてくれます。今回の集会はスリッパや椅子が足りなくなってしまう程多くの方にお集り頂き、最後は床にお座布団を敷いてお座り頂くことになってしまいました。ご不便をお掛けしたことを申し訳なく思いつつ、差し延べられている多くの手の温度を感じた会でした。

 熱気溢れる会場で、たくさんの応援のお言葉を頂きながら、郷土の偉人、二宮尊徳先生の教えを皆で噛み締めさせて頂きました。リーダーの条件である、誠実さと実行力を兼ね備えた二宮先生はアメリカでは「日本における民主主義の元祖」という見方もあります。やる気のある農民には無利息金貸付を行うなど、一生懸命働くことを奨励されました。積立金の仕組みなどを決める時にも住民と会議を持たれた、と言われ、そうしたプロセスが民主主義を実践されたと評されるのでしょう。
 
 私は最近『幸せの力』という映画のことを良く思い出します。2006年にアメリカで上映されましたが、主人公を演じたウィル・スミスはこの作品でアカデミー賞にノミネートされました。原題は"The Pursuit of Happyness"でアメリカ独立宣言に由来しています。"Happiness"の綴りが誤っているのはストーリーと関係があります。詳しいことはネタバレになってしまうのでここでは控えますが、この映画は実在の人物である、クリス・ガードナーの半生を描いています。事業の失敗によって家を失い、息子と一緒に駅のトイレや教会などを転々としながら、新しい仕事に就いて成功を収めていくまでのストーリーです。競争社会にあって、仕事を得るまでの日々は過酷なものではありますが、目標に向かって努力する主人公の姿に勇気をもらうのです。

 "The Pursuit of Happiness"幸せを求めること。「全ての人間は平等に造られており、生命、自由、幸福を追求する権利を持つ」 というトマス・ジェファーソンの言葉には改めて多くの示唆があると感じています。幸せと感じられる要素は、最初から過不足なく与えられているものではないのかもしれない。でも、幸せでありたい、と求めることで道が拓かれていく。挫折しても立ち上がろうと思えるかどうか。そのエネルギーが湧き起こる環境があり、応援できる仕組みがあるか、という点も重要だと思っています。
幸せのかたちはひとつではないし、時代とともに変化していくのかもしれない。でも、幸せは待っていれば上から降ってくる社会は、私は違うと思っています。映画の中のアメリカンドリームで片付けず、日本の社会全体の在り方について議論を通して、方向性を共有すべきタイミングなのかもしれません。

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下怒田囲む会
地区の役員さんが何度も会合を持って、集会の準備を進めてきて下さった南足柄下怒田地区。毎月発行している「かれん新聞」を読んで頂き、直接話を聞いてみよう。質問をしてみよう。と多くの方が足を運んでくださり、感謝しています。
 
東北地方にゆかりのある方のご参加もあり、被災地の復旧・復興に向けて、自民党のTEAM11(毎月11日に被災地に訪れ、仮設住宅の皆さんから生の声を伺う活動)のヒアリングで分かったことなどもご報告させて頂きました。自民党青年局では復興に向けてオリジナルのシリコンバンド4000個を販売し、その収益を財団法人消防育英会に寄付をしています。東日本大震災では被災3県の消防団員・職員ら228名が救援活動でお亡くなりになったり行方不明となりました。奨学金対象遺児は234人に。奨学金の給付総額の倍増が見込まれるとのことで、集まった101万円を奨学金として寄付させて頂いています。

震災の影響を受けた足柄茶のお話や農業の活性化についてもお話をしました。生産と消費の両面から商品や生産物の流れを考えていかなければならない時代になっています。例えば「急須でお茶を飲む回数」を訪ねたデータの中には「65歳以上は月9回は急須でお茶を飲む」「35歳以下は月1、2回しか急須でお茶を飲まない」といった報告もあります。



皆さんはどうでしょうか。もしかしたら若い一人暮らしの家には急須そのものがない、ということもあるかもしれません。「緑茶飲料だけを飲み、緑茶は飲まない」という人の理由は「淹れるのが面倒だから」というものが圧倒的で、反対に「緑茶飲料を飲まない」理由としては「茶葉で飲む方が好きだから」というものが挙げられています。それぞれの嗜好が見てとれます。そんな多様なライフスタイルに合わせてお茶を宣伝していくならば、「茶葉」だけでなく「ティーバック」の活用や、販売経路も「お茶屋さん」だけでなく「コンビニエンスストア」も考えなければならなくなるでしょう。

農林水産省消費・安全局消費・安全政策課が平成17年度に行った「食料品消費モニター第2回定期調査結果 1.緑茶等の消費実態について 2.食文化の継承について」の中でも「緑茶を購入する際にこだわること」が「香り」「味」「値段」であることが分かっています。更に緑茶を購入する際に意識していることは「原料原産地名」「原材料名」「内容量」との回答が上位を占めています。当時のデータから7年が経過した今でも、そのこだわりには大きな変化がないことは想像できますし、むしろ益々産地や作り手の情報に対して、消費者の意識は高まっていると思います。同時に、「茶摘み体験」や「手揉み体験」など緑茶に関するイベントに参加したいという声もよく聞きますし、「お茶を選ぶポイント」「おいしい入れ方」「効能」「保存方法」「飲み方」などを知りたいという意見も多く出されています。こういった「わざわざ緑茶(茶葉)を買う」人々の行動の裏にある心理をしっかり捉え、商品が持つストーリーを発信していくことが大切だと考えています。

農林水産省でも日本のお茶の文化を守っていこう、という方針を出していますが、生産地もそれぞれの家庭も地域もアイディアを出し合って日本の食文化を引き継いでいきたいと考えています。


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お茶会第31弾
霧深くなる中、箱根町の女性の皆様にお集まり頂き開催された今回のお茶会。会期末を迎え「一体日本の政治はどうなっているの?」という皆さんの疑問にお答えする時間を持たせて頂きました。

「社会保障・税一体改革に関する確認書」や「社会保障制度改革推進法案骨子(修正案)」の概略、更には党本部での会議でどの様に経過説明がなされたかなどをお話しました。
基本的な考え方の中に「自助・共助・公助の最適バランスに留意し、自立を家族相互、国民相互の助け合いの仕組みを通じて支援していく」という理念が含まれている事などは、重要なポイントでありながら、なかなかメディアでは報じられていません。また、医療のあり方や介護サービス、少子化対策が制度設計のテーマとなっており、出生から看取りまで人生のあらゆるステージに行政サービスはいかに関わるべきか、という生活全般に関わることを今私たちは議論していることになります。

税の問題も長期的なビジョンに立てば道州制の論議とも関わってきます。既に自民党では、道州制基本法案骨子を提示していますが、その中では(1)外交・防衛などを除く国の事務を道州に移譲(2)市町村を再編し基礎自治体を創設(3)道州・基礎自治体に税源を付与し、財政調整制度を整備、ということを盛り込んでいます。こうした理念が具体化していけば、例えばそれぞれの道州で税率を変えて消費を促したり、流入人口を増やしたりすることも施策の可能性として出てきます。

神奈川県の人口は900万、横浜市の人口は370万。相模原市が72万。
一方で島根県は70万7000人、鳥取県は58万2000人です。
一つの市が一つの県の人口よりも大きくなっている現実。
もちろん、一方では県の歴史や仕事もあり、それぞれの町や村の守るべき伝統もあります。政府の役割が第一義的に国家国民を守ることと定義すれば、同時に地方自治体の役割はより細やかに広範囲になり、いかなる行政システムであれば対応できるか、その為にはどの様な財源を確保すべきか、という話になるのではないかと考えています。

一つの政策は他の政策とも関わり合う中で議論されていくべきものです。丁寧にお話を積み重ね、更なるアイディアやご意見を頂く機会をお茶会を通じて持っていきたいと思っています。

 



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湯河原でパークゴルフ大会
湯河原では2回目の「牧島かれん杯」パークゴルフ大会を開催しました。開催が決まってから募集の期間が短かったのですが、役員の皆様のお声掛けで、53名もの方にお集まりいただきました。準備にあたってご協力いただいた役員の皆様にこの場をお借りして御礼申し上げます。

パークゴルフは、ルールはゴルフと似ていますが、グラウンドの上でパター1本でボールを転がすので、体力に関係なく、誰でも取り組みやすい競技です。プレーに慣れていらっしゃる方が多く、皆さんお上手です。ホールインワンも続出。今回は計11個のホールインワンが出ました。
私はしっかりとブービーメーカーの役を務めました……
皆さんと一緒に適度に体を動かしながら、いろいろとお話をお聞かせいただき、実りのある時間でした。

台風の心配がある中で、雨が降ってくる前に大会終了。今年の優勝者は、なんと昨年の大会に続き連覇です。今後も各地域で行っていきますので、ご参加をお待ちしています。



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和田河原囲む会
南足柄・和田河原での囲む会を開催しました。会場入り口や正面の看板も役員さんの手作り。ペーパークラフトのお花をたくさんつけて頂き、晴れやかな雰囲気の中でお話をさせて頂きました。座談会や地域のお集まりなどでしばしばお会いする方たちも、めまぐるしく動く政治状況の中、今日の集会では牧島かれんが何を話すのか、と楽しみにして足を運んで下さることに感謝しています。そして熱いメッセージを送って下さる応援のお言葉にいつも励まされています。

今回は自民党衆議院新人支部長についてお話をさせて頂きました。次の総選挙で立候補予定の新人支部長は77名。私の様に一度立候補をしていても、現職になったことのない者も新人支部長にあたります。このうち、女性は8名。いまだ12パーセントです。今回の支部長の特徴はその多様性にあります。私の様に大学の教員もいれば、国会議員秘書、国家公務員、弁護士、医師、歯科医師、自衛官もいます。企業経営者の割合も大きくなってきているのではないでしょうか。それぞれのバックグラウンドがあるからこそ、一つの政策を議論する時にあらゆる視点から意見を出すことができます。一方で、専門性を持っている人材だからこそ、スピーディーに政策を作ることができる、とも言えます。

そして何よりも、平均年齢が「42.6歳」。次世代を担う責任を感じるものです。神奈川県でもこの傾向は顕著に現れています。「自民党は古い政党のイメージ」と言われてしまうことがあります。しかし層の厚さに下支えされ、多様な背景を背負った若い世代が覚悟を持って政治に向き合っています。意外に知られていない、こうした点も集会ではお話ししながら、政治への信頼を取り戻すべく活動を続けて参ります。



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今井地区後援会発足準備会
小田原各地域で座談会を開催しながら後援会の発足を進めています。今回は今井地区。住民の声を政治の現場に反映させる活動に長年関わって来られた方が多く、その強い結束の輪の中でお育て頂けることは本当に有り難いと感じています。

膝を合わせて語り合うことが政治の原点だと私は思っています。「辻説法」という言葉がありますが、私は政治家がこの言葉を使うことには違和感を覚えます。「辻説法」を辞書で調べると「路傍で道行く人に説法すること」「街頭布教」「大衆に仏法を説くこと」と出てきます。元来仏教の教義を説き聞かせる活動を意味することを考えても、政治家が政策を「人々に説いて理解させる」というのもしっくりきません。

一人で「政治かくあるべし」と一方通行に話しても、街も国も社会も政治も良くならない。皆で知恵を出し合い、経験を分かち合い、解決策を見いだして行く、そのプロセスが政治であるはずです。多くの方が納得する「答え」への歩みこそが大切で、独り善がりを避けるべきだという強い思いが私の中にあります。

それは自民党の被災地での活動にもみられます。青年局では毎月11日に被災地に赴くことを決定。2月11日は福島県で、4月11日は岩手県で、5月11日は宮城県で「対話集会」を開催してきました。それぞれの集会で共有されたたくさんのご意見が報告されています。

「政府からの情報の正確な伝達を望む」「仮設住宅で“仏さん”にはなりたくない」「復興住宅は鉄筋コンクリートでなく木造アパートでもよいので、とにかくスピードを持って進めてほしい」「仮設住宅には元々の地区ごとに住まわせてほしい」「ボランティアもそうだが、自衛隊は本当にありがたかった。自衛隊が帰るときは皆が泣いて見送った」「若い人の力で再建に力を入れてほしい」「声なき声を拾うために、今日のような機会を継続的に行ってほしい」

地道に継続していくこと。私も心に刻み進んで参ります。

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お茶会第30弾
予想を上回る数の山北の方たちにお集まり頂き開催した今回のお茶会。毎日めまぐるしく動く政局の話題が注目を集める中、本当の意味での政治は動いているのかと、問われている様に感じます。ご質問の中で「電力」も大きなテーマとなりましたが、キーワードは「選択肢の多様性」かもしれないと考えています。電力問題を考えるとき、短期的には二択を迫られる局面もありますが、長期的なビジョンでは自然エネルギーを含めたあらゆる可能性を研究し、用意することが重要だと思います。そして、政治家は先見性を持って早めはやめに手を打つこと。現場の視察から学ぶことも皆さんと分かち合っていかなければと思っています。

先日視察した大分では、ホテルの電力の4割を地熱発電でまかなっている杉乃井ホテルでも「地熱発電プラント」を見せて頂きました。地熱発電をホテルの経営資源の1つと捉えて取り組んでこられてきましたが、運転を始めたのは昭和55年のこと。日本のホテル業界として初めて出来た本格的な発電所でした。24時間5名でコントロールパネル室でのモニタリングが行われている所も公開して頂きました。電力会社からの節電の要請にも応えると共に、自前の電力源があるからこそ、冷暖房、温水プール、イルミネーションなどホテルのサービスの拡充も積み重ねることができています。自分のところで使うある程度の電力を自前で確保できる、という強みは、まさしく経営上の資源となるものです。自家発電と聞くと、家や公共施設の屋根に取り付ける太陽光パネルのイメージが固定化していますが、もっと幅広く可能性も探ることも重要だと感じています。

杉乃井ホテルは稼働率92パーセントという実績を持っていますが、努力なくして経営を再生させたわけではありません。技術と知恵を結びつけていく、日本再生に不可欠な要素だと思います。



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お茶会第29弾
山北町でのお茶会。時折雷も聞こえてくる中、たくさんの方にお集まり頂きました。女性を中心にお茶会を開いていますが、旦那様方にもお車での送り迎えなどお世話をかけております。感謝です。

山北と言えばお茶。
足柄茶の歴史、体験談を交えて紙芝居を作っているのも山北の女性たちです。
今年は足柄茶が美味しく仕上がっています。放射性セシウムの検査も国の基準値をクリア。一番茶が出荷されました。町役場でも試飲コーナーが開設されて名水と足柄茶のコラボレーションが楽しめます。
私も事務所や自宅で足柄茶の新茶を飲んでいます。
写真からでは香りが伝わらないのが残念。やはり新茶の時期でしか楽しむことができないお茶ならではの風味があります。
ぜひ多くの方たちに味わって頂きたいです。

お茶を飲みながら、震災復興から政局まで女性同士の本音は続きます。
田中防衛大臣がシンガポールで開かれる国際会議への出席を目指していることを伝えると、苦笑がもれました。
その後、問責決議を受けた大臣の国際会議への出席は認められないという自民党の主張通り、議員運営委員会の理事会でも了承が得られず渡辺防衛副大臣の派遣で調整がはかられることになっています。
「何かおかしい」女性の本音の感性が伝わる政治の現場を作っていきたいと思っています。



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お茶会第28弾
お茶会のルーツと言える大井町で皆様にお集り頂いたお茶会。
「昼間、国会中継見てきたから」と、参加される方からタイムリーで率直なご意見を頂けるのがお茶会の魅力だと思います。
自民党の野党としての質問のあり方の問題点や、もっとストレートに論理的にテレビを見ている国民に伝わる様にしないといけない、というアドバイスも頂きます。先日谷垣総裁と神奈川県の支部長たちが意見交換する場がありましたので、そこでも私が日々お茶会で寄せられている様々な声をしっかり党本部に届けて参りました。

どんなに正しい行動をしていても、伝わっていないと実行していないのと同じ。特に、トピックごとに短時間に編集され、コメントされ消費されるテレビスタイルの中では、メディアに報じられないのは、なかったことと同じ。注目されなければ、行動していないのと同じ。そんな流れに多少のもどかしさを感じないわけではありませんが、伝わるように発信するのも政治の役割であることも確かです。お茶会ではできるだけ「実のところ」をお話しています。そして、お茶会という場が、政治に対してより一層関心を高め、政治が抱えている課題や、審議されている法案、政党における政治理念に対して、ひとりひとりが自分なりの考えを見つめる場になれれば、と思っています。

国会議員を決めるというのは「国のかたち」を問うことを意味します。自民党では日本の歴史や文化、和を尊び家族や社会が互いに助け合って国家が成り立っていることを伝える憲法にすべきだとの考えを示しています。「自主憲法の制定」を自民党の使命に掲げてきましたが、これは最終的には国民投票によって成立するものです。その是非を含めてもっとメディアが取り上げ、国民が自らのこととして考え、議論するべき時が来ていると思います。

また私は、緊急事態において「外部からの武力攻撃、地震等による大規模な自然災害などの法律で定める緊急事態において、内閣総理大臣が緊急事態を宣言し、これに伴う措置を行えることを規定。」と憲法に書き込むことが、現在では重要なのではないかと考えています。国の最高法規である憲法に、どこまで予め書いておくのか。運用規定として定めておけば良い問題なのか。憲法解釈の問題と相まって簡単な議論ではありませんが、だからこそ、真正面から取り組むことが重要です。お茶会なども通じて議論を深めていきたいと思います。



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成田地区設立集会
地元、成田地区の後援会が顔ぶれ新たに設立され、集会を開催しました。
成田は河野洋平前衆議院議長のご自宅があり、牧島かれんの事務所もある場所ですので地元の方たちには日頃から温かく見守って頂いています。



既に役員会は毎月開かれていて、ご近所の皆様へのお声がけや、かれん新聞のお届けなど応援をして頂いています。後援会長のご挨拶の中でも「地元後援会という枠組みを超えてかれん応援団として輪を広げていこう」と心強いお言葉をいただきました。親子で、お祖父さんやお祖母さんとお孫さんで、と幅広い世代が集って後援会の活動に参加して頂いているのが、かれん後援会の特徴だと思います。

女性部も発足しています。「新一年生を見守る母親の気持ち」で支えて下さり、私にとって力強いお母さんたちです。既に交流会として大雄山最乗寺での勉強会も行いました。僧堂(座禅堂)に祀られているのは、「三人寄れば文殊の知恵」の「文殊菩薩」。座禅の時に肩や背中を警策で打ちますが、これは「座禅に集中できていないことを諭される」だけではなく「励ましや知恵を授けている」のだと教えて頂きました。



たくさんの応援。後援会はまさに私にとっての文殊様だなと感じています。

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お茶会第27弾
箱根町でのお茶会は続きます。今回は宮城野地区でお茶会を開催しました。青年部のお声がけで同世代の方にたくさん参加して頂き、日頃から感じているちょっとした疑問に答える会となりました。

子育て世代からは「小学校の英語」について質問をいただきました。「児童英語」は「英語教育」の中でも一つの確立された分野となります。
普段は他教科を教えている先生が、英語の授業までをも担当しなければならなくなる、というケースや、委託業者などを介して英語のネイティブスピーカーを先生として迎える、という措置をとっている小学校もあると聞きます。しかし、日本語も吸収段階にある小学生に対しては、児童英語の専門知識を持った教員が指導にあたることが重要です。英語を母語としているからといって、児童に英語を教える資質があるとは限らないのです。以前にもお話しましたが、例えば「朝ごはん=breakfast」と記憶し、白いご飯とお味噌汁を想像してしまうのでは、本当の意味で英語をマスターしたことにはなりませんし、そのような一辺倒な児童教育には問題があると感じています。専門知識を習得した教員の人材育成も喫緊の課題だと考えています。

また「ゆとり教育」時代には、英語の科目の中で「筆記体」が必修から外れるということもありました。私も大学生に授業をしていたときに、筆記体の英語で書かれた手紙の教材を、学生が読めなかったということがありました。筆記体は板書をする際にスピードが上がるという利点があると共に、古くからの公文書や正式な文書、サインに使われるという点も落とせないポイントです。「英語教育」についてはお茶会やシンポジウムを通して更に多くの方に伝えていかなければならないと痛感しました。

そして、箱根でのお茶会では、観光に関わる方にご参加頂くことが多く、新たなアイディアの種もうかがいます。毎年リピーターとして箱根に来ていただくにはどうしたらいいのか。例えば、「箱根で年賀状を書く」と決めて頂くと、年末には箱根で宿泊していただくことになります。干支は毎年変わりますから、家族でゆっくり温泉につかりながら、年賀状の指導をして下さる先生がホテル等にいて下さると楽しみが広がるのではないでしょうか。お子さん向けのプログラムの充実も、お子さんの成長に合わせて箱根に来て頂くきっかけ作りになると思いますので、そろそろ具体的な提案作りを始めていきたいと思います。

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お茶会第26弾
引き続き、箱根町でのお茶会。今回は強羅地区で開催しました。強羅駅は標高553メートル。神奈川県の普通鉄道の駅の中では最も標高が高い場所に位置し、鉄道を利用する観光客が多く訪れる場所です。新緑が目にまぶしく、美味しいお茶とケーキで楽しいひとときを過ごさせて頂きました。

お仕事を半休してお茶会に参加して下さった方もいて、本当に有り難く思っています。東北の復興を皆で語り合ったり、大きな夢を持って生きる若者を応援しようと話し合ったり。ご近所に住んでいてもお互いにじっくり話す機会はなかなかないもの。双方向コミュニケーションの場を通じて、地域の絆が広がっていければ、と思っています。

さて、東京ではスカイツリーがオープンしましたが、箱根と無関係ではありません。震災の影響で自粛されていた海外から日本への観光客が増加することが見込まれ、箱根での宿泊数が伸びるのではないか、と私も期待しています。と同時に、「東京スカイツリー」の高さと同じ634メートルを箱根でも体感することができるのです。標高634メートルという観点から箱根を満喫して頂くのも新たな魅力となるはずです。

強羅は観光や地元の生活に密着した団体が数多く存在し、春祭りなどを通じて結束を深めている地域です。箱根町のファンだけでなく、これからは温泉もグルメも充実した「強羅」のファンが増えていくのではないか。それが結局は箱根の活性化に繋がるのではないか、と考えています。

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お茶会第25弾
日頃から大きな応援を頂いている箱根町。今回はその中でも、箱根、元箱根地区を中心にお茶会を開催いたしました。青年部の声かけによって集まって下さった皆様。同世代の参加者からは「不妊治療の保険適用」という宿題をいただきました。4年前から訴えてきたこと。実現に向けて責任を持って取り組んで参ります。

箱根、元箱根地区と言えば、箱根神社の鳥居を名所として、箱根の顔でもあります。観光ポスターにもこの地区の写真が使われることが良くあるので、県外の方にとっても馴染み深い場所なのではないでしょうか。今回の座談会では、この地域を観光名所としていかに活性化していくか、意見を出し合う場所ともなりました。

例えば、九頭龍神社の月次祭には毎月ご祈祷で来られている方達がいらっしゃいます。日帰りの神社へのご参拝だけでなく、元箱根、箱根をゆっくりと巡って頂いて、箱根が秘める更なるパワーを感じて頂けるようにできないだろうか。多くの方からご意見を頂ければと思っています。

芦ノ湖周辺のクチコミをチェックすると「景色が最高」「のんびり時間を過ごすことができる」「散策コースがいい」と多くの評価が出ていることがわかります。インターネットの調査などでも神奈川県で人気の乗り物ランキングとして「箱根登山電車」「箱根登山ケーブルカー」「箱根海賊船」「箱根駒ヶ岳ロープウェー」が上位に並んでいます。(1位は「江ノ電」でした。 http://4travel.jp/domestic/area/kanto/kanagawa/ を参照。)

潜在力の大きな地区ですので顔を合わせる機会を増やしていきながら、テーマ性を持った地域作りに励んで参ります。

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大川ゆたかを囲む会
4月29日(日)、「大川ゆたかを囲む会」を小田原市民会館小ホールにて開催しました。ゴールデンウィークの日曜日にもかかわらず多くの方にお集まりいただき、大変熱気あふれる会場となりました。

保守とは何か。守るべきものを守り、時代に即して創るべきものは皆で知恵を出して創っていく。地域に根差して、消防団、PTA、商店街、青年会議所(JC)でさまざまな役を経験されてきた大川さんは政治の原点を体現する方です。小田原を活性化するために必要な経営感覚も持っています。

自民党も大川ゆたかさんの推薦を決定しています。当日も菅義偉 自民党神奈川県連会長にお越しいただき、推薦証も手渡ししていただきました。守屋てるひこ県議とともに、新しく生まれ変わる自民党を象徴する、若い世代の連携を更に強化して参ります。

地域経済の復活、強いまち小田原の復活に向けて、皆で力を合わせていきましょう。

 

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牧島かれんと語る大集会のご報告
お花見日和の週末、狩野公民館いっぱいに地元の方に集まって頂き開かれた大集会。後援会長を中心に何度も役員会を重ね、当日も早くから集まってご準備をして頂きました。
応援して下さる後援会の方々がいらっしゃらなければ大会の運営を進めることはできません。いつも感謝の気持ちでいっぱいです。

狩野は、足柄平野の中でも「住みやすい場所ベスト3」に入る地域として古くから発展してきました。環境が整っているからでしょうか、地域の貢献に寄与される方も多く、名士が揃う場所とも言われています。

「カレンチャン」を生み出したのは「クロフネ」。そんなユニークなご紹介も頂きました。
高松宮記念でG1、2勝目を果たした競走馬、カレンチャンのお父さんは「クロフネ」、武豊騎手が乗って人気の高い馬でした。そして、私の生まれた場所は「クロフネ」が来航した横須賀。国の舵を鎖国から開国へと大きく切り、海の向こうと繋がった場所でもあります。世界に目を向けて、政治的に強く発信できる国にならなければならない、と教えてくれたのは「クロフネ」と無関係ではありません。

北朝鮮情勢も動いています。
今日は北朝鮮が「人工衛星」と称する長距離弾道ミサイルの発射予告期間2日目。 なんらかの飛翔体が発射されたものの、失敗したのではないか、と報道されています。
緊張感のある体制を政府には求めていかなければなりません。
そんな中で、鳩山元総理がアフマディネジャド大統領と会談をし、IAEAを批判する発言をした、と報じられました。
政府における国防に対する意識の低さ、そして誤ったメッセージを発信してしまう国際認識の甘さ、そして外交の最高顧問への任命責任を含めれば、問題は3重高層とも言えます。
今回の集会でも1時間のお時間を頂いたので、じっくりと外交問題についてもお話することができました。
内憂外患が続く日本の情勢。
最後に責任を取るべきは政治の現場です。
「子ども達、孫たちに残すべき財産は良い政治なのではないか。」
役員の皆さんの力強い応援メッセージに更なるエネルギーをいただいた集会でした。



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お茶会第24弾
いつも私を見守って下さっているご近所、隣り組さん方にお集まり頂き開催した座談会。
「昨晩は帰りが遅かったのね。体だいじょうぶ?」
「今朝は駅立ち早くからだったんだね。」
と私の生活を心配して声をかけて下さる地元の皆さんに支えられて、毎日の活動ができることをありがたく思っています。

国道1号線に面してお城を見上げる本町は小田原を支える大切な場所。
歴史と伝統を守り伝える先輩方がたくさんいらっしゃいます。
政治のあり方を伝えて下さる応援弁士に大きな励みを頂きました。

 

「日本の政党政治を成熟したものにしなければならない」
と応援のお言葉。
今、政党政治、という言葉に対して多くの方たちはどんなイメージを持っているでしょうか。
政党内、そして政党同士での仲間割れやいざこざに翻弄されている印象が強いかもしれません。
しかし本来、政党とは、政府の役割、社会の構造への考え方等にそって形成され、政党ごとに政策が立案され、議論され、決断され、そのルールによって国家が築かれていく。このプロセスを政治と呼ぶのだと私もお話をさせて頂いています。

国民が政治に関心を持っていてもいなくても、政治は動いています。
私たちの毎日の生活に関わる決まり事が作られていきます。
それが現実です。
だからこそ、皆さんに政治で何が起きているのかを見て、聞いて、意見を持って頂き、その意見を代弁する代表者を送っていくプロセスに多くの方が参加して頂けるように努力をしなければいけないと私は考えています。

「国会中継を見ていても、何がしたいのか伝わってこなくて、疲れちゃうのよ」
と言われることがあります。
自分の言葉に責任を持たない、言いっぱなしの風潮。
やるべきことをやらず、その場しのぎの場当たり主義。
通り一遍の批判や、お題目。
国民が不安になるのも、怒りたくなるのも、信じる気を失うのも当然の状況が続いています。
だからと言って全てを放棄し、諦めるわけにはいきません。
現状を打破するにも、軌道修正するにも、今度こそ、“ちゃんとした方向”に。
私の考える“ちゃんとした方向”について、今後もお茶会、座談会等を重ねながら皆さんにきちんとお伝えし、しっかりと機能する政治を作る為、活動して参ります。



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お茶会第23弾
鉄道の町で開催した今回のお茶会。
東西の大動脈とされてきた山北駅。乗車券の委託販売などで無人化は1ヶ月程度で解消されるとのことですが、往事を知っている皆さんにとっては寂しいニュースだったに違いありません。

「山北駅を降りると、みかんの香りがいい匂いだったのよ。」
「それに昔は映画館が2つもあったし、下駄をはいてがらんごろん家まで帰ったものよ。」
お茶会をすると、いろんなお話をうかがうことができて楽しいのです。

現代、「ノマド・ワーキング」という働き方が都市部の若い世代を中心に浸透し始めています。
「オフィスのない会社」「働く場所を自由に選択する会社員」といったワークスタイルで、満員電車での通勤や会議室でのミーティングといった、従来当たり前と思われてきた働き方が変わりつつある兆候のように思います。特にフリーランスで仕事をしている人や、クリエイティビティーを売り物にする人たちの間では、より創造的なアウトプットが可能になるとの意見もあります。つまり、インターネットさえ繋がれば、空気の澄んだ山間で仕事をしても良いのではないか、という考え方も可能なわけです。
ずっと都会のビルの中でパソコンに向かっているよりも、豊かな自然の中でリフレッシュしながら仕事に打ち込む方が効率が上がることもあるかもしれないし、心のバランスも保てそうな気がします。
そういった意味でも、山北の古民家の活用も一案です。
町外から来た芸術家たちも町を気に入って創作活動に打ち込んでいる、という話もうかがいます。
古民家をリノベーションし、建築家やデザイナーなどが集まって、住まいと仕事場を共有するシェアハウスなども出て来ていると聞きます。

時代が移り変わっても町を大切に想う気持ちはいつも同じ。良いものを大事に受け継ぎ、時代に対応しながらアイデアをプラスすることで新しく創るべきものは築いていく。
町創りも国創りも原点は同じだと思っています。

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箱根町牧島かれん新春の集い
2月27日(月)、「箱根町 牧島かれん新春の集い」を開催しました。これまで各地域で新春の集いを行ってまいりましたが、最後を飾る箱根町のゲストには石破茂衆議院議員をお招きしました。

「防衛大臣の役割とは」「国際会議でいかに日本の大臣が存在感を示すか」など、いま一番関心の高いテーマを中心にご講演下さいました。
石破先生は震災後の対応でも、避難所で被災された方とともに体育館で布団を敷いて寒い夜を過ごされるなど、国民に寄り添って政治を実践されるお姿に、私も多くの学びをいただいています。

当日は箱根全山から各地区の役員の方々、女性部、青年部の皆さんと応援して下さる輪に支えられ、熱気あふれる集会となり、感謝の気持ちで一杯です。
日本再生に向けて、これからも力強く歩みを進めてまいります。









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お茶会第22弾
昨晩、久しぶりのお茶会を開催させて頂きました。

1月から各市町の新春の集いが続いていましたが(箱根町の新春の集いはこれから。2月27日です。)、大きな会場で諸先輩方をお招きして今の国会の現状をお伝え頂く機会と、座談会で顔を間近に皆さんからもご意見を頂く機会の両方が必要だと私は感じています。

今回のお茶会では幅広い年齢層の方が大広間いっぱいに集まって下さいましたが、共通の関心事はエネルギー政策。
自民党では総合エネルギー政策特命委員会が2月15日に中間報告を発表したばかりです。
再生可能エネルギーの導入促進に異論を唱える人はいません。
ただ当面の需要対策を行っていくことも政治の責任です。

私も代表幹事をさせて頂いています自民党エネルギー政策議連でも、この特命委員会に提案をまとめて提出をしています。
提案の3本の柱は以下の通りです。
・原子力ムラを解体し、現実的な脱原発を実現する。
・エネルギー分野で多様な主体による分散型技術革新を実現する。
・将来の化石燃料の価格高騰にも対応できる、世界に先駆けた再生エネルギービジョンを実現する。

経済界からもエネルギーを考え直そう、という動きが出てきています。
石油、ウラン、天然ガスはなくても、海も森も川も火山もある日本は自然エネルギーの宝庫であり、再生可能エネルギー技術の実用化とそのために頑張る中小企業を応援する仕組みに注目すべきだといった意見も受け取っています。

再生可能エネルギーを進めていくと、地域でのエネルギーサイクルの話題につながっていきます。
そしてこの循環が国境を越える可能性もあります。
ローカルなことと、グローバルなことは決して切り離されているのではなく、続いている。
政治は私たちの生活とかけ離れているのではなく、続いている。
座談会や集会を通じて、この感覚を皆さんと分かち合っていきたいと思っています。



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南足柄市牧島かれん新春の集い
2月11日、多くの後援会の役員の皆様にお手伝いいただいて、また会場一杯の皆様にお集まりいただき、南足柄市文化会館にて「新春の集い」を開催することができました。

河野洋平前衆議院議長、麻生太郎元内閣総理大臣と実績のある政治家お二人にお越しいただき、お話をいただきました。河野元議長からは、「信頼できる人がやらなければ良い政治はできない」というお話。党の要職、重要閣僚を経験して、十分な準備を踏まえて総理大臣になる。自民党が持っていた人材育成のシステムで経験を積んで総理になられたのは麻生太郎元総理が最後。その麻生太郎元総理からは、国家の繁栄のため、経済成長を重視した国の舵取りの重要性についてお話いただきました。

普遍的価値としての自由と繁栄を軸に強固な外交関係を築き、大国としての責任を果たすことが世界の中での日本の役割と考えています。私もお二人の系譜を受け継ぎ、国政の場で責任を果たす覚悟はできています。

この日の会場の熱気を十七区全体に広げていき、役割を果たすための場に必ず進む。ご支援くださる皆様とともに、前を向いて歩いて参ります。

 

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新春政経講演会のご報告
2月5日、牧島かれん政経懇話会(会長:久津間康允)の主催による「新春政経講演会」を開催することができました。日曜日の夜という時間にもかかわらず、本当にたくさんの方に足を運んでいただき、感謝しています。

ゲストとしてご講演くださいました片山さつき参議院議員には外交・安全保障から震災復興、ご専門の財政と税金に関してまで熱弁を奮って頂きました。自由主義経済の原点、頑張る人が報われる社会を作っていくこと、共通の想いを抱いて私も活動しています。

「ワン・イシュー」の政治にはもう終止符を打つ時が来ているのではないでしょうか。公務員制度改革も地方分権も、外交も経済も社会保障も、そしてもちろん復興も、多岐にわたる政策をスピーディーに進められる「総合力のある政治」が求められています。

これ以上議論を先延ばしにすることはできません。小手先の対応ではなく、しっかりとした政治のシステムを構築することが責務と受け止めて進んで参ります。





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真鶴町後援会発足総会
1月31日、真鶴町にて後援会(会長:青木常雄)の発足式を開催することができました。
前回の選挙でも、真鶴町は神奈川17区内で初めて講演会を開催させていただいた思い出の場所。海の近くで生まれ育った私にとっては思い入れの強い、大好きな町です。

三原じゅん子参議院議員がゲストとして、予算委員会が終わったあとに駆けつけてくださいました。その予算委員会では、外交・安全保障の集中審議で担当の防衛大臣が一時離席してしまうというようなハプニングもあったとのこと。政治の機能低下が露呈しています。「閉塞感を打破する政治が求められている。『国際性』『若さ』『女性の視点』、今の時代に求められている要素がすべて揃った牧島さんを仲間として一緒に政治のあり方を変えていきたい」との応援の言葉をいただきました。

税と社会保障の一体改革、教育、外交・安全保障と課題は山積しています。政治のバージョンアップを進めていかなければ時代のスピードについていけなくなってしまいます。
同世代の方も多く集まってくださった今回の講演会。30年、50年、100年先の日本の未来を見据えた仲間がいることを心強く思っています。そう遠くない決戦の日に向けて、政治の信頼を取り戻すために全力を尽くします。

 

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詩吟のお披露目
箱根町の後援会役員会のお集まり。普段あまりお見せすることのない一面を、とのことで詩吟をご披露することになりました。

学問の神様、菅原道真公の『九月十日』。知る人ぞ知る教科書1ページ目の詩です。合吟の場合は先輩方に助けて頂くのですが、今回は一人でマイクの前にて披露。街頭や講演会でマイクを使ってお話をするのには慣れているはずですが、吟ずるとなるとやはり緊張します。「まぁ合格じゃないかな」と、箱根町の山口町長からのお言葉に、「まぁ」というところに様々な意味が含まれていることは承知しつつ、ほっと胸をなでおろしました。

祖母も詩吟を習っていた当時、よくカセットテープを片手に家で練習をしていました。お風呂場だと反響が良く気持ちがいいと言っていたことも思い出します。昇段試験以来、練習をさぼりがちになっていた自らを反省。何事も継続することが大切ですよね。いつか又ご披露する機会に向けて、その詩が表現している世界をより豊かにお伝えできるようお稽古致します。



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お茶会第21弾
今回のお茶会では「女性の政治家を女性が誕生させましょう!」 というお声がけで多くの方が集まって下さいました。
2011年1月の『女性展望』によると、世界女性国会議員比率ランキングで日本は118位(衆議院/参議院は36位)というデータが示されています。地方議会議員においても、その割合は10パーセント。人口の半分は女性なのにもかかわらず、政治の現場に目を向ければ、10人にひとりとなってしまいます。

女性が政治に参画できる様になり、自らの意思で一票を投じることができる時代。参政権獲得までの戦いの歴史は今や過去のものとなりつつあります。
しかし、女性が政治を議論する集会に出る必要はない、と考える向きが男性のみならず女性自身の中にもまだ残っている事も感じます。
更に、集会があっても当日は子育てや介護を女性が担っているために、外に出る機会を作ることが難しい、という現状もお話頂きました。

労働力人口そのもののパイが縮小していく中、政府は女性の力を活かすという目標を掲げました。その意義自体に反対する人はいないと思います。後は手法の問題になります。

私は、女性の潜在力の活かし方はさまざまであって良いと考えています。
先日、小中高校時代の同窓会に少しだけ顔を出すことができたのですが、同級生たちは本当に多種多様な生き方を実践していました。子どもを4人も育てている同級生もいれば、留学をしている友人もいます。やっと伴侶に出会えたと胸を撫で下ろす友だちの一方で、結婚というかたちにとらわれず、パートナーシップを築きながら仕事に全力投球している友だちもいます。そして私のように、政治の道を志す30代もいるのです。
専業主婦として家庭に入り、子育てに専念する道を選んでも良いし、キャリアを積み重ねていくことを人生の中心に置いても良い。その中間でバランスを取っていく女性もいるでしょうし、人生のライフステージに応じた変化も必要になってくるでしょう。

大事なのは、女性の人生の築き方は“多様”であるということ。
企業においてダイバーシティーが重視される様になってきましたが、実は女性はそのことを肌感覚で知っているのではないか、と思います。
だからこそ、多面的な視点から社会を構築するには女性の意見が必要であり、同じ想いを共有しやすい同性のサポートがあると力強いものになるのだと実感しています。



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山北町後援会発足式
11月20日、山北町にて後援会(会長:佐藤精一郎)の発足式を開催することができました。
2年前の8月、同じ山北体育館に会場からあふれるほどの方々に集まっていただき、激励をいただいた時の熱気は今でも忘れることができません。
「豊かな自然環境」「人と人との絆」海外へ日本の魅力をアピールする要素がここ山北には一杯詰まっています。足柄茶のブランドを更にアップすべく、ブランド戦略の会議も進めています。目標は日本一ではなく、「世界一」。

良いものがいくら地域にあふれていても、その前提として日本が尊敬され、信頼される国家でなければなりません。世界の中の日本のポジション、心配する声が上がっています。外交課題で解決したものは一つもなく、課題が増える一方です。政治が役割を果たさねばなりません。
ゲストとしてご講演いただいた菅義偉衆議院議員にも、自民党にとって最も重要な候補であると推していただきました。決戦はそう遠くなさそうです。

 

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お茶会第20弾
記念すべきお茶会第20弾は日頃からお世話になっている後援会役員さんのお声がけで家族会員の集いとして開催されました。男性役員さんが会場の設定をして下さった後は「秘密のガールズトークは邪魔できない!」とのことで男人禁制の一時間半となりました。

小田原で暮らして三年あまり。この地域にももっと活かせる題材やアイディアがあるのに…と感じることもしばしば。皆さん頷きながらお話を聞いて下さり、女性の視点を取り入れた街のコンセプト作りに向け提言をしていきたいと思っています。
神奈川県自民党では戦後女性の衆議院議員が誕生していませんが、女性の声は大切に吸い上げてきました。また自民党では昭和57年から月刊女性誌『りぶる』を発行しています。今年は表紙の絵を片岡鶴太郎さんが担当して下さっています。女性誌ならではのお菓子教室入門(藤野真紀子前衆議院議員)やビューティエクササイズやメークのポイントレッスンのコーナーもあったりします。

12月号では大掃除を特集。汚れを吸いとる、と言われている重曹をぬいぐるみと一緒にビニール袋にいれて振ると、ぬいぐるみの汚れが取れる、そんなアイディアも紹介されていました。ちなみに私は考え事に息詰まった時は、使い終わった歯ブラシに少し重曹をつけてシンク等をゴシゴシするとすっきりします。
文明の力が発達したとはいえ、女性の忙しさは昔からあまり変わっていないのかもしれません。だからこそ時間をうまく利用して手抜き上手になるための工夫や智恵を女性は持っていると思います。
これからもお茶会を積み重ねながらアイディアを募集していきたいと思っています。



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湯河原町記念講演会
湯河原の後援会役員の皆様のお声がけで、昨晩盛大に記念講演会を開催することができました。
ゲストとして応援に来て下さったのは小池百合子衆議院議員。「永田町の白百合」が「神奈川のなでしこ」の応援に来ました!とご挨拶下さいました。
日本の資源の中で充分に活かされていないのは「女性のパワー」。私自身も女性リーダーが各国から集う場所で、日本のプレゼンスが上がらないことを悔しく思ってきました。
PR力をアップさせることは、一般企業の中での努力目標にとどまらず、国のセールスでも地域の広報でも共通の課題だと感じています。世界で日本がどの様な存在感を示せるか、日本のブランドを売り出す為に、神奈川県西地域がいかに強みを発揮するか、大事な局面を迎えているからこそ、政治家の資質が問われていると思います。

「日本を代表する代弁者として牧島かれんを送って頂きたい。」「地元で牧島かれんを育てて頂きたい。」皆様からの大きな励ましとエールをパワーにかえて、更に力強く活動を進めて参ります。


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FM熱海湯河原での収録
はじめまして。牧島かれん事務所で研修をしています上田です。

11月3日(木・祝)文化の日、私は牧島かれんとともに各地域で開催されたさまざまな行事へ参加をさせていただきました。


当日は、FM熱海湯河原での収録にも臨み、私も収録スタジオ内で牧島かれんの政治に対する熱い想いを真横で直接聴いていました。

このラジオ番組は一時間で構成され、牧島かれんの幼少期から米国留学、そして9.11米国同時多発テロ事件と今回の3.11東日本大震災に関して取り上げ、今後の政治の役割というものを視聴者の皆様へお伝えをさせていただきました。

さらに番組には、牧島かれん湯河原支部後援会の榎本会長も同席し、11月15日午後6時から行われる「小池百合子衆議院議員による特別記念講演会」のご案内をさせていただきました。

改めて今回お世話になりましたFM熱海湯河原はじめ各地域の皆様に感謝申し上げます。



私は、さまざまなご縁で牧島かれんと行動をともにし、牧島かれんの政治信条だけでなく、人間性というものも勉強させていただいています。

混迷する時代にこそ、若い世代を代表する牧島かれんが国政で汗を流し、頑張らなければなりません!

私も新たな決意で牧島かれんをこれからも支えていきます!

応援よろしくお願いいたします。



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お茶会第19弾
小学生のお子さんを持つお母さん方と、暖かい日の差し込むリビングでお菓子をいただきながらのティー・パーティー。話題は最近報道でもトピックになっている「通信簿」に。お母さんの目で通信簿を見た時、子どもの成長の様子が分かりにくい時がある、という話になりました。各教科の学習度は、ポイント毎の○や△ではなく、それぞれ先生からのコメントが書いてある方が良いと思う、というご意見が出ました。「もっと丁寧に漢字を書きましょう」などと具体的なメッセージを通信簿に記してくれていれば、お家でもお子さんと次の学期への課題を話し合うことができます。

私たちの時代は、通信簿は全部手書きでした。私は通信簿に「好きなことには熱心なのですが、教科ごとにその情熱にムラがあります」と書かれたことがあります。そのとき、私の中の物理化学への扉が静かに閉まろうとしていたのでした。しかしあの時、先生からのコメントがなければ完全に匙を投げていたかもしれない、とも思うのです。
先生方の仕事量は膨大ですが、やはり先生からお子さんや保護者の方への思いは、できるだけ具体的に、温度の伝わる手書きで伝えて欲しいと私も思っています。

「私たちの頃」と「今」とで変化したのは、通信簿のパソコン導入だけではありません。ア・テストなど全国一斉の試験もありません。「試験のために勉強するのは大変だったけれど、学習到達度を見る基準はやはり必要なのでは。」母になると、試験への見方も変化するものです。

そして「3学期制」から「2学期制」へ。
小学生のお子さんの成長は早いので、やはり3学期それぞれで進捗を確認したい、というご意見は今までも伺ってきましたが、「夏休みの前に学期を一旦閉じて欲しい」との思いは強いことを、今回のティー・パーティ―でも実感しました。この点、更にあらゆる視点から議論を進めていきたいと考えています。

そして、先生へ期待する声もたくさんいただきました。大学を卒業してすぐに教壇に立つのではなく、社会での経験や実習を積んでからの方が子どもやお父さん、お母さんとの関係をスムーズに築けるのではないかというお話もありました。補助の教員を増やしていくということのみならず、抜本的に教職員課程のあり方を見直し提言をしていきたいと考えています。
2時間があっという間に過ぎてしまったお茶会。「また集まりましょうね」とお約束しお開きとしました。



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「言いたいことがあれば、男に頼め。やってほしいことがあれば女に頼め。」:応援メッセージ
寄稿:大井町後援会会長 高橋和久

10月20日、東京全日空ホテルでかれんさんの属する自民党政策グループ為公会(会長 麻生太郎氏)のセミナーに幹事長と参加してきました。 今夏発足したばかりの後援会幹部として、牧島かれんの政治姿勢そしてその同志についてもっと知りたいと考えていた矢先、ましてや講師が外交ジャーナリストの手嶋龍一氏とあれば、少々高めの参加費も物ともせず押しかけ同然で参加しました。
会場は全国から集まった1000名を超える支援者で超満員、大島副総裁・石原幹事長はじめ各派閥のトップが多数駆けつけ盛大なセミナーとなりました。もちろん河野太郎代議士も主催者として私たちを暖かく迎えていただきました。
「クライシスのなかの指導力を考える」と題し、麻生会長との掛け合いを織り交ぜながら、9.11同時多発テロ・東日本大震災と原発事故・沖縄基地移設問題、そして麻生氏が外相当時深く関わった日中外交の緊迫場面等を題材に政治家の資質、危機管理能力について生々しい裏話を織り交ぜ解りやすく講演していただきました。
マーガレット・サッチャー元英首相の「言いたいことがあれば、男に頼め。やってほしいことがあれば女に頼め」の言葉をあえて紹介し、女性のもつ実行力に日本の未来を託したいと講演を締めくくったのは、ワシントン留学中、9.11テロを手嶋氏のスタッフとして同時体験し、これからも政治家牧島かれんへの決定的な影響力を持ち続けるであろう同氏からのかれんさんへの最大級のエールにも聞こえてきました。
最後にもうひとつ、「私の教え子にも等しいかれんさんをアンタに預けたのだから次の選挙でよもや落とすような事は無いでしょうな!」と壇上でマイクを麻生太郎氏に突きつけたのは圧巻、会場大拍手でお開きとなりました。
この感激と頂いたパワーを一人でも多くのお仲間に知って頂きたく一筆寄稿させていただきました。

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カテゴリ:応援メッセージ 講演会・集い・お茶会

お茶会第18弾
座談会形式でざっくばらんに語り合う場所、お茶会。今回のお茶会では初めてお会いさせて頂く方もいらしたので、私のプロフィールも含めてお話させて頂きました。
たくさんの女性の方にお集まり頂き、女子校時代のことも思い出しました。
小学校から高校卒業までの12年間女子校、という環境の中で教育を受けるうちに自然と女性が社会で果たすべき役割があることを学び、アメリカの大学院でも、女性ならではのリーダーシップのあり方を研究してきました。
母校、横浜雙葉が高校生クイズに出場したことを知って下さっていた方もいて嬉しく思いました。

朝、駅立ちをしていても高校生が「かれんさんがんばって」と声をかけてくれます。
「うちの子どもも孫も応援しているわよ」といったお話もお伝え頂きました。
“次の世代”をきちんと育てていかないといけない、と子育て世代の方たちの思いも聞かせて頂き、山・川・海に恵まれ、都心への好アクセスなど、生活環境が整っているこの地域の魅力を発信し、3世代同居・近居のあり方も見直すことで、自然あふれる子育て環境がアピールポイントになる様に働きがけをしていきたいと考えています。

また、子ども手当ての見直しに賛同して下さる方が多かったこと、心強かったです。
子育て“環境の整備”に予算を使うべきであり、待機児童の解消は代表的な施策の一つになるはずです。
その他、3.11震災以降の支援活動についてもご質問を頂きました。
震災直後は食料を中心とした物資支援を行ってきましたが、だんだんと仮設住宅生活に移られる方も多くなり、そんな中で少しでもお役に立てれば、とお届け頂いた手作りのアクリルたわしを送らせて頂いたこともご報告しました。
寒くなってくれば、「こたつにみかん」。この風景は東北地方のご家庭でも見られる日常のひとこま。
県西地域のみかんを、また食べて頂ける様にバックアップを引き続きお願いして参ります。

最後に、拉致問題解決に向けてご質問を頂いたことも有り難く思いました。
民主党政権下で全く進展がなかっただけに「自民党がんばって」の声も上がり
一層気持ちを引き締めて活動していきます。

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お茶会第17弾
「東洋のリビエラ」と呼ばれる場所で行われた今回のお茶会。
公民館には関東大震災での被害が記録された写真が掲示されていたこともあり、まずは私が視察してきた被災地の現状と、防災についてのお話からはじめさせて頂きました。

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津波などにより、存在しないマイホームへのローンが残ったまま、事業を再開するためのローンを組む必要がある二重ローンについてもご質問を頂きました。
被災企業の返済負担を軽減するため、中小企業基盤整備機構を中心に債権を買い取る機構を設立する案が政府案として提出されました。

被災地3県で支援が必要な債権は、計1兆円を超えるとみられています。
債権の買い取り対象を商工業者だけでなく、農林漁業者にも広げる様、自民党は働きがけを続けてきました。
新たな法案を作らずに既存の枠組みで対応するには限界があることを、私だけではなく多くの方も感じていらっしゃるようでした。
お茶会では、こうした現状への認識をお互いに確認できる場所としても有意義な時間となっています。

"too little too late"(少なすぎ、遅すぎ)の対応には、議員提出の法案で国を前進させていくこと。
立法府としての役割が更に重大になってきていることを実感しています。
困難な状況だからこそ、スピード感を持って活動して参ります。

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お茶会第16弾
今回のお茶会は、素敵な“作品”に囲まれながらお話をさせて頂く、という初めての経験となりました。
箱根寄木細工や無垢の寄木で有名なクラフトえいとさんがお声をかけて下さりアーティストが集ってのお茶会企画となりました。

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話題は被災地の今、これから。
そして私たちが学ぶべき教訓。

ちょうど7月25日、26日、27日には宮城県東松島市、松島町、利府町から箱根町へ2泊3日のご招待で被災地の方々がお泊まりに来ていられました。
長期化する復興計画の中で温泉につかったり、美術館に行ったりすることで少しでもほっとする時間を味わって頂けたら…というのが私たちの願いです。

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そして、今回お茶会に集って下さった先生方による「絆 8人のアート展ーガンバレ
東北チャリティー作品展ー」を開催します。

◎◎◎◎◎◎◎◎

寄木細工:露木孝作

創作七宝:竹神修美

水墨画:佐藤大寛

創作木版画:佐藤北久山

フォトグラフ:佐藤なかや

ひとコマ漫画:はせべくにひこ

陶人形:小林牧牛

新大津絵:河口邦山

◎◎◎◎◎◎◎◎


先生方の作品が一同に集まるまたとない機会です。

地元の芸術をより多くの方にお伝えすべく、8月27日と28日に横須賀市のセントラルホテルで開催予定です。
芸術作品を通じて、時空を超えた絆を繋げる時間をこれからも大切にしていきたいと考えています。


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お茶会第15弾
引き続き各地でお茶会を開催しています。
今回の開催地は「手作り感」や「地域の絆の強さ」が夏祭りでも大変印象的だった地域です。
子どもたちが減っていってしまう現実に、もっとこの地域の良さを知ってもらえる方法があるはず、と語り合う時間となりました。

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3月11日以降、私は子どもを持つ親御さんの考え方にも変化が現れるのではないか、と考えています。
シンプルな表現を借りれば「心」を育てる教育をもっと重視する傾向が強まるとも言えるかもしれません。
だからこそ、この地域が持っている自然環境や農作業の体験といったものが、子どもたちには宝ものになるのではないか。
部分的には既に始まっている短期の農作業体験やホームステイも、一過性のものにせず、自分の心と体で「農作物の成長」や「環境の変化」を捉えられる様な教育プログラムにしていくことができれば、と考えています。

農業の分野でも変革が起きつつあります。
今は80パーセント以上が兼業農家という時代。
南足柄市では「南足柄市新規就農基準」や「市民農業者制度」による農業参入システムを活用し、新規就農者は6名、市民農業者1名が農業をスタートしている、と報告されています。
が、更に兼業農家の新たなライフスタイルの提案「定年チェンジ・ファーマー」というビジョンが提唱されています。*1

定年後(55歳から60歳)に農業の継承をする、というライフスタイルをあらかじめ決めておき、それに備えて週末トラクターや草刈り機を使ったり、地域のお祭りなどの行事に参加していく、という考え方です。
これであれば、定年を迎えて漠然とまたは突然に農業を始めるよりも、子ども、孫といった家族とも農業を共有する時間を持てる、という魅力も隠されています。

この地域ならではの、宝を活かした施策と言えるのではないでしょうか。
モデルとなる事業をこれからも発信していきたいと考えています。

*1南足柄市農業委員会事務局古屋富雄氏の発表による


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被災地報告会
はじめまして。牧島事務所インターンの山崎です。

5月28日の「牧島かれん活動報告会」の報告をさせて頂きます。今回のテーマは「東日本大地震」についてでした。

第一部では牧島が政策合宿でご指導頂いた福島2区の根本匠前衆議院議員に原発問題と被災地の現状についての報告をして頂きました。根本前衆議員は地震後、被災地福島より政府へ8回にわたって提言を続けてこられました。僕もプロジェクターで被災地の生々しい写真を拝見し、我々の想像以上に現地は依然として安定した生活が送れていないことを痛感しました。

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第二部では牧島の後輩にあたるデンマーク国籍のアンネ・リヒャルトさんが当時の心境を語って下さりました。海外からも日本を応援してくれる人々がいることに僕も日本人として感謝の気持ちが込み上げてきました。

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今回の大地震、僕も3月の23日、24日に岩手県大槌町に伺わせて頂きました。大槌町は大半の町役場の職員の方々もお亡くなりになった自治体でした。そこでは現地の岩手県議会議員の方が支援活動を通して地元の人々に必要とされている情報を伝え、励ましの言葉を送っていました。

ここ小田原市でも大地震や大津波が起き、人命はじめ多大な被害をこうむる可能性があります。このような危機の中だからこそ“政治の力”が一番必要とされているのだと僕は思いました。
緊急時に強いリーダーシップを発揮できる政治家を誕生させるべく頑張って参ります。

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新春の集いを開催しました
たくさんの方に足を運んでいただき新春の集いを催すことができました。
日曜日のお昼間という難しい時間帯にもかかわらず、あらゆる予定を調整して来て下さる皆さまの存在は本当にありがたく、心強いです。

「がんばるのよ〜」と抱きしめて下さる方あり、緊張をほぐす為に冗談を言い合う舞台裏あり。しっかりと私の背中を支えて下さっている大勢の手によって、生かされていることを感じます。

私は想いを政策にするという責務を担うことになりましたが、想いは私一人のものではなく、みなのものだと改めて噛みしめているところです。

未来に向かってまた一歩です。
例え小さな一歩でも明るい道に繋がっていると信じて。

カテゴリ:かれんより 講演会・集い・お茶会

広報宣伝車を運行しています
牧島かれんの広報宣伝車が選挙区内を走っています。
2月27日に開催される、「牧島かれん新春の集い」のご案内をしております。

牧島かれんと自民党のステッカーを車両脇に貼っています。
街中で、宣伝カーを見かけましたら、ぜひ応援を宜しくお願いします!

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カテゴリ:かれんより 国会対策・自民党 講演会・集い・お茶会

お茶会第14弾
今回のお茶会は、小田原を代表する農産物である、みかん農家の方たちが集まる場所で行いました。

日本人にとって「土地」は“代々引き継いでいくものである”との考えに基づき「農地」は“耕作者自らが所有することを適当”とする「農地法」が制定されました。

しかし皆さんご存知の通り、農業をはじめとする第一次産業従事者は減少しているのが現状。現在では「効果的および効率的な農地の利用」を目指す動きに注目が集まっています。そこでキーワードとして出てくるのが「クラインガルテン」です。ドイツでは既に200年の歴史を持つ農地の貸借制度です。「市民農園」とも訳され、ドイツでの利用者は50万人を超えるとも言われています。

小田原でも豊かな自然環境を求める人々に農業に参画して欲しい、との声は根強く、私も大きな可能性を感じています。

雨が少なくなれば農地は乾燥し、雨が降れば種が流される。夏の日差しをたくさん浴びればよいのかというと却って酸が強くなる。ブランドの湘南ゴールドも実がなるまで7年待った。

お茶会を開催する度に、さまざまなお仕事に従事されている方の生の声を伺うことができ、私には大切な学びの場となっています。
農業は決して安定したお仕事とは呼べないものではありますが、自然と共に生きる奥深さを今回も改めて教えて頂きました。

「クラインガルテン」をはじめとする農地の「利用」へ軸足を置いた政策を、現場の方たちと共に創っていきたいと考えています。

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カテゴリ:かれんより 農林漁業 講演会・集い・お茶会

初笑い
今日は大井町に噺家の柳家さん八師匠が来て下さり、新春の集いを開催しました。

会場溢れんばかりの来場者に、手作りの舞台。私も久しぶりに手を叩いて笑いました。
今回のテーマは「我家と年金」
年金制度改革がまったなしの状態まで来ていますが、世代間扶養の仕組みや遺族年金を受け取った女性のエピソードなどを噺家さんからうかがうと、家族のあり方も見えてくるような気がしました。
「日本に誇りを持ちましょうよ」と言われたのも印象的でした。
畳の部屋に膝詰めで笑いを分かち合う、っていいものですね。


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カテゴリ:かれんより 文化 医療・福祉・年金 講演会・集い・お茶会

自民党南足柄市連合支部時局講演会:小川和久氏をお迎えして
北朝鮮情勢、中国の動向、ロシアの存在、日本を取り巻く動向が大きく揺れ動く中、
軍事アナリストの小川和久氏をお迎えして時局講演会を開催いたしました。

小川先生は「軍事評論家」ではなく「軍事アナリスト」です。軍事は国家の存亡、国民の生命の問題であるから「批評」するのではなく「分析」をするというお立場を取っていられます。
今回のお話で印象的だったのは、アメリカの空母ジョージワシントンの演習時における位置取りの絶妙さを解説して下さったことでした。

韓国の排他的経済水域にあり、中国は刺激せず、北朝鮮との距離感をはかる。
相手の出方を計算しながら、つまりシミュレーションした上で決定されたものであることが分かります。

また「静かなる外交の勝利」という表現は日本でしか通用しないもの、との言葉にも頷かれた方が多かったように感じています。
考えついても、思った通りにいかないのが外交。一手で全てが決定するわけではありません。
「ボクシングは12R、外交はエンドレス。」
これからも、アンテナを高くはり、皆さんとも外交・安全保障・危機管理について共に考える場所を持ちつつ、日本が得意とされてこなかった分野を強化していきたいと考えています。

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カテゴリ:かれんより 講演会・集い・お茶会 外交・国際関係・拉致問題

お茶会第13弾
自然溢れるのどかな山あいで開かれた今回のお茶会。

柳田法相が国会を軽視する発言により辞任、しかも同様の問題を抱えている仙谷官房長官が兼務と、国会がゆれ動く中多くの方がお集まり下さいました。
「メディア、特にテレビが全てを伝えているわけではない」という感覚はたくさんの方が今感じられていることの様に受け止めています。だからこそのティー・パーティーです。

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自民党再生への期待も寄せて頂き、大きな責任を感じています。
「このままでは日本があぶない」という声は日増しに高まっています。
北朝鮮では大規模ウラン濃縮施設がアメリカの核専門家に公開され、更には韓国の延坪島に北朝鮮から数十発の砲弾が着弾しています。死者も出たとの報道です。
国際政治を専門とする立場からも、情報の選定、分析と決断、行動の重要性を痛感する毎日であることを皆さんにもお話させて頂きました。

そしてもう一つの私の専門分野である教育についても、様々なご意見を頂きました。
日本ではパラリンピックの選手が、オリンピックを目指す選手の強化のために運用されているナショナルトレーニングセンターと国立スポーツ科学センターは利用できないという時期がありました。障害者スポーツを管轄する厚生労働省から文部科学省へ要望を出す事で利用に向けた協議が実現したという経緯があります。

ちょうどアジア大会が開催されている真っ最中でもあり、スポーツを通じた日本のパブリック・ディプロマシー(広報外交)も可能なのではと感じています。運動が得意な子どもたちを育てる施策も練っていきたいと考えています。
自然環境豊かな県西地域だからこそ、アスリートを強化する役割も果たせるのではないでしょうか。
今後も草の根の活動を積み重ねて参ります。

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河野太郎代議士との対談
臨時国会会期中の忙しい中を縫って、河野太郎代議士にお越しいただき、ツイッターのフォロワー3000人記念イベントとして、対談の会を開催させていただきました。会場にはいつもご支援いただいておりますご友人にお集まりいただき、インターネット上ではユーストリームでの配信とツイッターでのコメント募集も行ないました。

対談の中身は、治山・治水の課題から、事業仕分け、政治主導のあり方、経済政策にわたるまで多岐にわたりました。フロアからは「自民党の次の選挙での勝算はあるのか」など熱い議論も行なわれました。ツイッター上でも100件近くのコメントをいただき、対談の中に取り入れさせていただきました。限られた時間ですべてのご質問、ご意見にその場で回答できませんが、すべて目を通しております。

日々、政治が動いている中で、マスメディアが伝えきれない複雑な課題を、国民の皆様にわかりやすく説明していくことも政治の責任と考えます。オンラインでもオフラインでも、ダイレクトにコミュニケーションを取ることが重要になっていると感じています。「街頭演説より落ち着いて政策や考え方を確認することが出来る」との声も頂きました。

本日、17区での3回目の誕生日を迎えました。
双方向のコミュニケーションを大切にこれからも活動して参ります。

☆対談の様子はこちらでご覧いただけます。


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日本の2つの顔
皆さんは、もうスカイツリーをご覧になりましたか?
先日、松田町の皆さんと、ゆっくりお話もしつつ東京見物に行ってきました。今日の目玉はスカイツリー。

武蔵の国にかけて634メートルになる電波塔。現在497メートルです。

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下から見上げて私は元気をもらった様な気がしています。日本はまだまだ上に伸びていく。そんな感じはしませんか?
敢えていびつに見える構造も耐震の意味あり、五重塔のデザインの反映あり。日本の伝統とハイテクがしっかりと融合しています。21世紀を感じさせる日本の1コマ。

そして柴又帝釈天へ。寅さんの舞台です。

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さくらちゃんはやはり日本女性のモデルだと思っています。お兄ちゃんを叱咤激励しつつ、芯の強さを秘めた優しさ。下町の人情に触れてもう一つの日本の顔を思い起こすひとときでした。

昔ながらの飴やさんでは、職人さんが棒状の飴を伸ばしていました。この界隈は日本の音風景100選に選ばれていますが、今日は残念ながら飴を短く切り揃えるトントンという音が聞こえません。

「今は千歳飴を作っているからよ」という声に日本人が大事にしてきた時の流れを思い出させてもらいました。子どもの成長を願う大事な行事が私たちにはあるんですよね。

私も皆さんの幸せをたくさんお祈りして参りました。

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皆さんと親睦も深まり、楽しい時間でした。


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蕎麦うち体験
毎日でもお蕎麦を食べたい!というくらい蕎麦好きな私が、かねてより念願だった蕎麦うちに初めて挑戦することになりました。集まったのは美容と健康に高い関心を寄せていらっしゃる女性たち。

新そばが用意され、袋を開けると蕎麦本来の香りがふわっと鼻をくすぐります。久津間製粉さんの粉は国産もの、北海道産のお粉です。

まず水が通る道を作って7:2:1の割合に分けて水を足していきます。こねていくと綺麗に艶が出てきます。

菊の花のような円柱から円錐に。更にそれを伸ばして四角に。ついつい力が入りすぎて指の跡がついてしまったり。

滑らかな肌触りのお蕎麦にするには繊細な作業が必要です。和の文化の代表である「食」がいかに手間をかけて作られているかを感じます。日本の文化は人の手を信じて生み出されているのかもしれません。

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大好きなお蕎麦がどの様に作られていっているかを知ったことで、尚一層蕎麦への愛情が増した蕎麦うち体験でした。

追伸:手先が不器用な私が切った蕎麦は、「ほうとう」のようだ、という噂も…私は蕎麦うち職人にはなれない、ということも同時に学んだ体験でした。


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お茶会第12弾
私の大好きな場所のひとつ、海を臨む地域で行われた今回のお茶会。
司会進行の方が皆さんがあらかじめ書いて下さった質問に沿ってお話を進めるという新しいスタイルで実施しました。

「牧島かれんはどのような政治家になるのか」、というテーマでは外交や教育という政策上の専門性だけでなく、政治への姿勢をお話させて頂きました。
集まってくださった方からは政策より政局ばかりが伝わってくる現状を嘆かわしいという声が届きました。
風や波やムードに流される表面的な政治ではなく、しっかりと地に足をつけたまっすぐな政治を目指していきます。

政治は本来命を賭して行うものなのではないでしょうか。
興味本位で政治の道を目指したり、充分な準備ができていないまま議論に参加することは政治への侮辱だと私は考えています。
政治を軽んじれば、それを感じとった国民の間で政治不信が広まります。
たとえ私たちの日常生活と政治の繋がりを強く意識していない人がいたとしても、私たちの生活は政治とは切り離せないのです。
だからこそ、政治の劣化を止める、24時間365日の体制が求められるのだと思っています。

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お茶会では私が一方的にお話をするというよりは、皆さんから疑問や思いを投げかけていただく場だと思っています。
「この地域で100歳の人がいるんだよ」といったお話を教えていただき、より一層地域の学びを深めています。

子育てから高齢社会の対応まで。そしてグローバルな視点に立って世界における日本の役割に至るまでたくさんの意見が飛び交います。
その一つ一つが政策を練っていく上で貴重なもの。

今日もアンテナ高く、皆さんとのお茶会でお話したいことが増えていきます。




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お茶会第11弾
南足柄で開催した今回のお茶会。スペシャル・ゲストの瀬戸よしお市議が作詞した『花紀行』の歌も聞きながら和やかな時間となりました。

話題はやはりB1グランプリ。優勝を目指して準備を進めた『まさカリ〜。』テレビに取り上げられたこともあり、知名度はアップしました。

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厚木会場には、たくさんのご当地グルメが集結し、キャラクターも大勢出ていました。グランプリを取った甲府の『もつ煮』に次の日から行列ができたことを思えば、町おこしの効果も絶大。集客力があるコンテストなので、今後は"開催地"として名乗りを挙げて、周遊性を高めることも考えられます。

そして元気な女性陣からは、もっといろんなことにチャレンジできる機会が欲しい、というご意見や、高齢化社会に不安がある、という声が挙がりました。確かに高齢社会は私たちが直面している課題であり、不安のない老後を迎える仕組みは大事です。特にひとり暮らしの方が地域で年を重ねるにあたっては、孤独を感じない様に若者や子どもたちと交流する場を作る必要があると思います。生きていくことと年をとることは陸続きです。高齢者、シニア世代、青少年、子供…などと輪切りにして考えるのではなく、包括的な取り組みが重要だと思っています。

3世代でいかに暮らしていくか、学校の空き教室をどのように活用していくか、これまで議論してきた事も踏まえつつ、ソフト(プログラムの充実)も目指していきたいと考えています。

ピンピン・コロリが実現するためには、趣味や生きがいを持って、地域社会と繋がり続けることが大事なのかもしれません。

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お茶会第10弾
台風9号の通過から一夜明け、皆さまいかがお過ごしでしょうか。酒匂川の脅威、土砂災害と自然の恐ろしさを感じた一日でした。

さて、皆さんと積み重ねてきたお茶会も、記念すべき第10弾!夕方の開催となりました。
お夕飯を急いで食べて駆けつけて下さった方、ご飯の時間を遅らせて下さった方、お集まり頂きありがとうございました。
与党代表選の真っ最中。「『雇用』が大事というけれど、どうやって「雇用」を生み出していくの?」
「増税は必要としても、目的が不明確では不安です」というお声。
日本の文化は偉大なるソフトパワーです。内向きではなく、日本の魅力をもっと世界にセールスしていく前向きさが必要だと改めて感じました。

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働く場所がない→充分な給与を得られない→結婚ができない→子供をもてない→少子化→高齢化社会の負担
という悪の循環があるのでは、というご指摘はもっともです。
この循環から早く脱するためには景気の回復が大前提です。経済活動を支えるのはやはり企業です。

今法人税は中国で25パーセント、韓国で24.2パーセントです。一方で日本は41パーセント。このままでは国際競争力が低下し、中小零細企業の仕事量の減少を引き起こすことも予想されます。日本の法人税も20パーセント台の水準まで引き下げ、産業の流出を防いで再び「もの創り」、「ひと創り」の日本を取り戻したいと思っています。

そして福祉現場のお話もたくさん伺いました。
核家族化によって、年を重ねる過程を身近に目にしにくくなっているようです。
100歳以上から赤ちゃんまで、一人ひとりが地域の住民と意識できるコミュニティーが重要なのだと思います。

南足柄市、大井・松田・山北・開成町では、高齢者向けに「あしがら安心キット」が順次配布されています。
プラスチック製の円筒の容器に氏名、年齢、家族構成、持病、かかりつけの医療機関、服用している薬の情報などを書いて、自宅の冷蔵庫に入れておきます。冷蔵庫と決めておけば、紛失を防ぐこともできますし、救急隊の方がかけつけた時探す時間を短縮して必要な情報をすぐに得ることができます。
救急車などを呼んだとき、災害時などを想定して作られていますが、
高齢者の皆さんや周囲の方の反応はどうでしょうか。
ご意見を頂ければと思っています。


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パン食い競走
JA女性部の交流イベント。応援に行ったところ急遽選手登録。ひさしぶりのジェンカ。

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私がいるの見つかりますか?

そしてパン食い競走の写真です。

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コツを掴んだので次回はもっと上手にできるかも?しれません。


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ペンキ塗り
夏休みも残りわずか。ママさんたちとのご飯会はたちまち「子どもたち、どこに連れていこうかなぁ」と情報交換の場になります。それから「宿題終わった?」ママさん達も実は宿題に追われているんですね。丸付けが大人の仕事として残されていたり、猛暑で観察すべき朝顔が駄目になってしまったり。
そんな中、小学校の先生方と保護者の方、卒業生が協力して校舎のペンキ塗りをなさっていると伺い、お手伝いに行ってきました。

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初めて廊下の壁をペンキ塗り。気分はすっかりトム・ソーヤ!縁のところは刷毛で、真ん中はローラーで。楽しかったです。

夏休みが終わって学校に戻ってくる子ども達が、明るくなった校舎を喜んでくれるといいなと思っています。

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「南極物語」上映会&南極観測船「しらせ」前艦長による講演会
1983年の映画『南極物語』をみなさん、覚えていらっしゃいますか?私は両親に初めて映画館に連れて行ってもらって観た映画が『南極物語』だったので鮮明に記憶に残っています。南極観測隊が悪天候に阻まれ、やむなく南極の地に置き去りにしてきた15匹のカラフト犬の生の闘いと、観測隊員たちの姿が描かれた作品です。

政策研究の場でご指導頂くことの多い敷田博昭県議のコーディネートで上映会と講演会が開催されると伺い、お邪魔してきました。
会場には『南極の氷』。耳をあてると「ぴちぴちぷすぷす」と空気のはじける音が聞こえます。
閉じ込められた空気は数万年から数十万年前のもの。神秘的な響きです。

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小梅三津男前艦長は小学生でもわかる様に南極のお話をしてくださいました。
南極地域観測事業は昭和30年に閣議決定された国家プロジェクトで、南極観測船「しらせ」(正式には海上自衛隊砕氷艦しらせ)は観測や観測隊員に必要な物資を輸送しています。一年間に必要な食糧や燃料は1100トンとのことです。東京から45日で南極に到達しますが、南緯40、50、60度はそれぞれ「吠える40度」「叫ぶ50度」「狂う60度」と呼ばれているほど難航する旅なのだといいます。
富士山よりも高い雪が降り積もる南極。写真を見せて説明して頂きましたが、想像を絶する世界でした。

ご講演には手話通訳とパソコン通訳がつき、そして映画は字幕付きと、聴覚障害をお持ちの方でも楽しんで頂ける企画になっていました。
お子さんから映画館で映画を楽しむ機会の少ない方までが参加された映画と講演会でした。

壮絶な環境の中で任務を遂行する隊員たち。そしてそれを支える人たちもまた、命がけでお仕事をなさっています。
普段なかなか足を踏み入れることのできない世界を知ることが、私たちの視野を広げてくれます。
子どもたちや外出がなかなか難しい方たちにも、未知の世界と遭遇できる場所を今後も作っていきたいと思っています。

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お茶会第9弾
一雨降って、暑さも少しおさまってきた昼下がり。9回目のお茶会を開催しました。

話題は終わったばかりの大井ひょうたん祭。私自身今年は根岸下の自治会で出場したこともあって各チームの工夫をこらした衣装や練習のお話などで花が咲きました。

そして、今月のかれん新聞で取り上げた「子宮頸がんのワクチン」のお話。「検診」の習慣をもっと広げていかなければ、予防医学は発達しません。検診には人間ドックの様に半日程度要するものもあれば、子宮頸がん検診のように15分程度で終わるものもあります。私自身も実際に検診を受けて、思ったほど時間がかからないことに驚きました。

腹部の断層を撮影する超音波検査(エコー)も保険が適用されました。「夫にはドックを勧めるのだけれど...」という奥様方に「奥様が倒れて困るのはご主人です」とお伝えしてきました。

今回のお茶会で、やはり8月が日本人にとって特別な意味を持つものであることを再認識しました。

防空壕に逃げた時のこと、焼夷弾の匂い、原爆ドームの前で感じた震え。

「今日本の若者が戦地に行かなければならなくなったら...」

「ひとり息子を出すわけにはいかない」
65年前にも、同じ思いを抱えた母の姿があったことでしょう。

ご近所では大切な田んぼを預けて戦地に赴いた方もいた、というお話も伺いました。

オバマ大統領が広島の地を訪れるかどうかは、アメリカの国内世論にかかっていると報道されています。

中間選挙を控えた時期に、核のない世界を目指すアメリカの大統領として日本にいかに向き合っていくのか。

多くの日本人には肌感覚で捉えにくいことですが、アメリカの多くの家庭には兵士として戦地に行った人、今行っている人、行くかもしれない人が存在しています。

国を守るため命を賭している人々を決して軽んじてはならない。彼らには敬意を払うことが当然である。

こうした考え方が流れている国家のリーダーにとって、過去の戦争とはいえ彼らの行動を否定していると受け止められることは避けなければならないのです。

もちろん兵士一人ひとりの行動が問題なのではありません。

いつの時代も戦地に赴く、戦争を始める、という決断をする国家の責任、つまり政治家の決断が問われます。

二度と国民が戦渦に巻き込まれることのないよう、「平和を守る」という重責を負うのも政治。いかにして平和を維持していくのかを考えるのも政治の努めです。

改めて世界における日本の役割、そしてその責務を担うことができる人材を選んで頂くことの重要性を感じています。

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お茶会第8弾
子育て真っ最中のお母さんたちにお集まり頂いた今回のティーパーティー。
医療への不安もテーマになりました。お子さんでも高齢者でも、具合が悪くなることが多い時間帯は、やはり夜間。救急医療体制の充実と共に、夜間も診療してくれる身近な医師の存在が必要だと痛切に感じます。

「地域で身近な『かかりつけ医』を持ちましょう」と言われていますが、昼間しか勤務していない『かかりつけ医』では、充分にその機能を果たせていないのではないか、と皆さんとの会話の中で感じました。
医療体制の見直しは重要ですが、例えば医師、看護師、介護師、助産師、薬剤師、医療系技術者などの今までそれぞれ独立して行なってきた部分。この部分を、横に連携させながら分業し、それぞれの専門性を活かしたシステムを作るなど、医療従事者のお話も聞きながら制度設計に励みたいと思っています。

そして今回のもう一つのテーマは「小学校の英語」。
私自身「児童英語」の研究会での発表なども行っていたことがあり「進めるならば“効果のある手法で”」とお話をさせて頂いています。むやみに取り入れても、話せるようになりませんし、逆にきちんとした日本語の定着への影響も心配されます。
お母さんたちから「小学校で英語を習うのは意味があるの?」「週1回で英語が話せるようにはならないでしょう?」との疑問の声。確かに週1回では限界があります。しかし言語は浴びれば浴びるほど浸透していくものなので、「慣れていく」「恐怖心をなくす」という意味はあると思います。

しかし先ほど述べたように“効果的な学習”にするには「適切な教員の配備」が不可欠です。学校から「グッド・モーニングゥ」と習ってきた時にはびっくりした(せっかくなら「グッ・モーニン」の発音を知ってきて欲しい)というお声もありました。英語教員の中でも「児童英語」を専門とする人材を増やさない限り、子どもたちが一番最初に触れる英語に揺らぎが出てしまいます。専門家の増員に向けて政策作りを進めます。また、伝えたいことがなければ、言語習得への学習意欲は湧きません。自らのメッセージを持ち、海外の人たちへも臆せず発言できる教育の土台も整備していきたいと考えています。

更に子どもたちの交流について。
海なし県の子どもが海の近くの小学校で一ヶ月過ごす。都会の子どもが山の中の学校の同級生と交わる。日本各地の特徴を活かし、学校現場を繋いでく作業を進めたいと思っています。様々な刺激を受けた子どもたちはきっと大きな夢を抱いてくれるはず。日本の未来を担う子どもたちに思いを馳せるお茶会。話題は尽きることがありませんでした。
Be Ambitious! 若者よ、大志を抱け!

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お茶会第7弾
「子どもが寂しがらない程度にがんばる」そんなコンセプトで地域の活性化を実現されているママさんたち(4人のお子さんがいます!)と語り合った今回のお茶会。パワフルな彼女たちからたくさんのエネルギーを頂きました。その名も「鬼嫁へろくり倶楽部」。「へろくる」とは「こまごましたことをする」という山北、三保の言葉なのだそうです。

「鬼嫁へろくり倶楽部」の皆さんは現在、お茶摘み体験の企画を実施中。ブログでは「生茶葉」を使ったお料理も紹介しています。マフィンやレアチーズからペペロンチーノまで。自分で摘んだ生茶葉を持って行くと、天ぷらなどのお料理にしてくれる地元のお店との連携も進んでいます。お茶摘みだけでなくランチもしてもらえれば奥丹沢で過ごす時間も長くなり、もっと地域の魅力を満喫してもらえる。そして町も元気になる。そんなプラスの循環を生み出しているグループです。
6月16日にはテレビ東京の『いい旅夢気分』(20時から)また8月にはNHKの『家族に乾杯』(20時から)にも登場するそうなので、皆さんもぜひチェックしてみてください。お話しながら、カツの木の魔除け、門入道の復活や、フィルム・コミッションとして映画などの撮影を誘致することなど、まだまだ地域の宝を活かしたプロジェクトのアイディアは尽きませんでした。

日本の元気は地域から。一方で、国の政策として進めなければならないことも山積しています。日本のプレゼンス(存在感)を高めていくこと。国の技術を守りながら、グローバルスタンダード創りの戦いにいかに参戦していくか考えること。納税者の視点から日本の未来像を議論していくこと。
日本の誇りを大切にする内閣が組まれるようにと願っています。

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お茶会第6弾
大井町赤田での座談会。ここは『畑で何を作っても美味しくできる』と言われる恵まれた土地です。

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私の好物の空豆や茹で落花も、赤田産は新鮮だからこそ味わいも格別です。地の方が多く住まわれている地域ですが、町から来たお嫁さんが、初めて畑仕事に出たときのこと。『落花生まだなっていません(実をつけてない)』と報告。落花生を土から掘り出すことを知らかったお嫁さんには驚かされた、というお話も伺いました。今ではおじいさん、おばあさん達がお孫さんにも畑仕事や野菜の扱い方を教えながら、地域の絆も結ばれています。

自然環境にも恵まれた場所ですが、買い物に行くには車が必須。運転できない年齢になったらどうしようか…不安の声も挙がりました。日本国中を見渡してみても、特に中山間地で買い物のアクセスが困難な高齢者の方々の姿が見られます。食糧の「配達」へのニーズが更に高まる時代が来ています。一方で、自分の食べる分は自分で作る。そんな生活様式にも注目が集まっています。そしてその先には自給率向上も見えてきます。

国内農業生産だけで一人1日当たり2020キロカロリー(昭和20年代後半の水準)の供給をしようとすると、どのようなメニューになるでしょうか。

農林水産省によると、朝食:「ごはんと蒸かしいも2個とぬか漬け」 昼食:「焼きいも2本と蒸かしいも一個とりんご4分の1」 夕食:「ごはんと焼きいも1本と焼き魚一切」といったメニューが想定されます。同報告では「2020キロカロリーの供給が可能」と、前向きな表現で紹介されていました。しかし、例えば牛乳は6日にコップ1杯、たまごは7日に1個、食肉は9日に1食しか食べられません。むしろ、「それ以外を輸入に頼っている」という現実のほうに目を向けるべきだと思います。

沖縄でも口蹄疫の疑いのある牛が見つかったとのニュースがありました。(後に陰性と判明)私たちの食を守って下さっている現場の声をしっかりと伺い、政府には迅速な判断と対応が求められています。

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横田めぐみさんご両親箱根でご講演
政局が動いています。日本は一国だけで存在しているわけではありません。
国の信頼を失うという事態は政府として恥ずべきことだと私は考えています。

政権が交代して少しも進まなかった大事な事の一つに拉致問題の解決があります。

「交渉が一度も行われなかった。」

この週末箱根で開催された勉強会で横田めぐみさんのご両親、滋さん、早紀江さんがおっしゃった言葉です。

中国の温家宝首相も来日されています。朝鮮半島情勢についてどれ位深い議論が進められたのでしょうか。

真に国民を守る政府の姿を私は求めて参ります。

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お茶会第5弾
今日のティーパーティーは大井町新宿。この地域は特に、お祭で披露されるお芝居や踊りのお稽古にご近所の方がたくさん集う結束の強いところです。「気取らないお茶会だから、何でも話してね〜」と言っていただいた言葉通り、街頭活動で感じていること、政治再生への想い、テレビでは報じられていない仲間たちとの議論など、率直にお話させて頂きました。

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お孫さんの出産や子育てを手助けされる、おじいさんおばあさんのお話を伺うと【三世代同居近居減税】をもう一度机上に乗せて議論したいと感じます。私の祖母もそうですが、なかなか体が思い通り動かなくなっても、『お留守番』を自らの仕事、役割とすることで元気でいられる高齢者の方もいます。そこに居てもらえるだけで、私たちの助けになることはたくさんあります。

今日は、新聞の中のお気に入りの記事を写して脳の活性化をされているおばあ様のお話も伺いました。日本は戦後『長生きができる国』を目指してきました。食べ物が行き渡り、水も安心して飲める衛生的で医療の質も確保されている国だからこそ長寿国になれました。

戦後の復興と発展というある種の目標を達成した今、国の未来像をいかに設定していくのか岐路に立たされているのかもしれません。長寿国家であることは素晴らしいこと。いかにご長寿の知恵袋を地域や日本の元気として活かしていただくか、考えていきたいと思っています。

そしていよいよネット解禁につき、政治とインターネットについてのご質問もありました。「普段の活動の様子が見えにくい」と言われることが多かった政治の現場。顔を合わせられる時も、またしばらくお会いできない時も、近くに感じて頂ける場所としてインターネットを活用していきたいと考えています。


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お茶会第4弾
小田原でのお茶会では、戦後の日本を逞しく生きてこられた先輩女性たちのお声に励まされました。
「政治を志す人は、国のためにがんばってほしい」「お国のためと思って戦地に赴いた人たちがいたことを忘れないでほしい」
戦争で夫を亡くし、女手一つで子どもを育てあげられたお母様のお話や、「子どもを育てるのは親の責任」と7人、8人という大勢の子どもたちを立派に養ってこられたご両親のお話。
私たちは戦後に生まれ、平和で豊な時代に育っていますが、先人たちの思いとご苦労の上に「不自由ない今」を享受しています。私はそのことを祖父母から聞くことができましたが、次の世代にもしっかりと伝えていく責務があると思っています。

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そして話は、医療制度など社会保障制度のお話に。
財源問題からも逃げずに、安心できる制度を構築していかなくてはなりません。衆議院では4月15日の本会議で、全国健康保険協会(以下、協会けんぽ)の国庫負担を、健保組合などが「肩代わり」する特例措置を盛り込んだ法律案を賛成多数で可決しました。
これにより、財政が悪化している協会けんぽの負担は軽減されます。しかし、協会けんぽによる後期高齢者支援金の負担を健保組合などに肩代わりさせることは、すなわち大企業の社員などが加入する健保組合が負担増になることを意味します。

更に協会けんぽの保険料率が1.1パーセント引き上げられたことで、サラリーマン一人当たり平均で年額2万1,000円、事業主も同額の負担増となります。雇用保険料の5割アップもあり、平成22年度の平均的なサラリーマンの社会保険料負担は4万円も増加することになります。働いている人々の給与が減少している中で、不安感を蔓延させることなく、日本が誇る国民皆保険制度を維持していかなくてはなりません。そのためには金融政策、税・財政政策、成長戦略などさまざまな政策を総動員し、早期にデフレを脱却して景気の回復を図りたいと考えています。

「日本で長生きできてよかった」と言って頂ける長寿社会の構築が、私たち世代に課せられた使命だと思っています。


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お茶会第3弾
今回は金曜日の夜の開催。

あいにくの寒い雨となりましたが、お夕飯を終えたひととき、傘をさし多くの方がおいで下さいました。

皆さんとお話する中で、一番身近な地域、コミュニティーが安心できる場所であること。それは多くの方の願いであると改めて実感しました。この地域では、子どもたちが高齢者のお家に訪問して節分の豆まきをしたり、「火の用心」に参加したり、「あくまっぱらい」も行ったりするのだと教えて頂きました。こうした活動に参加しながら、地域での繋がりをお互いに感じることこそが「社会が子どもを育てる」ということを実践していると言えるのではないでしょうか。

お話を伺いながら、ある新聞記事を思い出しました。

それは、子ども手当てに関する記事ではあったのですが、政策そのものよりも「社会が子育てに責任をもつ」という考え方が崩壊しつつある、という指摘が衝撃的でした。

子どもを育てるために一定の金額を支給する、という考え方が浸透したせいで「もう奨学金はいらないだろう」という意見が、「あしなが育英会」に寄せられているのだそうです。ご存じの通り、「あしなが育英会」では親をなくした学生を支援するために募金活動を行っています。これまでなら、経済的に学業などを続けることが困難な子どもに対してのサポートは、社会を構成するひとりひとりの善意に委ねられていました。しかし、政府からお金が出るなら、自分たちが助ける必要はないだろう、という考えが生まれてきているのです。

本来は、「社会全体で子どもを育てる」という大義のもとに始まったことでも、その方法を間違えると、逆に社会や地域で子どもを育てるという意識そのものが欠落していくのだと感じました。お茶会でのお話のように、実はコミュニティーの中で、地道な活動を積み重ねていくことこそが、社会で子どもを皆で育て、見守っていくことに繋がるのだと実感しています。

ティーパーティーを重ねるごとにたくさんの政策の種を頂きます。

日本のあり方を考えるのにも、経済成長戦略を練るにも、今まで充分に届かなかったお声を伺うにも、私にとってティーパーティは大切なものです。引き続き、お声がけ頂ければ幸いです。

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お茶会第2弾
「かれんとティーパーティー」

今日は私と同世代の子育て中のママさん達が幼稚園のお迎えに行くまでの時間、一緒におしゃべりさせていただきました。
今は、自分たち(お母さん)の傍にいる時間が比較的長いけれど、小学校に上がると、子どもが怪我や病気になることも多くなる気がして心配。いつでも安心して病院に連れて行かれるように「医療費を小学校6年生まで無料にして欲しい」というお話も出ました。

私は一律にお金を支給することよりも、子育てしやすい環境への態勢を整えるべきだと考えており、「妊婦健診14回無料化」「医療費補助は小学校6年生まで」「不妊治療は保険適用に」といった政策を掲げさせて頂いています。
妊婦健診14回無料化については、実際に産婦人科医をしてらっしゃる方から、事務的な煩雑さによるご苦労も伺っています。医療を提供する側も、受ける側も、共にできるだけ負担を強いないかたちでの運用方法について、今後も勉強していきたいと思っています。

実際に子育て中のママさん達とお話をしていると、将来に借金を背負わせる手当てではなく、例えばワクチン接種に充てるなど、「子どもの健康促進に繋がる施策」の実施が求められていると実感しました。

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子どもの健康は母体から。

妊婦さんの歯科検診の重要性を歯科医師の先生方からも伺っています。「歯周病は早産や低体重児の原因になることが実証されている」とのこと。
つわりなどの影響で歯磨きが難しくなる妊婦さんには歯科検診が必要です。
行政が補助をすることで自己負担がなく受けられる(自治体によって異なります)
地域も増えていますので妊娠中一回は検診を受けて頂きたいとのことでした。

今日はお孫さんがいらっしゃる世代の方も参加して下さったのですが「50年前に農家にお嫁に来た時は妊婦8ヵ月でも田植えをしたのよ」とお話下さいました。産み月まで田んぼや畑に出て働いてこられた女性たちのお話も勉強になります。
世代を越えても子育てをされてきた母の思いは同じ。子どもたちの健康は社会の安定であると再認識した座談会でした。

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かれんとティーパーティー
こども手当の審議が始まった今日、大井町で女性の方を中心としたティーパーティーを開催しました。
「ティーパーティー」というと、ちょっと気取った響きに聞こえますが、私たち特に女性にとって、お茶をしながらお友だちとおしゃべりしている中で、大事な問題に気付かされたり、新たなアイデアが浮かんでくることが少なくない気がします。気軽なおしゃべりの中にこそ、物事の本質があるように思います。

「お茶の間でいろいろお話しましょう」というコンセプトのもと、2時間以上のおしゃべりは尽きることがありませんでした。

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「審議拒否をする自民党はこどもっぽいと思う」というご意見から「子ども手当はいらない。国を愛するこどもを育てるにはどうしたらよいだろうか」といったテーマまで活発な意見交換がなされました。

給食費問題、荒れた教育現場、オリンピックでの選手の心構え、町でのマナーまで、話題は多岐に渡りました。

お話を伺いながら、やはり日本の教育の中で「道徳」を考え直す必要があるのではないか、という根本的な問題にも突き当たりました。また各町から国に至るまで本当に必要なものと無駄を見極めて欲しいというご意見にも深く頷かせて頂きました。

地域でボランティアとしてごみ拾いや清掃活動をされている多くの女性たちは、自助、共助、公助のあり方に実感を持って向き合われています。これからも女性の視点を政治現場に届けられるよう座談会やティーパーティーを開催していきたいと思っています。

5人でも10人でもお茶の間でのお集まりを実施していますので、「うちのお部屋使って」と言ってくださる方、ぜひご連絡ください。

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足柄上商工会青年部 講演
昨日牧島かれんは、足柄上商工会青年部の講演研修会に、講師として招かれました。
与えられた公演時間は約1時間。
本人曰く、「久しぶりに長丁場の講演で、少々緊張する」と申しており、
講演前日も、夜遅くまで資料作りの準備などしていたようです。

今回の講演テーマは「商業について」。
そのため今までの演説会などとは異なり、政治の話しなどは殆ど無し。
いつもとは一味違う切り口での講演でした。

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ご出席されている青年部の方々に質問を投げかけるなど、
まるでクイズ形式の様な、出席者参加型の講演となりました。
ペンを取り頭も抱える方、積極的に手を上げて答えてくれる方などなど。
皆様真剣に耳を傾けて下さっていました。

講演後の懇親会にも出席させていただき、とても楽しい時間を過ごさせてもらいました。

足柄上商工会青年部の皆様。貴重なお時間与えていただき、誠にありがとうございます。
MITS


カテゴリ:スタッフ日記 講演会・集い・お茶会

牧島かれんを励ます会 山北にて
本日、山北町立体育館をお借りし、牧島かれんを励ます会を開催させて頂きました。
体育館には、町民の方を中心に730人もの方々が来場して下さいました。
別室の一階の会議室にもスクリーンを用意し中継をしましたが、それでも
体育館にも会議室にも入りきらず、外の駐車場にも溢れてしまいました。
椅子も何もない中、帰らずに体育館から漏れる声を聞いて、
最後まで待っていて下さり、本当にありがとうございます。

河野洋平先生のご挨拶.jpg 牧島かれん演説.jpg


これほどまでに熱烈に応援して下さる方々の顔を思い出すとき
絶対に皆さんの想いに応えなければならない。
その使命をさらに強く感じました。
明日も元気に活動して参ります!

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小田原大集会
本日は、小田原市民会館にて「小田原大集会」を開催させて頂きました。
1階2階とも満席。2000人近い方にお集まり頂きました。
ロビーにスクリーンを出して、立ち見をして頂くこととなり、ご不便をお掛け致しましたが、皆様の応援と熱気で、牧島かれん、パワーを頂きました。
心より御礼申し上げます。

小田原大集会.jpg ロビーにて.jpg


いつも皆様にお支え頂いていることは心に刻んでおりますが、改めて一人で戦っているのではないということを痛感致しました。

今日は河野先生が衆議院議員として、小田原での最後のご挨拶になるとのこと。
河野先生を永きに渡り、ご支援された方々にとっては、特に本日は感慨深い日であったと思っています。
それだけの重圧を背負い、しっかりと襷を受け取り、真っ直ぐに走っていきます。
河野洋平衆議院議長からは、しっかりと日本のために働くこと。平和を守り、民主主義を守り、共生して生きていくよう、激励を頂きました。
また、河野太郎代議士からは、国会の恐竜ではなく哺乳類として日本の建て直しのために一生懸命働けるように、と応援を頂きました。

鬨の声.jpg 握手.jpg


私は一人ではありません。
皆さんと一緒です。
明日からも元気に頑張って参ります。

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湯河原大集会
昨日、今国会の解散日程と、次期衆議院選挙の投開票日が決定しました。
折しも、湯河原大集会を開催する日に発表という運びとなり、湯河原・真鶴をはじめとする多くの方々にご参集頂きました。

湯河原大集会.jpg


お暑い中、階段で3階までお越し頂かなくてはならないのにもかかわらず、お集まり頂いた皆様の顔を見て、大変心強く、また勇気を頂きました。
これからも、変わらず丁寧に活動を積み重ねて参ります。


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公徳会・牧島かれん事務所 合同会議のご報告
昨日6月14日に、公徳会と牧島かれん事務所で合同会議を行いました。
250人程の方にお集まり頂き、皆様から力強い激励を頂きました。

2009年6月14日 合同会議.jpg


当日は、ご多忙中にもかかわらず加藤憲一市長もお越し下さり、ごあいさつも頂戴致しました。
共に、市政と国政で積極的な政策論議を進めていきましょう、というお話も頂きました。

加藤憲一市長と.jpg 松本純内閣官房副長官と.jpg


また松本純内閣官房副長官も駆けつけ、責任政党としての役割の重さを改めて胸に刻みました。

協議事項として事務局からの報告などもさせて頂き、より一層気を引き締めて活動していくことをお約束し、会議を終了致しました。
今後共、ご指導のほど宜しくお願い致します。

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手嶋龍一先生をお招きして 文化フォーラムin小田原 
本日、文化フォーラムin小田原と題して、元NHKワシントン支局長であり、外交ジャーナリスト、作家という多方面で活動されている手嶋龍一先生をお招きし、講演会を行いました。
400人以上の方々がお集まり下さり、大盛況のフォーラムとなりました。
ご来場くださった方々、またお手伝いくださったスタッフの方々、ありがとうございました。

たくさんの方にご参加いただきました.jpg


「新しい時代へ〜政治と経済の転換点を探る〜」というテーマに沿って、アメリカでオバマ大統領が誕生するまでの政治的背景や、具体的なスピーチ内容についてお話頂きました。
政治家は、人々との痛みを分かち合い、声を聞き、そして自らの言葉によって未来を切り拓いていかなければならない。「共感する政治」の大切さを改めて感じました。

トークセッション.jpg


手嶋先生は次の総理を選ぶとしたら誰?という雑誌社のアンケートに、緒方貞子先生を選ばれたのだそうです。私も緒方先生のことを大変尊敬しています。「役職としての仕事を超えた、statesman(リーダーシップを持った政治家)である」という手嶋先生の言葉は、全くその通りだと思っています。
今まさに必要なものは何なのか、きちんと判断し、リーダーシップをとっていくような政治を目指していきます。



カテゴリ:かれんより 講演会・集い・お茶会 外交・国際関係・拉致問題

女性集会
今、熱い思いを胸にパソコンに向かっています。というのも今日、6人の市議、町議の先生方が中心となってお声がけ下さり、多くの女性の方々が女性集会に足を運んでくださったからです。神奈川自民党、唯一の女性支部長である牧島かれんに、それぞれの立場で活躍なさっている女性の立場からご指導賜りたく、お集まり頂きました。中にはお子さんやお孫さんを連れて来てくださる方々もおいでになり、女性ならではのあたたかい会となりました。

女性集会.JPG




日本における女性の政界進出は他国と比較しても遅れているということは前にも触れさせて頂きました。今回のアメリカ大統領選の途上、戦線から離れた米国のヒラリー・クリントン議員は「ガラスの天井があった」と言っています。
現在、女性の社会進出に違和感を覚える人は少ないでしょう。しかし、男性が活躍する場に女性が入る、または管理職などの高い地位を得る時、女性であることの難しさを痛感している方は少なくありません。女性の社会進出や共同参画が進み、男性と同様なチャンスが与えられていると思いつつ、何かに挑戦しようと思ったときに、何かにぶち当たる。手を勢いよく挙げたときに、何かが当たる。これが「ガラスの天井」であり、大統領を目指したヒラリー議員に限らず、多くの女性の方々の身近にあるものだと思うのです。
政治家として大先輩である先生方、女性として様々な経験をされている方々が、牧島かれんの背中をあたたかくも力強く後押ししてくださり、感謝でいっぱいです。政界における女性の歩む道はまだ開拓途中です。
しかし、牧島かれんの胸にはその道を歩んでいく不安よりも、女性の皆さんと歩んでいくことへの希望の方が強いのです。

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月刊 政治かわら版 牧島かれん国政報告
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